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【執行役員インタビュー】★後半★“Dクリニック事業部“で叶えたいビジョンは?


こんにちは!
アンファー人事部 人財採用ユニット 瀬田です。

とっても暖かい日ですね~🌸✨
こんな日は、お花見したくなってしまいますね・・・🍡

アンファー本社は丸の内に位置しており、近くにキッチンカーがあります🍽
こんな暖かい日は、そこでランチをしている社員も多いんだとか・・!🚙


さて、本日お届けしますのは・・・【執行役員インタビュー】の後半です!!
👇前半はこちら👇

【執行役員インタビュー】★前半★"Dクリニック事業部"の存在価値とは? | 社員インタビュー
こんにちは!アンファー人事部 人財採用ユニット 瀬田です。先週、東京もついに雪が降りましたね!!⛄皆さん、無事帰宅することできましたか?💦アンファーでは事前に在宅勤務を選択された方が多く、オフィ...
https://www.wantedly.com/companies/angfa/post_articles/481257


後半の内容は、

🤔印象に残っている仕事は?
🤔Dクリニック事業部で叶えていきたいビジョン、夢や目標は?
💛どんな人にアンファーに来てほしいか?

上記3点、お届けします🎁
それでは、後半スタートです!!




◆印象に残っている仕事はありますか💼?

中村:皆さん自身の仕事で、今までで一番印象に残っている仕事ってありますか?

吉川:あります!!仕事というか、場面なんですけど・・・。いや本当はこれね、昨年実現した15代目スカルプDのリニューアルです!!・・・っていうもあるんですけど、ちょっと置いておいて。
もう1つ、すごく恥ずかしい思いをしたことというか、今でも忘れないことがありまして。
昨年だったかな?新卒採用の動画企画で、社員が固定カメラの前でインタビューに答えるやつあったじゃないですか?「叶屋社長に言いたいことありますか?」みたいな。
※2023年新卒採用で流したインタビュー動画。・・・なんと、2024年卒の皆さんにも、選考に進む過程で限定公開します!!

全員:あ〜!!

吉川:そこでも言ったんですけど。叶屋さんがアンファーに入って間もない頃、叶屋さんの関係で、同じ仕事をしているとある企業様と話す機会があったんです。叶屋さんから『ちょっと知り合いのところに会いに行くぞ』と言われて。その時、僕はその仕事の担当責任者だったんですけど、行った先の企業様では、社長さんがその仕事の担当責任者をしていたんです。同じ立場、同じ役割の担当をしている社長さんに会いに行って、ワーッて喋られたときに、“アンファーの担当責任者は僕です“とか言ってる割に何も言えなくて。あれ・・・?みたいな。こんな人たちと、戦ってんの?みたいな。競合の業界ではないんだけど、このレベルで仕事していた自分が凄く恥ずかしくなって。その場の感情は今でも覚えてるんですが、もう恥ずかしすぎて帰りたくなっちゃって(笑)

全員:(笑)

吉岡:何年目くらいかね?

吉川:それね、3年目かな。

中村:アンファーでは新卒入社3年目の吉川さんが担当責任者で、その会社さんの担当責任者は社長さん自らがやっていらしたんですね。

吉川:そうです。自分が知らないような知識だらけの話をバーって言われて、あれ?自分、全然会話にならないレベルだぞってなって。会社背負って一応担当責任者としてやってるのに、こんなにレベルか!ということを知ってすごく恥をかいてから、一つギアが変わったかな、スイッチ入ったなあ〜って今でも覚えています。やっぱりそういう人達に会って、自分との差分を理解したことが良かったし、今でも鮮明に覚えています。それで頑張ろうって思えたし、仕事というかそういう機会、場面があったのは多分ずっと忘れないと思うなぁ〜。


中村:ありがとうございます。他社では社長さんとか偉い人とかが手を動かしていること、うちでは若手から経験できるチャンスでもありますけど、やっぱりそういう企業さんたちと対等に市場で戦っていくには、その分相当なレベルアップが求められますよね。それを体感出来たっていうのは貴重だったと思いますし、若手をそういう場面に連れ出してくれるっていう叶屋さんの行動も、叶屋さんがよく言っている「新卒1年目もベテランの10年目も、対等にプロとして扱う」っていう信念が当時から一貫してあるんだなと思いました。

