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Takehito Kaneko
野村證券から社会人をスタート、その後国内外の不動産投資ファンド及び企業再生ファンドを経て独立、株式会社ブルー・スカイ・アソシエイツ及び宿泊施設運営の子会社、株式会社エヴァーブルースカイの代表取締役。 また、ヘルスケア施設の投資アドバイザー業務などを手掛けるリエゾン・パートナーズ株式会社の社外取締役、耕作放棄地にサトウキビ生産を推進する農地所有適格法人、合同会社きびラボ及び房総半島にてラム酒の製造販売進める、ペナシュール房総株式会社の取締役を兼務している。 不動産及び再生可能エネルギーファンドの組成支援や媒介等を主軸に上場企業、機関投資家、ファンド運営会社とのリレーションを多数有する一方、金融及び不動産のノウハウを活かし、宿泊施設をハブとする地方創生を積極的に推進している。 地域資産の利活用を掲げ、運営においては、「単なる部屋ではなく、地域そのものを売る」ことを念頭に活動している。このため、点ではなく、面での地域活性化を前提に持続性のある事業にコミットしている。 房総半島において、母校である東京学芸大学附属世田谷小学校の保養所を取得し、2019年8月「ちくらつなぐホテル」として再生、開業した。このコンバージョンは公益財団法人不動産流通推進センターの主催する2019年不動産エバリュエーションコンテストの大賞を受賞している。 現在、房総エリアにおいては地域連携を進め、サトウキビ刈取り体験や搾り体験、ラム酒蒸留所見学といった地域コンテンツ作り、今後製造される房総ラムをつかったラム酒の販売はもちろん、ラムシロップを使った菓子の製造販売、ラムコークやノンアルカクテルの提供といった地域と顧客をつなぐための展開に向け準備を進めている。
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Takehito Kaneko's story
Tomonori Okino
大手ホテル業界にて、営業を中心に約15年の経験を持つ。独立を経て、BSAグループに参画。 2021年4月より「ちくらつなぐホテル」支配人、2022年4月より本社地方創生チームのシニアマネージャーを兼務、ホテルチームのマネジメントを統括している。
Ayaka Ushiyama
山梨県出身。家族で毎年国内旅行をしていたことから、旅行に携わる仕事やその地域の魅力を届ける仕事に興味と関心を持つ。神奈川県の大学で情報学部広報学科を卒業し、星野リゾートへ就職。栃木県日光にて地域の魅力創出や、サービスを通して人との触れ合いにやりがいを感じながら4年間働く。その後、もっと地域に根差した仕事に携わりたいと今の会社に就職。ここでは、地方創生ホテルチームのマーケティング・広報担当として、ホテルを拠点としながら訪れた方に町ごと好きになってもらえるようプランや商品の開発をし、魅力の発信を続けている。
葉山で運営する3棟のヴィラ、The Canvas Hayama Park
再生したちくらつなぐホテルの庭に設置した大型テントとファイヤープレイス
ちくらつなぐホテルのせいざんカフェ、もとは食堂
ちくらつなぐホテルの個室、ACTUS監修のもと生まれ変わりました
本社の打ち合わせスペース、オンライン等に活用できる大型モニターも設置
本社の執務スペースの様子、簡易な打ち合わせスペース、食事などもできる休憩スペースもあり
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