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「アイデアを思い付いたら、いっちゃん最初の最初にとりあえずこれやっとけ」って何かについて考えてみる

どうもこんにちは!Arinosの馬渡です。
はい、今回もやってまいりました。新規事業奮闘記!

今回で馬渡の新規事業奮闘記も4回目になります!

▼ちなみに前回の記事

※誰だっ!!【就活生必読】てつけたの!僕です!


今までは前置きが長すぎたので、今回は早速本題に入っていきましょう。

今回のテーマはですね、ずばり

「アイデアを思い付いたら、とりあえずこれやっとけばあとは気合でどうにかなるんじゃない?」の「『これって何だろう?」ってことについて考えてみる。

です。


なぜ、こんな事を書こうとしたかというと、僕は今Arinosで一業務系のコンサルタントとしてやらせていただきながら、新規事業立上の支援もやらせていただき、そして社内の新規事業の担当もさせてもらっているのですが、
「今まで馬鹿みたいにただやりつづけただけだったので、そろそろ自分のスキルとして定着させたいから、この場を借りて、棚卸しよう」
と思ったからです。

そして、これを見ている誰かの役に立ち、気づいたらシェアされたり、シェアしたり、またさらにシェアされたり、さらに誰かに届いて、さらにシェアされたりしたら、みんなHappyで最高だなと思ったからです。


では、今度こそ本題に入りたいのですが、

まず、前提として、

アイデアの発想には2パターンあると思っています。

それは、

①プロダクトアウト的発想

②マーケットイン的発想

です。

プロダクトアウトとマーケットインの2つのワードはとても有名なので既にご存知かもしれませんが、
簡単に説明させていただきますと、
①プロダクトアウト
 作りたいものや、アイデア先行型
 例:ある日いきなり「やべえ!誰もが手に持てる画期的なコンピュータ作りてぇ!」と思い始めて
   そこから「iPh●ne」を思いつく。
   ※別にdisっているわけではありません。この例はフィクションです。

②マーケットイン
 課題感や、ニーズ先行型
 例:ある日いきなり「夏だ!モテてぇ!腹筋割りてぇ!」と思い始めて
   「腹筋割る器具作ろう!腹筋ローラー!」って思いつく。
   ※別にdisっているわけではありません。この例はフィクションです。

という感じです。
ちょっと例が極端なので、実際どんなものなのかは、ご自身で調べてみると良いかもしれないです!

さて、この二つの発想についてご説明しましたが、
一般的には②マーケットイン的な発想が良いと言われる風潮があります。

ただ、僕はこの二つの考え方は実は表裏一体であり、
どっちかではなく、両方をバランスよく考える必要があると思っています。
※バランスよく考えたほう良いと思っている理由は、簡単にお伝えしますと
 ①プロダクトアウトだけだと、ニーズが無いものを作ってしまい、結局売れないというリスク
 ②マーケットインだけだと、ありきたりなアイデアになり、競合が既に多い、
  もしくは、爆発的に増える可能性があって、立ち上げたは良いもののその後上手くいかないリスク
 があるからです。

それでですが、この二つの発想、アイデアを思い付いた段階でどちらかになったとしても、
共通して確認しておきたいポイントがあるのかなと思っていまして、それがやるべき事につながっていきます。

(1)ニーズや課題が確かにあって、しかも一定数あるか
 ※かつ、僕個人の好みとしては、これが潜在的であればあるほど良いと思っています。
  「個人の好み」って、お前誰だよって話ですが笑

(2)ニーズや課題に対して、どんな解決方法があるのか

(3)同じような発想でやっている既存のサービスがあるか、
 あるなら上手くいっているか、無いならなぜ無いのか

の3つです。

気づいた方もいるかもしれませんが、上で話した、
①プロダクトアウト的発想は(2)、②マーケットイン的発想は(1)に該当します。

ではそれを踏まえたうえで、上記確認ポイントを抑えるためには取り合えず何をすべきか、
と言いますと、

(a)思い付いた課題感を実際に感じている人は誰だろうか、という人物像について仮説を立てる。
 ⇒人物像が思いつかなかったら、思い付いたアイデアを誰でも良いから取り合えず人に話まくる。
  ⇒そうしているうちに、なんとなく見えてくるはずです。

(b)どうやったらその人が喜ぶか、その人の課題が解決されるかについて仮説を立てる。

(c)その人物像に近しい人がいそうな所にあたりをつけて、実際に足を動かし、会いまくる、考えたアイデアや課題感を話まくる。そして反応を貰いまくる。

(d)得た反応をもとに、当初考えていたアイデアや課題感を修正したほうが良い所が無いか考え、修正/ブラッシュアップする。

(e)ブラッシュアップしたアイデアについて、既にサービスを提供している所があるのか無いのか、あるならどういう状況か、無いならなぜ無いのか調査する。
 ※大抵の場合(a)~(d)の段階で、誰かから「あ、それならこんなサービスがあるから調べてみたら?」って言われるはずです。


の5つになるかなと思っています。
この5つを延々と繰り返して行くうちに、おそらくある段階で、自分の中で「あ、このアイデア行けるかも」って思えるようになるはずです。
おそらく基準としては、
・「一定数のニーズがありそうだ(もしくは課題を感じていそうだ)」と思える
※でも実は難しいのが100人聞いて100人みんな課題に感じていたら逆に、ありきたりなアイデア過ぎて逆に上手くいかないかもしれないので、実はこの基準が難しい。。。
 あと、あからさまに顕在的なものではなく「言われるまで気づかなかった、解決できると思っていなかった」っていうような課題だと良いかもしれないです。

・「考えている解決策で本当に解決できそうだ。」と思える
 ※一件奇抜なアイデアや実現不可能なアイデアでも、しっかりとニーズ、課題があることが
  確認できれば、実はそれが良いアイデアかもしれません。
  ⇒ありきたりな話ですがUBERやiPhoneのようなサービスって、出てくるまで
   ほとんどの人がそのニーズに気づかなかった、解決できると思っていなかった、
   解決しようとしなかった、よくある方法しか思いつかなかったとかそんな感じなんです。
  ※iPhoneが出る前からスマホって実は存在していました。はやりませんでしたが、、

・「こうすれば既にやっている所と競合しなさそうだ」もしくは「彼らに無い強みがあるから、大丈夫だ」と思える

ってあたりかなと思います。
ちなみに(a)~(e)を一般的には、ターゲッティングとか、ペルソナ設定とか、競合調査とかっていうかもしれません。

さて、すごくすごく長いかつ、大分粗削りなものになってしまいましたが「とりあえずこれやっとけ」というのは上記の(a)~(e)になるかなと思っています。

そしてその後に、ビジネスモデルとか考えたり、っていう作業に移れば良いのかなと思っています。

上記の(a)~(e)は実際にやってみると実は結構難しいし、効果的にやるために色々なツールが世の中に出回っているので、試しにやってみて、色々調べてみてください!

ここまで長々と説明しておいて、最後にこういう事を言うのもあれですが、

実は、事業が上手くいくか行かないかって、タイミングとチームメンバーの影響をめちゃくちゃ受けます。

これ、本当です。
だから、一緒に事業を作っていく仲間を弊社では募集しています。
興味があったら是非話だけでも聞きに来てください!

弊社メンバーの他の記事も良かったらどうぞ!!

▼同期で早速子会社社長やっている田口の記事


▼同期でバズった記事を書いた鈴木のまさにそのバズった記事



では、また次回!!

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