吉川:そうですね。他社を知るってすごく大事ですよね。コロナとかでそういう機会も減っちゃってるけど、徐々に増やしていけたらと思うんですけどね。僕にとっては最初に叶屋さんから機会をいただいたので、今度は自分も下に活かしていけたら。

中村:ありがとうございます。

長内:私も同じようなエピソードで言うと、係長(当時の役職)になったときに、スカルプDネクストを作ったんですけど、その時の会議が印象的ですね。
スカルプDネクストの提案をした会議の後に、めちゃくちゃ怒られたことがあって・・・。それがすごい転機だったかなって思っていて。

中村:えっ、どこから怒られたんですか?

長内:営業部門から。私は前の会社が大手企業だったっていうのもあるんですけど、営業や他部署の意見を直に聞くっていうことがあまり無かったんですよね。それぞれの部署が縦割りで仕事をしていたので、開発は開発だけで動いていて。なので、その感覚のままアンファーでも商品開発を進めてしまっていて。今後、じゃあその商品をドラッグストア中心に売っていくってなったときに、実際に売っていく営業部門の方からめちゃくちゃ指摘を受けて、商品設計とか原価の考え方とかをちゃんと考慮し作ってなかったって反省しましたね。やっぱり販促・販売までに携わる色んな部署のニーズとかをしっかり聞いて、ちゃんとコミュニケーションとって仕事しないと、大きなプロジェクトも動かせないなと思って、それからすごい意識が変わったかなって。相手の立場をきちんと理解する。仕事を理解するって、根本だし基本なんだけど、それを改めて痛感させられたなっていうのが結構一番の思い出かもしれない。

中村:確かに、普通のメーカー企業とかだと、商品開発と営業が近いところにいるわけじゃないですもんね。うちは同じフロアにいて、常に会話が出来る距離にいるからこそ、そこの強みを活かしてこそアンファーならではのモノづくりっていう気がします。

長内:そうそう。前職だと、作る部隊は作る、売る部隊は売るっていう感じだったから。その分その業務だけに集中出来るっていう良さはあるかもしれないけど、決裁者で、社長がブランドマネージャーみたいな感じでやっているからあれだけど、アンファーはそういう事業組織ではないから、やっぱそこはちゃんとお互い理解をしあってよりしなきゃいけないってことは、大事だと思うし、だからこそ下にもそう言うこと言えるなって思うから、一度そういう経験をして良かったですよね。怖かったけど(笑)

中村:ですね、めっちゃ怖かったと思う(笑)

全員:(笑)

中村:ありがとうございます。

吉岡:この会社で自分の価値観がガラッと変わった出来事は、他の企業様とコラボした時の経験かな。
こちらが企画した商品について、コラボ先の企業様の商品販売担当の方と商談をしていたんですけど、先方の顧客志向レベルの高さに驚きました。アンファーももちろん顧客志向ではあったものの、共通認識というか、共通言語で語れるレベルではなかったんです。“アンファーのお客様と自分たちがどういう状態になったら嬉しい、だからこの企画を絶対に突き通したいんだ!“っていうが、その場で企業さんに言えなかったんですよね。先方の企業様ではその言語が統一されていて、“うちの商品はこうでないと、うちのユーザーさんには価値を感じてもらえない、だからここは絶対に通したいです“という確たる言葉が、強くて。

もちろんこちらも想いがあったし、言い返したかったけど・・・なんかちょっとその場しのぎの発言になっちゃったし、アンファーの商品を売ることで、皆はどう嬉しいんだっけ?というのがあんまりわかってなかったなぁ〜って思って、この機会をきっかけに意識するようになりましたね。商品に込めた想い、役割とか、本当細かいこと言うと原価は?とかも含めて、あんまり分かっていなかった。それを他企業様の強い想いを見て気づいたこともあって、恥ずかしいなぁ〜って思いました。商談するのに、普通にひら〜って気持ちで行っちゃったんで、恥ずかしかったです。
私はあんまりアンファーを背負って行ってなかったんですよね、きっと。自分たちの会社が勝っていくために本当に必要な要素って言うのがあまり整理出来ておらず、それをなんかちょっと痛感したなぁって。

