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コロナで時代が変わったので、移転したばかりのオフィスを手放します。

(株)Buying代表取締役 豊泉康一郎です。

この度は、全ての就活生・転職者の方々にメッセージがございます

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◎新築オフィスを中途解約し、手放します!!

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コロナにより、「当たり前」が大きく変わりました。

今まではよくこんな声を多く聞きました。(正直弊社というか私もそうでした・・・)

”ZOOM面談!?ん?ZOOMって何ですか??”

”営業は対面が当たり前!熱意が大切だからな!”

"電車の遅延で出勤遅れました!!"

う〜ん、「平成」ですね笑

昭和から平成、多くの「当たり前」が変わりました。

仕事とは関係ないけど(関係してる人も多いか)私の父(昭和36年)の時代は、飛行機でタバコ吸えてた時代です。今や、駅のホームはもちろん、居酒屋でもタバコが吸えない時代です。もちろんオフィスも禁煙、喫煙室すら撤去されるところも・・・。

平成から令和、多くの「当たり前」が変わろうとしています。

そう、会社はオフィスを持ち、従業員はそこで働かなければならないという当たり前。

私たちは、時代の流れを読み「新築オフィスを手放します」(中途解約なので違約金も発生します)

個人的には、都内の一等地かつ内装も自分でデザインをし、内装屋さんと喧嘩になりながらも(笑)作り上げたオフィスを手放すことは悲しいです。

社長という立場で見ると、違約金が出るので直近では何とも言えませんがコロナ状況下での手元資金アップにも繋がるし、既存社員の「甘え」がなくなる、より面白い人材とも出会える、などなど様々な理由で決断しました。

"新卒入社した会社は、オフィスなしです!" これが普通の表現になる時代がきています。

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