【#就活 #旅行 #観光】21新卒の私が観光や移動体験に特化したダイブに入社した理由 | 株式会社ダイブ
はじめにこんにちは!株式会社ダイブ HR事業部所属の北村奈那子と申します。新卒でダイブに入社し、現在2年目です。今回は、新卒2年目の私が感じるダイブの魅力や、コロナ禍で観光に携わるダイブを選んだ...
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こんにちは!
おいそがしいなかで見てくださってありがとうございます!
株式会社ダイブの採用担当の石川と申します!
今回は、新卒入社して、現在入社2年目の野田くんへインタビューしましたので、皆さんへ野田くんの熱い想いを届けたいと思います!
ぜひ楽しんで読んでいただけると私たちも嬉しいです^^
野田くんの紹介
小中高ではサッカー一筋でキャプテンも務めていた野田さん。
大学時代は、自分探しも兼ねて世界一周の旅へ!
2023年に新卒で観光HR事業部の営業として入社し、現在は、高い営業成績が特に求められるエキスパートチームに所属しています。
トップセールスを目指して日々奮闘中!
まずは野田くんって、学生時代どんなことをしてきたの!?
小中高と「サッカー一筋!!!」
高校は部長とキャプテンを任されて、仲間と切磋琢磨してきました!
でも一方で、大学では遊びまくりだったと思います。
サッカーを辞めて遊びに明け暮れる日々に、時間もあったので、「自分の好きなことをしたいな」と。
そこで、元々自分の身近な環境に、ハーフの子だったり海外に関係する方々が多く、自分も漠然と海外へ行きたいと思い、ベトナム縦断の旅を1週間、一人旅で行くことにしました!
ベトナムの一人旅では旅の楽しさを知り、そのあと1年間アルバイトでお金を貯めて、世界一周の旅へと飛び立ちました。期間は10カ月強だったと思いますが、30か国ほどまわってきたと思います。
世界一周でどんなことをして、どんなことを感じてきたの?
いろんな旅人がいたので、そこでしか出逢えない旅人たちといろんなことを話に行ったり聞いたり。
とにかくいろんな方の人生を聞いて、自分の将来をも考え、やりたいことを探していきました。
でも・・・
いろんな人の考え方や人生ストーリーを聞いた先にあったものは、なにもなくて。
「そんな生き方いいな、そんな仕事いいな」って思うけど、それは自分のできることではなかった。
感覚としては、誰かの人生を聞いて「自分の ” 隣に木が生えてきている ” という感覚で、自分自身の ” 木の枝 ” になることはなかった」んです。
だから、帰国してからは、【自分のやりたいこと】と【自分のできること】のすり合わせだなと思って、自分のこれからを考えていました。
そんななか、旅のなかでお世話になった人たちから頂いた「私たちには恩返ししなくていい、日本に帰ったらあなたのできる範囲で恩返ししてあげなさい」という言葉を思い出したのです。
そこから、「同じようなことや優しさを、自分の手の届く範囲の人に届けたい」という思いが芽生え、世界一周のなかで宿の方たちにお世話になった経験から、ゲストハウスを運営したいと考えるようになりました。
実際に、日本に帰国してからは、日本に旅行に来てくれている海外の人たちに、自分から勝手に街中で声をかけて案内をしたり。
自分のやりたいこととできることが、明確になってきたような感覚がありました…!
自分が幸せを感じるのは、人のために動いているときだと実感したからです。
世界一周の時には、自分自身が家に泊めさせてもらってご飯もおごってもらって車にも乗せてもらって、とても助けてもらった方々に、当時はお金がなくて恩返しできなかったけど、自分のこれからの行動が、まわりまわって恩を送ってくれた人たちに返ったらいいじゃん!と。
就職活動ではどんなところを見てきたのでしょうか。
旅のときに、宿の方にすごくよくしてもらったので、その人たちの力になりたいと思っていました。
だから最初の考え方はとてもシンプルで、「ゲストハウス」=「観光業」=「旅行」かなと。
旅行会社だけ受けて内定をもらい、実際にインターンシップにも行かせてもらっていました。
でも、旅行プランを立ててみるけれど、自分のやりたいことには繋がらないなぁと。
【人のために動けてる時が自分の幸せ】だったので。
自分の想い=旅行会社ということは、もしかしたら安直な考えだったな…と思い始め、また就職活動を再開するようになりました。
ダイブとの出逢いを教えてください!
就活サイトで見つけたときに、率直におもしろそう!と思ったのが出逢いです。
自分が力になりたいと思う「観光業」と、「人」というものが掛け合わされており、まさに【やりたいこと×できること】だと感じました。
また、〈To観光施設さん〉でもあり、〈Toスタッフさん〉でもあり、関わる方向性も価値を届けられる方々も2種類いらっしゃって、多くの「人」を軸に仕事ができると思い、エントリーしました。
今はダイブで、普段(日常的に)どんな業務をしてますか?
です!