中村:皆さんそれぞれの失敗があるからこそ、顧客志向の点や、相手の立場に立って考えるとか、そういうことを現場に伝えていらっしゃるんですよね。

吉岡:私たちの部署は販路なので、ブランドの皆さんがどういう想いを乗せて販売したい!と思っているかとかは、沢山コミュニケーションを取って汲み取るようにしなさい、とかはよく伝えています。

中村:ありがとうございます。反対に、ポジティブな意味で印象に残っていることはありますか。

長内:難しいなぁ。楽しくないことがあんまないから(笑)なんか逆にね・・・

中村:たとえば一番、達成感を感じたことは?

吉岡:結構、自分じゃないことに達成感を感じちゃうタイプなんですけど、メディカルミノキ5を初めて発売したときに1位を取るって決めて、本当にタイトなスケジュールの中で、当時のモールの店長、この第1薬品をアンファーで初めて世の中にようやく出す!という結構な重圧を背負った店長のメンバーが、綿密に計画を立てて、本当に総合1位が取れた時ですかね。これ、マジで嬉しかった。今までで一番嬉しかったかもしれない。

中村:当時のこと、私も覚えています。全社員の前で、マイクで報告されてましたね!

吉岡:浅井くん(現在はDISMブランドリーダー/新卒入社9年目)がね。でっかいことをやるって決めてやったこと、達成したっていうことが本当に嬉しかったですね。それに向けて細かく設定したこととか、本当に苦労して漏れなくやって取れたって事は傍で見ていたので。あとは浅井くんがすごく嬉しそうにしていたから、私も本当に嬉しかったのもあるけど。

中村:いいですね。何か自分の仕事ではないけど、メンバーの仕事でっていう。素敵なマネージャーですね、ありがとうございます。

長内:なんか、自分の達成感で言うと、それこそスカルプDネクスト作って発売したタイミングとか、今もオムテックとか立ち上げしたとかがあるけど、何か違うことでいうと、ちょっと偽善者っぽいこと言うけど…(笑)

中村:大丈夫ですよ(笑)

長内:今まで結構、開発では後輩の資料を見るときに結構細かくスッゴイ突っ込むんですよ。ここってどういったお客様のニーズが~とかインサイトとか、この価格設定の意味合いとか、この特徴って何で選ばれているのかとか本当細かく作り込んで、商品企画を通すための長内チェック、多分ここを通すのがすごい大変っていうぐらい開発のメンバーは苦労したと思うんですね。それを終えて、私は今違うフェーズに入ってるんですが、とあるメンバーが今担当しているブランドの話をした時に、『長内さんだったらこういうところを突っ込むだろうと思って、全部考えて企画を立ててきました』って言われたときすごく嬉しくて。何か気にしなきゃいけないポイントとかを、きちんと覚えてくれているんだなぁ〜ていう自分の考え方とか、仕事の仕方みたいなのがちゃんと伝わってる瞬間って感じられた時が、すごく嬉しかったなぁ〜。

中村:ちゃんと伝わってるし、それが成長に繋がってますね。

長内:今の開発管理課でも結構厳しく、それなりにはメンバーには言っていると思うんですけど、なんか嫌な経験は後から振り返ってよかったって思ってくれたことが、すごく嬉しいなぁって。

全員:(笑)

吉岡:会議室に閉じ込めて商品発表の練習させてたこととか?

全員:(笑)

中村:閉じ込めるって言い方(笑)でも、やっぱり長内さんの発表の練習を受けている皆さんって、上手ですよね。商品説明会とか見るたびに思います。

吉岡:そう、すごいなって。

吉川:僕はね、無いっすね〜。無い。

全員:(笑)

吉川:マジで無い。いや、これ本当に悪い意味じゃなくて、ちっちゃい達成感は勿論あるんですけど、本当に心からスッゴイ達成感が正直まだないっていうか、これからって感じですね。
昨年の10月にリニューアルした商品がやっぱり自分としてもチームの皆としても、ものすごいチャレンジで、でもこれ出しただけじゃまだ達成したわけじゃない。多くの人に届けるっていう目標を今作ってるんで、それが達成できたときは初めて達成感が出るかなって。それが大きいかもしれませんね。

