注目のストーリー
All posts
4月22・23日にアイリス社員で「オンライン合宿」を行いました
アイリスでは、創業直後から3〜4ヶ月に1回のペースで合宿を行っています。今回、参加者全員が違う場所からオンラインで繋がるオンライン合宿を初めて開催しました。オンライン"合宿"こそ初のアイリスですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点で在宅ワークを強化する以前から日常的にリモートワークが可能な体制を構築しており、勉強会やミーティング、飲み会など、これまでに何度もオンラインで実施してきています。合宿幹事は、岩手県在住で入社前より在宅ワークを長年実践するコーポレート本部の及川が担当。首都圏在住メンバー、神戸在住メンバー、最近入社した新メンバーも、オンラインで一同勢揃い。この記事ではそんなア...
【メンバー紹介】臨床開発担当医師から見たアイリス
福田 芽森(ふくだ めもり) / 臨床開発担当 医師東京女子医科大学卒業後、独立行政法人国立病院機構東京医療センターを経て慶應義塾大学循環器内科に勤務。 2019年2月よりアイリス株式会社に入社。医師視点で開発・研究に従事。循環器内科専門医、日本循環器学会広報大使。 日本医師会認定産業医。医療ライター(Yahoo!、bouncy等)。レジリエンストレーニング講師。特技は、魅力を見つけること誰かや何かの魅力・いいところにすぐに気づくのが、誰よりも得意。いいところに気づくたびに好きなものが増えていき、趣味も仕事も幅が広がっていっています。ロジカルなものも好きだけど、感性も大切にしています。ア...
【メンバー紹介】オリンパスを辞め社員4人のスタートアップに飛び込んだハードウェアエンジニアから見たアイリス
安見 卓志(やすみ たかし) / アイリス株式会社 エンジニアリングマネージャー東京大学大学院工学系研究科にてヒューマンインターフェースの研究を行う。2015年3月修了。その後オリンパス株式会社に入社、機械系エンジニアとして次世代内視鏡の研究開発に従事。2018年7月、当時創業8ヶ月のアイリス株式会社にジョイン。エンジニアリングマネージャーとしてプロダクト設計開発およびチーム・プロジェクトのマネジメントを担う。Hardware is hard「ゼロからモノをつくるのは本当に難しい」と、つくづく思います。アイリスでは、AI・ソフトウェア部分だけでなく内視鏡カメラなどハードウェアの部分も社内...
【#就業規則をつくる(3)】就業規則を使ってスタートアップの成長をブーストする!コーポレートチームの新たな取り組み
<前回までのあらすじ>アイリスの就業規則は代表取締役である沖山翔の思いをベースに作られていきました。結果、従来の枠に収まらない非常にオリジナリティの高いものに仕上がっています。会社がリスクをとってでも、従業員にとっての働きやすさ、生産性の高さが追求できるルールを…言葉にすれば容易いですが、プロセスは非常に困難を極め、2019年5月の着手から完成までおよそ半年かかりました。その間、コーポレート本部の山崎とAZX社会保険労務事務所の社労士、小室理恵子さんは実にさまざまなやりとりを交わしたとのこと。最終回となる今回はアイリスが働きやすさを具現化した制度と、今後の就業規則の活用法について語ります...
【#就業規則をつくる(2)】わかりやすく、シンプルに。アイリスの多様な働き方を体系化するプロセスとは?
<前回までのあらすじ>メンバー一人ひとりの指向性やキャリア、バックボーンなどを最重視するアイリス。雇用契約など個別最適化を図ってきましたが、これ以上の組織拡大を考えると自社にフィットした就業規則の作成は避けて通れない課題です。そこでコーポレート本部の山崎晃子はAZX社会保険労務事務所の社労士、小室理恵子さんに相談。多様性というキーワードが頻発する打合せを経て最初にでてきた就業規則のドラフトは、それまで滞りがちだった規則作成が一気に動き出すトリガーとなるほどイケているものでした。今回は第二回目として、その後の作成プロセスにおけるさまざまな“壁”について語ります。法の範囲内で限界まで働きやす...
【#就業規則をつくる(1)】働きやすさを創り、生産性を高める。スタートアップの醍醐味は就業規則のデザインにあり?
従業員10名以上の会社に義務付けられている、就業規則の作成。目の前のビジネスをスケールさせるために日々奔走するスタートアップにとっては、どうしても優先順位が下がってしまいがちな業務です。しかしアイリスではスタートアップらしさを失わないどころか、むしろ成長をブーストさせるような就業規則にチャレンジ。着手から半年という作成期間を経て2019年11月ようやくリリースに漕ぎつけました。そんな就業規則ができるまでのエピソードをコーポレート本部の山崎晃子(画像左)とAZX社会保険労務士事務所(以下、「AZX」)の小室理恵子さん(以下、敬称略)の対談を通じて全3回で紹介します。就業規則と多様性のせめぎ...
世界データ解析オリンピックの様子を垣間見てみた
こんにちは、AI医療機器を開発しているアイリス株式会社の中村です。今回は、弊社のAIエンジニアインターン生の吉原くんが、個人の活躍である、「世界データ解析オリンピック」での経験を共有してくれました!吉原くんは普段、東京大学薬学部医薬政策学にて大学院生として医療情報データのビックデータ解析をしながら、個人でデータ解析をし、デザインもでき、4ヶ国語を操るスーパーインターン生です。今回は、これまでの経験と、データオリンピックでの振り返りを共有してもらいました!主催者である、Yandexの紹介や、予選でのお題の内容、結果を出すために取り組んだこと、等を紹介してもらいました!世界を舞台にした話を聞...