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【プランナー対談】プランナーの本音トークをご紹介! Attackへの転職で叶えたかったこと、叶ったこと

こんにちは! Attack黒木です。今回は、日々、お客様の採用成功のために走り続けるプランナー3名の対談インタビューです。

人材紹介エージェント出身の行光と岩邉、そしてSES企業での人事業務を経てAttackに転職した松島に、なぜ転職を考えたのか、Attackへの転職で叶えたかったことは何か、現在の仕事のやりがいについて聞いてみました。

本音で語ってもらっていますので、ぜひ最後までご覧ください!


Q. お三方ともキャリアを活かしてAttackに入社されたと思いますが、Attackへの転職で叶えたかったこと(前職ではなぜ叶えられなかったのか)について教えてください

行光 前職は大手の人材エージェントで、キャリアアドバイザーを数年担当した後に異動し、登録者の方にスカウトメールを送って、求人に対する母集団を形成する業務を担当していました。もともと前職には、人事の仕事に興味があって、人事領域での経験を積みたいという理由で転職したのですが、役割が細分化されていて、業務範囲が限定されるのでもっと採用業務全体に関わりたいと思うようになったんです。

さらに、前職ではどうしても、自社サービスに限定されてしまうということ、また数字を追うことが最優先される社風でしたので、もっと企業や候補者に寄り添った支援がしたいという想いがあり、転職を考えるようになりました。これまでの経験と、今後やっていきたいことをクロスさせたときに浮かんできたのがRPO(採用支援サービス)だったんです。

岩邉 私も大手のエージェント出身で、行光さんと同じようなことを感じていました。企業と候補者の間に立つ、いわゆる両手型のコンサルティング業務を担っていたのですが、人材紹介という手法、かつ自社サービスに限定される中で転職支援をすることが、本当に候補者の方の支援になっているのか、企業様の支援になっているのか、と疑問に感じる場面が多くあったんです。KPI達成を目標に頑張っていたものの、時おり苦しさも感じていました。

その中でAttackに出会い、RPOであればひとつの手法やサービスに捉われず、企業にとってベストな方法で最適な候補者の方との橋渡しを担えるのではないか、と思ったのがきっかけです。

Q. おふたりとも、企業や候補者の方にもっと寄り添った支援がしたかった、というところが根底にあったのですね。松島さんはいかがでしょうか?

松島 私はSES企業で営業と兼務しながら、人事業務を担っていました。メインは営業の仕事だったのですが、エンジニアの派遣業務はどの企業も人手不足で売り手市場のため、営業として提案力を試されることもなく物足りなさを感じていました。その中で人事業務を任されることになって、面接で自社の魅力を伝える方法を考える中で、候補者一人ひとりの方に合わせたアプローチ方法を自分なりに探っていくことが、とても面白いなと感じるようになったんです。

採用の仕事に、もっと戦略部分から携わってみたいと思い転職先を探していたところ、Attackに出会いました。企業の人事部も考えたのですが、働き方の面でAttackに決めました。

Q.   AttackはRPOで、エージェントとも人事とも違う立場ですが、前職と比べて、難しいと感じることはありますか?

松島 初めはお客様への提案力に課題がありました。論理的に、説得力を持って提案するスキルについては、代表の村上やマネージャーの池田からのOJTでかなり鍛えられました。お客様が達成したい採用課題のレベルが高いので、必然的に仕事の難易度も高いと感じています。難しいと感じることも多々ありますが、それが自分自身の成長にも繋がっているので、やりがいを感じています。

岩邉 私は大きく二つあります。一つは、前職は、採用が決まったらフィーをいただく成功報酬型でしたが、Attackでは月額フィーをいただいているという大きな違いがあります。最初はフィーをいただくに値する価値を、継続的にアウトプットできているのだろうか?とプレッシャーを感じ、不安な気持ちに意識が向いてしまっている時期がありました。