中村:これからですね。

吉岡:結構、ポジティブだと思うんだけど、みんな嬉しくて印象に残っていることが、『嬉しそうだった顔が忘れられないな』とか、そういう感じなんですよ。そういった意味で言うと、毎日割と達成感あるし、日々がつまらなくてあの時よかったなぁ〜みたいのが無い。

長内:そうかも。なんか、いつも成長させてもらえている気もするし環境にも恵まれてるし、なんか仕事も楽しいし、ちっちゃい達成感は日々あるし、でもなんかもっとやりたい、もっとやれるって思ってるからそこ、達成したときに本当の達成感・・・!

吉岡:っていうか、やれるって思わせてくれる環境でもあるかなぁ〜。常に、次の宿題を遠くに置かれない?

長内:置かれる。

吉川:そう言う事です、達成感を感じることはまだですね(笑)

長内:いま、Dクリニック事業部で目標に掲げている売上に到達したら、めっちゃ達成感あるよね。

吉川:でもそしたら次は・・・ってなるから、結局変わらないですよね(笑)

全員:変わらないよね(笑)

吉川:次を求めたくなるし、求められるし。

吉岡:ここまでできたんだから、次の柱の成長にお前の力を使うべきだ!となり、「あ、達成感はそっちか!」ってまた走りだすとかになりそう。結構ある。

長内:達成しそうなったら違うのが来るから(笑)

吉岡:そう。本当に(笑)

中村:毎日何か小さな達成感はあるし、仕事は楽しいしって言えるって、すごい素敵な事だと思うんですけど、それって何でですかね。

吉川:やっぱり人がいいからですかね~。吉岡さんや長内さんもそうだし、上の人も、現場で頑張っているメンバーも、本当に本当に良いと思う。それはすごい恵まれているなって思いますね

全員:本当に!

長内:本当にまともだよね。いや、皆ちゃんとしてる。挨拶一つしてもそうだし、なんだろう、マインドも含めて。皆が皆同士がサポートしようっていう、誰か困ったら助けようとしてくれるとか、皆の成長のために自分が何かアクションするとか、そういうマインドをもって人多いかなぁ〜と思う

吉岡:運動会とか、新年会とかしているときにすごく思うけど、この皆で幸せになるためには売り上げなきゃいけない!というところに落ち着くんだけど、皆でハッピーな環境になりたいなってすごく思わせてくれますね。

長内:どこからそれが生まれるんだろうね?謎だよね。

吉岡:採用かなぁ?(笑)

中村:だとしたらめちゃめちゃ嬉しいです。

全員:(笑)

長内:飲みニケーション制度とかも、やっぱ実際いいよね。

中村:チームワークを作ることを、後押しするような制度がたくさんありますもんね。

吉川:自然とプライベートの話とかしちゃうもんね。興味ないかもいないけどこっちが勝手に喋っちゃう。

全員:(笑)

吉岡:あるある。私は他社も経験してきて思うんですけど。あんまり根っから悪い人っていないと思うんですよ。私は性善説に基づいているタイプなのでそう思っているんですけど。そんなに根っからの悪い人、極悪人ってそんなにいないのかと思っているんですけど、ただ意地悪な人にならざるを得ない環境で、そうやって意地悪になった人が周りに意地悪するから、こっちも意地悪のドアを開けるっていうか。なんかそういう連鎖が起こっている会社って割と多いのかなって思っていて、だけどなんかアンファーって、それが無いんです。皆が良い人だから悪いところを開ける必要がない。なんか、皆がその良い人のドアを開けているから、なんか本当は自分でもあるだろう嫌なところとか…

