こんにちは!アンドストーリーの清水です🌱
今回は、会社としての今後の展望と課題について、代表の康太さんにお話を伺いました。
ブランドを“つくる”のではなく、“育てる”ために──アンドストーリーが今、本気で取り組んでいることと、これから一緒に走っていきたい仲間へのメッセージをお届けします!
目次
🔹広告だけでは、解けなかった
🔹「ブランドをつくる」から「ブランドと共に生きる」へ
🔹組織の形も、進化させていく
🔹“一緒に目指せる人”と出会いたい
「ブランドの本質に向き合う」──それが、アンドストーリーの挑戦
🔹広告だけでは、解けなかった
清水:
さっそくですが、今後アンドストーリーとして強化したいこと、向き合っている課題はありますか?
康太さん:
あります。というか、課題しかない(笑)
でも一番大きいのは、“本質的な課題解決”のために、ブランディングパートナーであり続けること。
僕自身、広告業界に15年いて痛感したんだけど、広告だけでは、本当の意味でお客さんの課題は解決できないんだよね。
清水:
広告やWebの「表面的な手段」だけじゃダメということでしょうか?
康太さん:
そう。
Webサイト運用、広告運用、、、もちろん必要だけど、それだけやってても根本の部分が変わらない。
「ブランドとは何か」「会社の本当の価値とは何か」に向き合うには、もっと上流から携わる必要があると思ってるんだよね。
🔹「ブランドをつくる」から「ブランドと共に生きる」へ
清水:
アンドストーリーが目指す“理想のパートナー像”って、どんな姿ですか?
康太さん:
まず、前提として僕らは“外注”ではなく、“共に並走する存在”でありたいと思っています。
クライアントの経営や事業の上流から入り、時には経営戦略や組織の見直しにも関わる。
“ブランドの見た目”じゃなく、“ブランドのあり方”を一緒に考えるというのが、本当にやりたいことだし、理想のパートナー像だと思ってます!
🔹組織の形も、進化させていく
清水:
事業だけでなく、組織の面でもいろいろ構想中ですよね?
康太さん:
そうだね。Web開発・Web運用・コンテンツ運用・動画制作といった専門チームを再構築中なんだよね。
組織づくりで大事なのは、「大きな船」ではなく「機動力ある小さな船を複数持つ」イメージかな。
清水:
それは、どういう意図があるんでしょうか?
康太さん:
大きな組織をひとつ作ると、小回りがきかないし、潰れるときは一気にいくから怖い(笑)
だから、30人規模の会社を10社つくって、それぞれに裁量と責任を渡したい。
2020年から実際に準備を始めていて、2030年までにあと2社の買収を進めてホールディングス化していくつもりです。
🔹“一緒に目指せる人”と出会いたい
清水:
最後に、これから一緒に働く仲間に伝えたいことがあればお願いします!
康太さん:
今のアンドストーリーは、まだ理想と現実のギャップもあるし、「できてないこと」だらけです。
でも、それでも同じ方向を目指してくれる人が増えてくれたら、本当にうれしい。
経営者としてやりたいのは、ブランド価値を“盛る”ことじゃなくて、“本質的に育てる”こと。
その価値観に共感して、一緒に戦ってくれる仲間を、これからも探していきたいと思っています!
「ブランドの本質に向き合う」──それが、アンドストーリーの挑戦
これから先も、課題は山ほどある。
でも、“本質的な価値”を信じて向き合い続ける仲間がいれば、きっと乗り越えられる。
もし、あなたもそんな未来にワクワクするなら
まずは気軽にお話ししてみませんか?