お客様と密にコミュニケーションを取って、日々、改善策のアウトプットに意識を集中させることで、徐々にその不安も解消されました。今は目標に対する現在の状況に対して、次の打ち手は何か、と思考し続けるクセが身に付いたと思います。

もう一つは、基本的なことにはなりますが、人材紹介以外の業界や業務に関する知識のインプットです。提案に必要なメディアであったり、Attackではエンジニア採用に関わることが多いので、エンジニアに関する知識であったり、情報が常にアップデートされていくのでキャッチアップの努力は怠りません。

行光 お客様とのコミュニケーションですね。私たちの提案の意図や背景を正確に伝えられなければ、ゴールへの目線合わせもうまくいきませんし、認識の違いからトラブルに繋がることさえもあります。プロジェクトを進めるときには、お客様に対してはもちろん、社内のメンバーへの伝え方や、段取りにとても気を配っています。提案の際にも、お客様が求めていることが何かを正確に把握できているか、またそれに対して十分に答えらえれているか、振り返る意識は、常に頭の片隅に置いています。

それからオンラインコミュニケーションなので、意図しない伝わり方をしてしまうことのないよう、対面よりもより丁寧な伝え方が必要なので、そこは試行錯誤しながら工夫を重ねています。

Q.   Attackのプランナー業務で叶ったこと、またやりがいについて教えてください

行光 一つのメディアに縛られることがなくなったので、自分がよいと思ったものを提案できるようになったことは大きいですね。それから、お客様から採用チームの一員として頼りにしていただいていると感じられるとき、提案が通って成果があったときにやりがいを感じます。

岩邉 私も行光さんと同様ですが、採用成功に至ったときに、お客様と同じ目線で喜べるのが嬉しいですし、達成感を感じます!

松島 そうですね、私もお客様に感謝の言葉をいただけたときが一番嬉しいです。

Q. Attackのプランナー職を通じて、身に付いたと思われるスキルについて教えてください。また人材業界未経験でも活かせるスキルはどんなものでしょうか?

松島 論理的思考と、伝える力ですね。なぜこのメディアなのか、なぜこのスカウト文なのか、なぜこの求人票のタイトルなのか、根拠とお伝えするポイントを整理し、お客様とコミュニケーションする中で相当に鍛えられました。

岩邉 オンラインコミュニケーションスキルです。画面越しのコミュニケーションになるので、話し出すタイミングだったり、間の取り方だったり、当初は戸惑うこともありました。相手の方の表情から読み取れることも多いので、お話いただく際には意識して反応したり、逆に伝えるときにはリアクションを多く交えたり、画面越しでも意思疎通できるスキルは各段にアップしていると思います。

行光 そうですね、採用には年間計画があり、目標の採用人数が決まっているので、数字を追うという営業的な側面があります。数を追うために、KPIを設定して、PDCAを回してといった営業経験がある方は、人材業界未経験の方でもスキルを活かしていただけると思います。

Q. 最後に、候補者の方にメッセージをお願いします!

行光 お客様に不要なサービスであっても提案しなければならない、もしくは、お客様にとってベストなサービスがあっても自社サービス以外はおすすめできない、と提案の環境に悩んでいる方がいらっしゃったら、一度、Attackのプランナーと話しましょう!

岩邉 数字だけを追う働き方に疑問を感じている方がいらっしゃったら、気持ちがわかるので、ぜひお話しにいらしてください!

松島 フルリモート、フルフレックスで、メンバーそれぞれ自分なりの働き方を追及しています。決して楽な環境ではないですが、自分の勤務時間の使い方を自分で決めたい人には向いている環境かと思います。

叶えたかったことに対し、行動を起こしたプランナー3人のストーリーはいかがでしたでしょうか? Attackでは、プロジェクトマネージャー、プランナー、コーディネーター、オペレーターを募集しています! 少しでも共感いただけた方は、ご興味のある方はぜひ、Wantedlyのホーム(https://www.wantedly.com/companies/attack-inc)に記載のURLより、採用情報をご覧ください!




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