中村:とにかく皆が良い人だから、自分も良い人でいられる。悪さを出す必要も無い。

吉岡:でも、だからと言って、ぬるま湯って感じでもないしね〜。良いマインドの共有ができている。

長内:経営の人のマインドなのかなって思う。

吉岡:そうかもね。

長内:グループCEOの三山さんとか、いつも商品提案に行った時に絶対NOって言わないんです。気になるところはもちろん言ってくださるけど、NOじゃなくて、『もっとこうしたら?』とか、『これ確認してみたら?』って、背中を押してくれる言い方をしてくださるな~って思う。応援してくれてるなってすごく感じるんです。でも、それは三山CEOが叶屋さんにも同じように言ってるし、叶屋さんは𠮷田さんに、そして僕らにも言ってくれてるし、そしたら僕らもそういう言い方で下には言うし。そういうマインドが何か、浸透しているのかなぁ〜て。

吉岡:三山CEOも叶屋さんも土本さんも、3人のグループ経営陣が本当に明るいですよね。ネガティブなこと言う人じゃないじゃないですか。

中村:𠮷田さんも、前回のWantedlyのインタビューで“ アンファーの良さは3人の器の大きさだ “って言っていました。

吉岡:3人が思っていることが吉田さんに伝わって、吉田さんが考えてることが同じで、その話を私たちに言ってくれるから、伝わってるってことなんです。だからここから、私たちは頑張らないと。

吉川:名前もよく皆さんね、覚えてくださっているし。

中村:確かにそう。

吉川:コロナの前の話ですけど、僕が奥さんと旅行してる時に偶然旅先で社長とか皆さんとお会いしたんですよね。その話を今でも覚えて、ずっと言ってきてくださるんですよ。

全員:へえ

中村:確かに。私も何年か前の運動会に私のおばあちゃんが見に来ていて、そのことを覚えてくださってる(笑)

全員:(笑)

吉岡:優しい。心遣いがね。

吉川:嬉しいじゃないですか。だから、自分もそういうのを気にしてあげようとか思うし、こっちも下の子が話してたことを自然と覚えちゃうから。

長内:三山CEOに「一年目の意見を一番大事にしろ」って言われたこと覚えてる?

吉岡:覚えてる!昔の、課長会議かな?三山CEOの言葉をまんま言うと、上からは頭しか見えないけど、下からは全部見えているよ。一番下の一年目こそが、全部が見えてるって。お客さんにも1番近いし。

長内:あ、そうそう。お客様だった人でお客様に一番近いから、一番そういう目線を持ってる。上ほど下を大事にしろ、下の言っている意見の方が何なら正しいんだ、みたいな感じ。すごいなと思って、なかなかそんなこと思っていてもね、言い切れないっていうか。そういうマインドが何か伝播している気がします。

吉岡:あと、トラブルがあった時も責めないじゃないですか。誰にも。数年前のことをよく覚えているんですけど、自分達っていう全員を仲間として、自分の仲間ってことを主語で、『自分達のステージがまだそこじゃなかっただけで、階段を一段一段上がるためには、何が必要か、足元を見なさい』っていうことを言われた、のをすごく覚えていて。なんかあそこで責めない経営者って凄いなと思うんですよ。本当は、そのトラブルがあった時、がっかりしたと思うんですよ。だけど翌朝、すぐ前を向かせてくれたんですよね。朝礼して皆が“えっ”てすごく落ち込んでた時に、前を見る言葉をぱっとかけて、すごいよね。

長内:ホワイトエンジンだよね。

吉岡:『まだまだだった、それだけだから、もう1回戻ろう』っていうのすぐ言える。

吉川:めっちゃいい話ですね。こういう動画を編集して、誕生日渡す?

全員:確かにね(笑)

吉岡:いや、本当にあれ。あれこそ本当に覚えてる。この会社で頑張りたいなと思った。

長内:1日を成長するチャンスと捉えるところがすごい良いですよね。確かにそういう会社だから、長く続けられているのかもしれないなって。

中村:めちゃめちゃいい話ですね。ありがとうございます。



◆Dクリニック事業部で叶えたい夢や目標は?

