こんにちは! 弊社は、採用支援(RPO)サービス【TARGET】を展開しており、採用コンサルティングから採用に関する実務までを一気通貫で対応するとともに、プラスアルファ・コンサルティング(PAC)社のグループ会社として、タレントマネジメントシステム『タレントパレット』の採用管理機能を通じた採用支援を行っています。
今回は、「コスパ」「タイパ」に続く新しい価値観として、紹介されている「メンパ」をテーマにお届けします。
メンパとは、「メンタルパフォーマンス(Mental Performance)」の略で、コスパ(費用対効果)やタイパ(時間対効果)に続く、「心の費用対効果(心のエネルギー効率)」を表す造語です。情報過多の現代社会において、精神的疲労や、失敗、後悔する不安といった心理的ストレスを減らすことを最優先にする考え方です。
お金の効率を重視する「コスパ」、時間の効率を重視する「タイパ」に対し、メンパは「どれだけ心が消耗しないか・満たされるか」を価値基準にします。
このメンパについて、「どのような印象を受けるか」「自身のメンパを意識して実践していること」を、社内アンケートで聞いてみました。ぜひ、最後までご覧ください。
・・・
まずは、「メンパ」という言葉を知っているかについて質問してみました。
結果はこちら!
9割のメンバーが「知らなかった」と回答しました。
メンパ、という言葉に受ける印象
「メンパ」という言葉を知ったメンバーから、この言葉に対して受ける印象についてさまざまなコメントがありました。
効率を求めることが当たり前になった現代社会で、気づかないうちに心が疲れているのではないかという声や、「自分で自分の機嫌をとる」という考え方に近いのではないかという声がありました。効率だけでなく、自分の心の状態にも目を向けることの大切さを改めて考えるきっかけになったようです。
・効率を求めすぎることで、知らず知らずのうちに疲れているのかもしれない
デジタル社会でコンテンツに囲まれ、合理的・効率的に、さらには「ながら作業」をすることが当たり前になっています。そうした日々の積み重ねによって、気づかないうちにメンタルが常にうっすら疲れているからこそ、「メンパ」という言葉や概念が生まれたのではないかと感じました。
・「自分で自分の機嫌をとる」に近いのかも
メンパという言葉を、「自分で自分の機嫌をとる」という考え方に近いものとして捉えました。自分の心の状態に目を向け、気持ちよく過ごすための方法を自分で選ぶことなのかもしれません。
・あえて「効率の悪い選択」をすることにも共感
何でも効率よく進めるのではなく、あえて効率の悪い選択をすることで心のバランスを取る、という考え方には共感するところが大きかったです。
・大切なのは、効率と心のバランス
「ゆとり教育」や「ホワイト企業」という、少し前に話題になった言葉を連想しました。効率や働きやすさも大切ですが、反対に適度な刺激や充実感も必要なので、何事もバランスが大切だと感じました。
・無理をせず、丁寧に楽しむことを大切にしたい
自分が無理なくこなせる範囲で、一つひとつ丁寧に楽しむことは大切だと感じました。メンパという考え方を知ったことで、これからは意識して実践してみたいと思います。
・心の状態は数値では測りにくいからこそ、実践は難しそう
コスパは「お金」、タイパは「時間」と、判断の基準が比較的わかりやすい一方で、メンパは「どれだけ心が満たされるか」「どれだけ疲れないか」という、数値では測りにくいものが基準になります。そのため、自分にとって何が「メンパがいい」状態なのかを判断するのは、少し難しそうだと感じました。
メンタルパフォーマンス充実のために実践していること
「メンパ」という言葉を知ったメンバーからは、心の負担を減らしたり、気持ちを整えたりするための、さまざまな工夫が集まりました。メンバーが実践している、心の負担を減らしたり、気持ちを整えたりするための工夫をご紹介します。
・選択肢を減らして、日々の負担を軽くする
洋服や靴など、所有するものを減らしたり、朝食のメニューを固定したりすることで、日々の選択肢を少なくしています。起きる時間や寝る時間も、平日と休日で大きく変えないようにするなど、ルーティンを決めることで、迷いや判断の負担を減らしています。
・SNSや通知との距離を調整する
SNSはアプリを消してブラウザから見る、スクリーンタイムのアプリで利用時間を管理する、平日はLINEの通知を基本的にオフにするなど、デジタルとの付き合い方を工夫しています。夜はできるだけSNSから離れ、LINEの返信もしないことで、デジタルデトックスを心掛けています。
・自分の機嫌を自分でとる時間をつくる
朝は早起きして自分の時間を確保する、疲れ過ぎる前に休む、予定を詰め過ぎずスケジュールに余白を残すなど、無理をし過ぎないことを意識しています。オンオフを切り替え、今は何のための時間なのかを考えることも、仕事と家庭の両方にプラスにつながると感じています。
・身体を整えて、心の調子も整える
筋トレや運動を始めてから心身ともに好調になったため、毎日、お散歩程度でもいいから運動することを意識しています。身体を整え、鍛えることも、日々の心の安定につながると感じています。
・好きなことを楽しんで、気持ちをリフレッシュする
一人で映画館に行く、短時間でもカフェや買い物に出かけるなど、気持ちを持ち直すための時間をつくっています。普段は節約志向でも、休日のランチは外食を楽しみにするなど、メリハリをつけることも大切にしています。
・疲れたときの「自分なりの回復方法」を持っておく
本当に疲れ切ったときに観る映画や聴く音楽が決まっていて、繰り返し楽しむことでリラックスしています。いつもとは違う食料品店に足を運び、良いものが買えたときの満足感を楽しむことが心のリフレッシュにつながっています。
・頭の中のモヤモヤを、書き出して整理する
頭の中で考え続けているとストレスが溜まるため、細かいタスクでも必ず書き出して管理しています。頭の中だけで抱え込まず、目に見える形にすることで、気持ちを整理しています。
今回のアンケートを通して、「メンパ」という言葉を知らなくても、すでに自分なりの方法で心の負担を減らし、気持ちよく過ごすための工夫をしているメンバーが多いことが分かったことが印象的でした。弊社でも、一人ひとりが自分らしく、無理なく力を発揮できる環境づくりを意識していきたいと思います!
いかがでしたでしょうか? 現在弊社では、タレントパレットを活用した採用支援において、単なる営業に留まらない企業の未来づくりを担うアカウントプランナーを積極的に募集しています。気になった方は、ぜひ採用ページよりご応募ください!