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「応募の決め手は“ミッション・ビジョンへの共感”でした」
これはBitStarの社内アンケートで最も多かった声。
今回はその想いに応えるべく、BitStarの経営を担うボードメンバーによる特別座談会をお届けします。
創業者・渡邉氏、取締役・玉置氏、CPO・出水氏が、会社のこれまでとこれからを語ります。
今、BitStarが目指しているのはどんな未来か。
どんな仲間と、その未来をつくっていきたいのか——ぜひご覧ください。
YouTube動画ではより詳しくお話ししているので、気になった方はぜひ記事下のURLからご覧ください✨
はじめに
橋本:それではおひとりずつ自己紹介をお願いできますか?
渡邉:はい!BitStar代表の渡邉と申します。よろしくお願いいたします!
玉置:取締役を務めております玉置と申します。よろしくお願いいたします!
出水:BitStarでプロダクトの責任者をしています、CPOの出水です。よろしくお願いします!
創業のきっかけは「新しい産業をつくりたい」想いから
橋本:
ありがとうございます!では改めて、BitStarを創業された背景を教えていただけますか?
渡邉:
BitStarは今から11年前に立ち上げました。最初に起業したのは学生時代だったんですが、全然うまくいかなくて(笑)。その時に、先輩から「シリコンバレーに行ってこい」と言われて現地に行ったんです。
そこで見た起業家や投資家の姿勢にすごく影響を受けました。たった数人のチームでも、でっかいビジョンを掲げて本気でやってる。「自分も、新しい産業や文化に影響を与えられるような会社をつくりたい」と思って、BitStarを立ち上げました。
「仕組みをつくる側になりたかった」大手からの転職理由
橋本:
玉置さんと出水さんは、創業タイミングではなく中途でのご入社ですが、それぞれどんな経緯でBitStarに加わったんでしょうか?
玉置:
僕はちょうど3年前に入りました。前職は電通でテレビ中心の広告領域を担当していて、大きな仕組みの中で働いていました。でも、だんだん「仕組みに乗る」より「仕組みをつくる」側に回りたいという気持ちが強くなって。ちょうどその時、BitStarのことを知人づてに聞いて。「インフルエンサーという新しい領域で、組織づくりから関われるかも」と思って、飛び込みました。
出水:
僕は実は、学生時代にBitStarのインターンとしてエンジニアで関わってたんです。その後一度はYahoo!株式会社に就職して、エンジニアをやったりフリマアプリの立ち上げを経験したんですが、BitStarとはずっとつながっていて。色々とタイミングが合って入社することにしました。
渡邉:
毎年「そろそろどう?」って声かけてたんですよ(笑)
出水:
毎年お誘いをいただいて、そのたびに「いや〜入らないと思います」って断ってたんですけど……結局入りました(笑)
渡邉:
「とりあえずランチしようよ」って言い続けてたよね(笑)
これからの成長を支える「3つの軸」
橋本:
では、ここ2〜3年で取り組んできた会社の戦略やこれからの展望について教えてください。
渡邉:
僕らが今掲げてる成長の柱は3つあります。
1つ目はAIテクノロジーの活用。
「10万人のクリエイターを10年で支援する」と考えたとき、人手だけでは限界がある。だからこそ、AIやテクノロジーでその支援の幅を広げていきたいです。
2つ目がグローバル展開。
今、インドネシアに進出して半年ほど経ちましたが、すごく手応えを感じています。現地の広告市場やパートナーシップ環境を考えると、日本のモデルを展開できる余地が大きいんです。
3つ目はM&Aと新規事業。
過去に11件のM&Aを実施していて、グループインした会社も2倍以上に成長してるケースがあります。また、社内で「スポットライト」という新規事業制度をつくって、挑戦を後押ししています。
「1兆円市場」を本気で取りにいく
橋本:
マーケティング事業を管轄されている玉置さんにも戦略をお聞きしたいです!
玉置:
はい。今、日本の広告市場ってざっくり7兆円あるんですけど、インフルエンサーマーケティングはまだ1,000億円くらいの規模なんです。でも、マス広告は今後縮小が見込まれてますし、ネット広告も単価が上がってきてる。その“隙間”に入り込む余地は十分あるんですよね。
そのためにまず必要なのが、アカウンタビリティーを持ったオペレーションシステムの構築。これは今、出水と一緒にプロダクトとして開発しています。これが回り始めたら、今とは全く違うスケールの市場が見えてくるはずです。
さらに、販促領域を活用していきたいと思っていて。たとえばホットペッパーのように、飲食店や美容サロンなどが使えるプロダクトを、インフルエンサー領域でもつくれたら、ぐっと市場は広がります。
この2つのエンジンで成長を加速していく。それが今、僕らが見ている未来です。
変化を楽しめる人が、未来をつくる
橋本:
ここまでのお話を踏まえて、どんな人にBitStarに来てほしいと感じていますか?
渡邉:
会社として大事にしていることが3つあります。
「大胆な目標設定と挑戦」、「顧客価値を最大限高めていく」、「誠実さ」です。
当社ではこの3つを備えたかたが活躍できます!
30年で1兆円規模を目指すという大きな目標を掲げているので野心的な目標を掲げられるかた、そして目先の利益ではなくお客様に喜んでもらうことを考えられるかたが向いていると思います。
玉置:僕も大体一緒ですね(笑)
最も大切にしたいのは人柄。クライアント、クリエイター、社会、誰かのために動けるひとが良いなと感じます。
出水:やっぱり変化を楽しめる人は必須ですね。
テクノロジーの進化がめちゃくちゃ早いので、年齢に関係なく、AIとか新しいツールを使いこなせる人が活躍しています。「このAIツール使っていいですか?」って聞かれて、「いいよ、むしろもっと使って!」って返すような環境です。変化をチャンスと捉えられる人に、ぜひ来てほしいですね。
最後に
これからの10年を一緒に面白がって仕掛けていける仲間と出会いたい。そう本気で思っています。
少しでも「面白そう」と思ってくださった方は、ぜひ一度お話しましょう!
💬 もっと詳しく知りたい方へ
この記事では一部を抜粋してお届けしましたが、YouTube動画ではより具体的なトークが展開されています。BitStarの未来をもっと深く知りたい方は、ぜひ動画もチェックしてみてください✨!