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≪社員紹介vol.3≫国家的エリートコースから外れニートになった僕は、最年少マネージャーになった #2

第3回目の社員インタビューは千原丈(ちはらたける)さん。

千原丈(ちはらたける)
偏差値70オーバーの都内進学校を卒業後、大学に首席で入学。しかし3か月で退学し、ニートを経てフリーターとなる。その後人生最大の転機となったできちゃった婚を機に、未経験からプログラマーとしての道を歩み始める。AQでは入社後3年で2つの課のマネージャーを務め、家庭では3人の子供の父親として大活躍中。昼休みは社内のカフェスペースから、将棋、ボードゲーム、卓球などをプレーする彼の声が響き渡るなど、AQのムードメーカー的存在でもある。座右の銘は「勇気と覚悟と突破力」

~前回のあらすじ~

・首席で大学入学後3か月で退学、ニートとフリーター、できちゃった婚を経てプログラマーに。

・アジアクエスト入社の決め手は、社長の桃井と話したときに感じた「あ、ここだな!」という直感。

・今のお仕事はマネージャー。会社にとって現場はどうあるべきかを考え、それを実現する仕事。

前回の記事はこちら

≪社員紹介vol.3≫国家的エリートコースから外れニートになった僕は、最年少マネージャーになった #1 | Member
第3回目の社員インタンビューは千原丈(ちはらたける)さん。 開発2課とIoTソリューション課でマネージャーとして活躍されている千原さんにお話を聞きました! SI事業部開発2課 課長 / IoTソリューション課 課長 千原丈(ちはらたける) 27歳 ...
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成果を積分し続けて、誰にも負けない会社を創りたい

Q. どういう思いを持って仕事に取り組んでいますか?

社会に出て1年目の時、社長に「ビジネスマンは成果を積分していかないとダメだぞ」と言われました。これは今でも自分の哲学として残っています。今から未来を考えて、会社の価値を時間軸で積分した時に誰にも負けない会社を創りたいなぁって思って仕事をしています。

僕は負けず嫌いなので、ただただ静かに誰にも負けたくないっていう気持ちです。時間軸は1回の試合、1回のトーナメントではなく「永遠に」です。刹那で優勝したいわけじゃなくて、永遠に誰にも負けたくない。会社を永遠に勝たせたい、そんな思いで仕事に取り組んでいます。

あなたの足りないものに、僕がなる

Q. 今後の夢/目標について教えてください

僕にとって、自分がどうなりたいかは結構難しい質問です。組織ありきなので。こういう組織を創りたいっていう目標があって、そこに足りないピースは何なのかを考えて、その足りないピースに僕がなるっていう感じですね。

だからあんまり自分がどうなりたいか、どう働きたいかっていう部分にこだわりはないんです。しいて言うなら子会社の社長かな!役職に拘っているわけでは無くて、頑張った結果、褒められるのが好きなんですよね。笑 親会社の社長に「子会社よ、よく頑張った」って、みたいな。それぐらいです。でもこういう組織を創りたい、っていうこだわりはたくさんあります。

市場のニーズに応え続けられる組織になる

Q. どういう組織を創りたいですか?

市場のニーズに応え続けられる組織を創りたいです。もちろん僕も、メンバーも働いて幸せな組織にしたい。ただその為にはまず市場のニーズを満たせないと個々の幸せはありえないと思っています。どうすれば市場のニーズを満たす組織を創れるかという部分が大事ですね。

移り変わる市場のニーズのなかで、積分した時に一番良い組織っていうのかな。僕は今からこういう風に市場が移り変わっていくんだろうなというイメージを持っています。その移り変わっていく市場のニーズに応えられる組織を積分して創り続け、永遠に市場のニーズに応え続ける組織を創りたいです!

座右の銘は「勇気と覚悟と突破力」

Q. 座右の銘はなんですか?

「勇気と覚悟と突破力」です。これは前の会社の社長の言葉で、『勇気と覚悟と突破力。持つべきものはこの3つだけで良い。「批判と弁解と調整」をするようになったら終わりだよってよく言われました。

辛い時、この言葉が自分に力をくれます。やっばり仕事って逃げたくなるときもあるんです。そんなときに、「勇気と覚悟と突破力」を持ってもう1回挑戦しに行こうって思います。これが大事。困難にぶつかった時、知恵や機転が利くとかの能力があるにこした事はないけど、まず必要なのは「勇気と覚悟と突破力」この3つだけだって思っています。

問題があるのは普通、一つずつ解消していけば良い

Q. 日々のお仕事で大変な事、不満な事はありますか?

もちろん不満はあります。笑 でもアジアクエストのコンセプトの一つは「急成長」で、日々変化することが前提の会社です、なので、持っている不満も変化させられる、解消できるっていう前提があります。永遠に不満は解消されないわけじゃない。だから会社や仲間、今の自分を責める事はなくて、「不満だな、自分で直そう」としか思いませんね。

問題が発生した事自体がダメだって言いたい気持ちもすごく分かります。ただアジアクエストはこれからも成長を続けるので、問題は日々発生して、日々解消されていくものだと思うんです。それが前提。僕らはエンジニアの会社なので、問題を早期発見できるのはエンジニアとしてスキルが高いってことだって思っています。

仲間の誰かが問題に気付いたら解消する、そしたらまた問題は起きると思うので、またそれを解消して...っていうのを仲間と一緒に繰り返していきたいなって思ってます。

変化と保守のバランスが取れた社風が肌に合う

Q. 千原さんがアジアクエストで働き続ける理由を教えてください。

社風ですね。変化に寛容で、だけど保守も大事にする社風が好きです。変化と保守のバランスが取れていて、一番息がしやすいなって思っています。今までも市場のニーズの変化に合わせて、自然と僕たちも変わっていっている。でも無理に変わろうとして変わったっていうより、自然に変わったって感じの世界観、社風が肌に合うなって思っています。

僕自身も転職して業務内容も変わったし、思考も変わった、ひょっとしたら人格ごと変わったんじゃないかと思っています。別人になっちゃったんじゃないかなって。笑 会社っていう単位で考えた時にも、僕が入社した3年前と今とで、会社そのもののサイズや人、事業が変わったんですけど、その変わり具合がちょうどいいなって思ってます。変わりすぎることもなく、変わらなすぎることもなく。

それが、僕がアジアクエストで働き続ける理由です。

入社してから3年間、ずーっと活躍し続けている千原さん。今回のインタビューでは、千原さんの会社や仕事に対する熱い思いを聞くことができました。

少しでもアジアクエストに興味をお持ちいただけましたら、いつでもコンタクトをお待ちしております。「まずは話を聞いてみたい」からどうぞ!

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