吉川:そうですね、Dクリニック事業部はスカルプDだけとは思ってないんで。でも、そのベースは、我々やっぱり医療という基盤があって、そこにプロダクトとサービスを掛け合わせるっていうのは皆が共通認識でやってる。これを大事にしていて、それをベースに何かしら、悩みを解決していくのが、我々がアンファーで働いてる意義かなと、僕は思っていて。もちろんスカルプDで、毛髪に悩んでる人を少しでも解消したいっていうのもありますけども、それ以外にも、やっぱり医療の力ってすごいですから、その辺を使ってあらゆる悩みを解決していく。本当に大きなビジョンだけどそう思います。それがオムテック、フェムテックってブランドでもそうですし、今後新しいブランドでもそうだし、今のブランドもそうかなって思っています。

長内:“ 医療とプロダクトの力を使って “って言葉、何か三山さんもたまにお話されるんですけど、赤ちゃんから最後高齢になるところまでを、やっぱアンファープロダクトでサポートするみたいなことがDクリック事業部で出来るんじゃないかなって。男女性別問わず、年齢問わず

吉岡:それを今、そういう思いでみんなが出し始めた小さい柱を大きくして、会社が大きくなると、そこに携わる人が必要なんですよね。そういう仲間を増やすためにも、大きくしていきたいですね。どんどんどんどん大きくしていきたいなと思います。楽しいことができるように、フィールドを広げたいですね。

吉川:なんかよく“ 既存の事業・既存のブランド “って言われるけど、やっている本人は一切思ってない。既存って言葉は悪くはないけど、何かもう決められたことをしっかりやってくださいみたいな感じに捉えられちゃう。なので、あんまり意識をせずに新しいことをどんどんやっていくし、いわゆる今あるブランドでもそういうことをやっていきたいですね。

長内:スカルプDだって今が一番変わっていくわけであって、これからどんな風になるか分からないもんね。

吉岡:これからすごく広げていくわけだから、そこはまだ、実はマインド的には新規事業と一緒。Dクリニック事業部の中で羽ばたける環境はあるし、この事業部自体を大きくしたいっていうのは、私も思います。



◆どんな人にアンファーに来てほしいですか?

吉岡:ポジティブな人ですよ。

吉川:めちゃくちゃ大事ですね。

長内:あとは、“ やりたいがある人 “がいいなあって。なんか面接してても、〇〇をやりたい!って想いがある人って、すごい熱量もって喋るし、例えそのやりたいことができなくても、違うところでまたやりたい見つけられる力があると思っています。

中村:確かに。

長内:何か昔、好奇心旺盛って言葉って何か抽象的で曖昧で安易な言葉かなと思ったけど、改めて好奇心旺盛でいいなって。色んなことに好奇心あるって悪いことじゃなくて、それが自分の成長にも繋がるし。そういう好奇心旺盛で、チャレンジ精神がある。何かやりたいことがあるっていう子がいい。

吉岡:バッチリなキャッチコピーみたい(笑)でも本当に、やりたいが見つけられる子っていいですよね。割と皆さん面接のために準備してこられるので、ガクチカ含めて何か既に「これが自分のやりたいことだ!」っていうのを決めつけちゃいがちなんですけど、それ自体が大事っていうよりは、その熱量を持ってどこででもやりたいことを見つけられる子。

長内:やりたいを見つけ上手ね。


吉岡:そうそう。今の活躍しているメンバー達って、例えば部署異動したときに『やりたいことが無い』っていう子がいないかなって思うんですよね。どこでもやりたいこととか、これやる意味みたいなのを見つけられるのがいいですよね。

長内:別に大きくなくても良いと思うんです。小さくても、これやりたいあれやりたいがあれば、何か指示待ち人間にならないっていうか。そういう人がいいな。

吉岡:叶屋さんが一番のやりたいことの見つけ上手じゃないかな?

全員:確かに。

吉川:素直な人が一番いいかな。どんなに尖っていても、特徴があっても、素直じゃないと何か違う自分が認められないし、成長できないし、素直さがあるとすごい良いんじゃないかな。

中村:ありがとうございます。皆さんと一緒に、熱量持って事業部の成長に向けて一緒に頑張ってくれるメンバーの採用を頑張ります!インタビューは以上です。お疲れさまでした。



インタビューは以上です!
いかがでしたでしょうか。

すでに売上No1のブランドも持っている事業部ですが
新規事業と同じように、日々新しいチャレンジもしていて、想いのある方がたくさんいる事業部です。

そんな事業部の良さが伝わっていただけたらとても嬉しいです・・・😊


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