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こんにちは。anveil PRです今回は、「PIECE OF SIGN 店舗支援のシゴトの魅力」をお届けします。
PIECE OF SIGNでは、「うつくしい店舗を助ける」というミッションを持っています。
みなさん誰しも、好きなお店や馴染みのお店がひとつは思いつくはず。そんな身近にあるユニークな店舗を支援できる ”自分の生活に地続きのシゴト”ができる魅力がPIECE OF SIGN にはあります。
今回は、店舗支援の魅力についてPIECE OF SIGNのマネージャーにお話を伺いました。
個人的なお店での体験からビジネスまで幅広い尺度で語っていただきました。是非、お楽しみください。
街を彩るのはやっぱり「こだわりの詰まったお店」
PIECE OF SIGNは今後 店舗全体をトータルで支援していくようなサービスに力を入れていく予定です。
ユニークなお店を応援したい――そんな想いの根底には、自分自身の実体験があります。
私はもともと地方に暮らしていたのですが、センスのいい洋服やちょっと変わった料理に出会えたのは、街にある小さなセレクトショップや個性的な飲食店のおかげでした。限られた環境の中でもそうした感性に触れられたのは、個人でお店を開いていた誰かが、こだわりを持って店舗を運営してくれていたから。
そういった個性あるお店との出会いの積み重ねが、自分のセンスや感性を育ててくれた実感があります。
「個性的なお店があることで、誰かの日常がすこし楽しくなる。」そんな経験をしたからこそ、今度は自分が ”人とお店のいい出会い”を支えたいと思ったんです。
チェーン店や大型店舗が悪いというわけではありません。むしろ、誰もが利用しやすいよう細部まで配慮された営業時間やサービスに日々助けられています。ただ、 ”ワクワクどきどきした記憶” というものを振り返ると、やはり少し癖はあるけれど、こだわりを持ったユニークなお店が思い浮かぶんです。
だから「街を彩るのは、こだわりを持つユニークな店舗である」という言葉は正にそうだなと感じていて。その理念を大切に事業を展開しているPIECE OF SIGNに深く共感しています。
「応援したいお店がある。」その想いが日々の仕事に繋がっていく
ユニークなお店の力になれたらと思いつつも、キャリアを重ねるほどに抱える仕事のスケールは大きくなりがちで、気づけば日々の暮らしと仕事がうまく結びつかない――そんなギャップを感じることも少なくありません。
でもこのサービスのすごいところは、「うつくしいお店を残す」という理念のもと、店舗それぞれが抱える共通の課題を乗り越えられるよう さまざまな角度から支援できるところです。
プロジェクトの規模や種類に関わらず、PIECE OF SIGNのすべてのサービスの先には”こだわりを持つ店舗”があります。すべてのお店に直接手を差し伸べることは難しくとも、PIECE OF SIGNのプロダクトやITサービスで支援できることはこの仕事の価値でもあり、大きなやりがいです。
応援したいお店がある。それだけで、毎日の仕事に意味が生まれてくる。
お気に入りの店舗やサービスがある人は、きっとこの部分に深く共感してもらえるはずです。
生活と仕事がシームレスに繋がっていることが実感できるシゴト
最近では、おかげさまでPIECE OF SIGNのプロダクトを見かけることも増えました。
感度の高いお店が自分たちのプロダクトを選んでくれ、日々の暮らしに役立っている。それが実感できる環境は、ものづくりをしている側にとって、何よりの励みになります。
PIECE OF SIGN のメンバーも、ユニークな店舗が好きな人が多いです。
実際にふと入ったお店で、「これ、実はうちの会社が作った看板なんです。」と、ナチュラルに会話が始まることもあります。
「どうしてこの商品を選んだんですか?」という会話から、店舗のちょっとした悩みに寄り添う形に話が進み、そこから店舗のニーズが自然と見えてくくることもあります。
自分の生活と紐づいて仕事の話が始まる感覚です。
こんな風に”うつくしい店舗支援”を軸に置いたPIECE OF SIGNの仕事は、自らの生活と仕事がシームレスに繋がっていることを実感できます。
たとえば仕事として面白いことをやっていても、それが自分の暮らしとは切り離されていると感じる仕事も多い中、PIECE OF SIGNはその境界がとても自然です。
もちろん、すべての仕事がダイレクトに生活に結びつくわけではないですし、間接的な価値を提供している業界もそれぞれに意味はあると思います。でもPIECE OF SIGNなら、自分の暮らしに直結する「好きなお店」を応援できる。そのことを実感として持てることが大きな魅力です。
よく行くカフェ、好きな洋服屋、地元のパン屋さん。そういうお店が元気でいてくれることが、日々の励みになる人は多いと思います。
だからこそ商品の開発やサービスを通して、少しでも「このお店が続いてくれてよかった」と思えるような店舗と人との出会いを、増やしていきたいです。
街の彩りや景色は、そこに在る”ユニークなお店”がつくっていく
PIECE OF SIGNがやっていくことは、一つひとつの店舗の背景や想いを理解しながら、それを一緒に支えていくような支援のカタチです。その先にあるのは、個性あるお店がその地に根づくことで街に多彩な表情が生まれていく未来だと思います。
これからも現場に足を運び、声を聞き、プロダクトを届け、店舗支援をさまざまな形にしていきます。そうして、PIECE OF SIGNらしい”手触りのある支援”を広げていきたいです。