「メンズ脱毛業界No.1実現」クリアがAnchorを"最高のビジネスパートナー"と呼ぶ理由とは。 | クライアント事例紹介
「脱毛=女性」という常識を覆し、メンズ脱毛市場を新たに開拓した業界のマーケットリーダー、クリア。出会いは2019年、メンズクリア事業が5〜6店舗、アンカー従業員数が5〜6人規模の時代まで遡ります...
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厳しい選考を突破し、今年唯一の新卒として入社を果たしたのが新卒4期生となる25卒の鶴岡。4月1日、オフィスでは入社を祝うささやかな歓迎セレモニーが開かれました。期待と少しの緊張が入り混じる中、代表の千野や先輩社員からの温かい言葉が飛び交い、新たな一歩を踏み出すその瞬間を彩りました。
人生でたった一度の入社式。当日の様子をお届けするとともに、鶴岡にいまの心境を伺ってみました。
千野:今日、この日を本当に楽しみにしていました。これまでは“学生”という立場で、学割が使えたり納税の義務がなかったりと、社会から多くの恩恵を受けてきたと思います。ぼく自身も振り返ると、学生時代は本当に恵まれた立場だったなと感じます。
でも、今日からはその立場が変わります。鶴岡さんは“社会を回す側”に立つことになる。これからは、与えられる側から、社会に価値を与えていく存在として、ぜひその自覚を持って仕事に臨んでほしいです。
そしてこれから先、仕事を通じてたくさんの経験をすると思います。その中で、自分が誰かに、あるいは社会に何を与えられるかを意識しながら働いてもらえると、きっと、仕事も人生もより意味のあるものになるはずです。今日から、どうぞよろしくお願いします。
北:「仕事は楽しく。でも楽しくするのは自分の努力—。」この言葉を、ぼくはとても大切にしています。働く時間は、人生の中で多くを占めます。だからこそ、仕事を楽しむことが人生を豊かにする近道だと思っています。ただ、その“楽しさ”は与えられるものではなく、自分で工夫して創り出すもの。
楽しくない仕事も必ず出てくるけど、どうしたら楽しめるかを考えて、行動してほしい。もし一人で見つけられなかったら、ぼくが一緒に考えます。仕事を楽しめることは、人としての大きな強さになると信じています。これから一緒に、楽しみながら働いていきましょう。
価値を考える、楽しくする。仕事に前向きに向き合うその姿勢こそが、人としての大きな強さとなる。千野や北の言葉には、これから仲間となる鶴岡へのあたたかなエールが込められていました。
「この人ができる、できない、ではなく、全員が精鋭でNo.1を創るために必要な力をぞれぞれが持っていると感じた」 そう語るのは、厳しい選考を乗り越え、今年ただ一人アンカーに入社した25卒の鶴岡。100社以上の企業にエントリーし、彼女が最終的にアンカーを選んだ決め手は「人」だったといいます。ベンチャーから大手企業まで幅広く見てきた彼女がアンカーを選んだ理由について、お話を伺いました。
鶴岡:「この人はできる、できないではなく、全員が“No.1を創造するために必要なメンバー”なんだ」選考中のインターンで先輩方と一緒にお仕事をさせていただいたとき、そう感じたんです。誰一人として無駄な存在なんていなくて、全員がNo.1の実現に向けて力を発揮している。その感覚が、私の中でずっと残っていました。
実は就活では100社以上の企業にエントリーして、ベンチャーから大手企業まで数え切れないほどの説明会にも参加しました。その中で出会ったのがアンカーです。
わたしが惹かれたのは、まず“社内完結型”の体制。デジタルマーケティング広告を扱う企業をさまざま見てきましたが、だいたいは営業に特化していて、実際に話を聞いてみると広告運用やデザインは外注しているところがほとんどだったんです。その中でアンカーは広告運用だけじゃなく広告制作も内製化している。しかも近年はポスティングや折込チラシといったオフライン施策やブランディング施策まで手がけています。同業界で複数の内定をいただいていたのですが、業界でも非常に珍しく、本質的な支援ができると感じました。
そしてもう一つが、単なる広告運用では終わらない「グロースマーケティング」という視点。広告代理店の当たり前とされてきた「広告案件の獲得→広告予算UP交渉」ではなく、アンカーでは「広告案件の獲得→事業成長の実現→広告予算UP」といった、お客様の事業成長を主語としたビジネスモデルを実現しています。だからこそわたしはアンカーをマーケティング領域に特化したコンサルティング会社だと思っています。企業の持続的な成長を見据えて支援する、その視点の深さと責任感、そして「No.1を創る会社」というビジョン。
他社とは違う本気度に、「ここでなら、本気で成長できる」そう確信して、私はアンカーを選びました。
まずは、担当させていただく案件について、誰よりも理解して“マスター”になること。どんな案件でも安心して任せてもらえるような、信頼される存在になりたいと思っています。
そしてその先にあるのが、「アンカーで誰も開拓していないユニークな案件を、自分の力で獲得すること」。
具体的には、ファッション業界や外資系企業など、まだ十分に開拓されていない領域で、かつ興味のある分野を攻めていきたいと考えています。とくに留学で培った英語力や異文化対応の経験を活かして、外資系のクライアントから案件を獲得することが目下の目標です。
円安のいま、外資系案件は会社にとって大きなインパクトがあります。だからこそ、そこに自分の価値を見出して、アンカーに新しい風を吹き込める存在を目指しています。そして新卒ではありますが、“育ててもらう”だけではなく、早く“与える側”になりたい。
そんな気持ちで、これからも一歩ずつ、可能性を広げていきたいです。
新卒でありながら、すでに“与える側”としての視点と覚悟を持ち始めている鶴岡。これからの彼女の成長に、社内外から熱い視線が注がれています。
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