ダイブで働く中で感じた/携わった「あの日」はありますか?
入社してから数え切れないほどの『あの日』と出会いましたが、なかでも印象に残っているのは、インターンとして入社して初めて担当したスタッフさんのことです。
その方は約1年半の間、私が担当する勤務先を3〜4ヶ所、転々としながら働いてくれました。私が新しい勤務先を紹介するたびに、その方が私の担当施設で活躍してくれたのです。
そして、ついにホテルの正社員として採用されることが決まり、今では自分が担当しているホテルの正社員として働いていらっしゃいます。
最近では社員としての悩みを電話で相談してくれたりと、最初は社員を考えていなかった方が宿泊業で働く楽しさを見つけ、成長していく姿を見られることがうれしく、私にとっても大切な『あの日』です。
今回の方は宿泊業界への就職でしたが、そこにこだわりはなく、働く中でスタッフさんたちが働く楽しさを感じてくださったり、やりがいを見つけてくださったりすることがとてもうれしいことです。
営業として大変なこともたくさんありますが、人の変化を見て感じられるところに、楽しさを感じられています。
また、数字の面でも結果を出して、輝いていたいという強い想いがあります。私が所属しているエキスパートチームは、その想いを実現できる場所です。「営業としてかっこよくありたい!」という気持ちが、今の私の原動力です。
(▼実際に働くスタッフさんにお会いしに行ったときのお写真。)
普段、ダイブの人材営業マンとして、意識していることや信念はありますか!?
業務の大変さにもつながると思いますが・・・
日々、穏便穏便にすませようとすると、スタッフさんクライアントさんそれぞれにもちろん思いや信念や価値観があり、逆に問題が大きくなることがあります。
たとえ面倒に思ったことでも、「飛び込む!」
それがこの自分の仕事の介在価値だと思っています。
「もっとこうしたら良くなると思う」という、人にもう一歩 ” 踏み込む勇気 ” です!
そうして自分が対応した先に、もしかしたらスタッフさんや施設さまの、何かしらのポジティブな変化や成長があるかも、と思っています。
例えば、スタッフさんにはリゾートバイトを始めるのにはそれぞれ色々な就業目的がありますが、「こんなことができるようになりました!」「やりたいこと見つかりました!」と言ってくれるような、そんなスタッフさんたちのお話を聞くのが好きです!
(▼実際に働くスタッフさんにお会いしに行ったときのお写真。)
ダイブの人材営業マンとして働く上でのやりがいを教えてください!
①大変だけど、人に関わることで人の変化を感じる・見る・携われる!
②営業マンとして輝いていたいから数字でも数字以外の想いでも輝きたい!
花形の当社の人材営業職として「カッコよくありたい!」という想いも、日々のエネルギーになっています!
(▼野田くん、リゾート出張時に雄大な自然のなかで先輩社員とパシャリ。)
(▼オフィスでのデスクワークも。)
この仕事をしていて大変なことはなんですか?
スタッフさんは今までの地域と違った地域に住み込んで働きます。
新しい環境のなかでは、もちろん人によって感じ方も違うし。人によって種類の違う摩擦が起こります。
この「介入していくことの大変さ」はとても大きいです。
ときには、自分自身と生きている価値観もずいぶん違う人もいらっしゃるかもしれません。
でも相手のことをただ聞くだけでも違うし、自分の価値観を押し付けるわけでもない。
その良い中間地点を見つけて、ともに歩むことがこの仕事の難しさであり、やりがいでもあります。
(▲出張時にダイブの営業マンの間で流行っている顔ハメパネル。観光地のことを知ることも大切です。)
新卒入社の野田くんから見て、ダイブってどんな環境?
営業マンとしてのトップも狙いやすい。
成果や行動をしっかりと見てくれるので、まったく年功序列じゃないです。
あとは、 ” 言ったもん勝ち ” ですね!(笑)
4月入社前のインターンシップでは実は最初は「営業事務」としてのポジションで入りましたが、「もっとやりたいな」と思い、1日目に先輩に話してみたら、すぐに「やろうー!」と言ってもらえ、営業としてのキャリアが翌日から急遽スタートしたこともありました…!
(▼入社1年目、新人賞プレゼンの野田くん発表時のお写真。)
野田くんはどんな後輩と一緒に仕事がしたいと思いますか?
ダイブには良い人が多いから、”縁の下の力持ち”という方も多いと思いますが、営業マンとしてやるからには、苦悩も多くなるけど、それでも輝きたいと思える人!
誇れるダイブの人材営業マンを目指し、共に挑戦していきたい方、ぜひお待ちしています!!
(▼入社1年目、新人賞プレゼンの野田くん発表時のお写真。)
ダイブでは、想いに共感し、一緒に働く仲間を募集しています。
もし本記事を通して、株式会社ダイブに興味を持ってくださった方は、ご連絡いただけますと幸いです。
▼2021年新卒/北村さん
▼2022年中途/朝野さん
▼本記事の執筆者