【タレントマネジメント】が注目される背景と、実現できることは? | 人材ビジネス&採用にまつわる豆知識
こんにちは! Attack黒木です。年々人材採用の難易度が上昇する中、企業の人事部は、「新卒・中途入社の人員をなかなか確保できない」「優秀な人材の流出が多い」「人材育成・開発が思うように進まない...
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こんにちは! Attack黒木です。弊社は、採用支援(RPO)サービス【TARGET】を展開しており、採用コンサルティングから採用に関する実務までを一気通貫で対応するとともに、プラスアルファ・コンサルティング(PAC)社のグループ会社として、タレントマネジメントシステム『タレントパレット』の採用管理機能を通じた採用支援を行っています。
『タレントパレット』は、経営・人事戦略の意思決定の高度化、次世代人材の育成、最適配置、離職防止、採用強化など科学的人事戦略を実現するプラットフォームです。
前回の記事では、タレントマネジメントが「注目される背景と実現できること」をご紹介しました。今回は、その「導入のポイントとステップ」について詳しくご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください!
▼タレントマネジメントが注目される背景と実現できることは、こちらの記事でご紹介しています!
タレントマネジメント導入の成功には、
『経営戦略と人事戦略を連携させ、明確な目的を設定すること』
が重要です。目的を明確にしたうえで、具体的な施策として、
・社員の正確なデータを一元管理する
・課題に合ったシステムを導入し、定期的に更新・分析する仕組みを整える
・人材の最適配置、育成計画、採用計画を実行する
・施策の評価を定期的に行い、PDCAを継続的に回していく
ことが成功の鍵となります。
以上のことを踏まえて、導入の具体的なステップを詳しくご紹介していきます。
タレントマネジメントの主たる目的は、『企業の継続的な成長に貢献すること』です。そのため、経営陣とともに経営戦略に沿った目標とゴールを設定することが重要です。経営戦略上、優先度の高いテーマに対して必要な人材要件を"見える化"し、タレントマネジメントをどのように活かしていきたいのか、何を実現させたいのかを明確にしていきます。
タレントマネジメントの成果は長期的に捉えることが必要なため、短期的・長期的な視点を取り入れることも効果的です。目標やゴールは、経営層はもちろん、現場の責任者と共有しましょう。
タレントマネジメントの要は、社員の情報を詳細に収集し、管理・データ化することです。人材管理に関連する社員情報(能力・スキル・目標・志向・評価など)を、数字やデータとして可視化し、自社の現状を把握します。データは常に最新情報をアップデートできるよう、関連部署と連携し、社内の体制を整えておくことが必要です。現場と協力し合える体制を整えることで、その後の施策を実行しやすくなるでしょう。
データの収集にはコストと労力がかかるため、効果的なタレントマネジメントのためには、従来の表計算ソフトや紙での管理から脱却し、システムによる情報の集約化が効果的です。
タレントマネジメントシステムは、社員のプロフィールに加えて、経験や能力、スキルもデータとして管理できることが特徴です。データから社員の特性を見極め、人材の適材配置に活用するといったように、経営戦略につなげることができます。チームの特性や傾向を分析したり、プロジェクトに必要なチームをシミュレーションするといったことも可能になります。自社の目的が実現できるシステムを導入しましょう。
人材のデータをもとに、人材の配置転換、育成計画、採用計画を策定します。現状と照らし合わせながら、目標とのギャップを確認しましょう。不足しているスキルやポストがある場合は、配置転換が適しているのか、それとも人材の育成が必要なのか、もしくは専門性のある新たな人材の採用が必要なのか、について分析し計画します。
スキルが見える化されることで、社内に埋もれている人材が発掘される可能性もあります。ある人の潜在的な能力が新たなプロジェクトにつなげられる可能性もあるため、多方面から施策を検討することが必要です。
計画に基づき、施策を具体的な実行に移します。 配置転換については、個人の希望も加味しながら、目的やキャリアパスについての説明を十分に行い、モチベーションを高めることが重要です。
育成に関しても、個々のスキルにフィットした施策を行うことで個人のスキル向上への意欲につなげることができ、採用においても、採用すべき人材が明確になることで効率的な採用活動とミスマッチの防止が期待できるでしょう。
個人の業績や能力開発も適切に評価し人事評価に反映させることで、さらなるモチベーション向上につなげることができます。
一通りの施策を実行したら、定期的にモニタリングを実施し、施策を評価します。計画に沿って実行できたか、経営目標を達成できたかについて確認し、もし効果があらわれない場合には原因を分析します。分析結果に沿って改善を続けましょう。
タレントマネジメントは、社員の配置転換、育成、採用、評価までを一貫して管理する長期的なプロセスであり、短期的に効果が出るものではありません。人材育成や組織文化の変革といった効果は数値化しにくく、目に見える成果が出るまでに時間を要するため、中長期的な視点で取り組むことが大切です。
いかがでしたでしょうか?
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