こんにちは!広報担当の成田です☘️
本日はお久しぶりの更新となる社員インタビューをお届けします🎤
今回インタビューさせていただいたのは、1年間の内定者インターンを経て正社員として入社された
第2マーケティング部 コンサルティング2課の松井さん!
・ADrimのインターンだからこそ得られた経験は?
・入社後すぐにぶつかった壁とは?
・“野球部気質”な人と一緒に働きたい?!
などなど、ADrimを志望したきっかけから今後の展望まで赤裸々にお話ししていただきました!
【名前】
松井 寧々
【所属部署】
第2マーケティング部コンサルティング2課
【入社時期】
2022年3月
ADrimとの出会い
ー大学時代のご経験を教えてください!
大学生時代はラクロス部で週5で朝練があるほどがっつり体育会系の部活に所属していました!
平日で忙しい日だと毎朝5時半に家を出て、早朝から朝練、その後は授業、夕方はアルバイト…というスケジュールの日もありました(笑)
土日も部活があり全体的に自由時間が少なかったので、隙間時間をどう使うかは普段から意識して過ごしていました!
あとは学業面だと人的資源や採用関連のゼミに入っていて、「人をどうやって動かすか」ということを学んでいました。ちょうど人事のような分野ですね!
ー毎日部活にバイトと忙しい日々を過ごしていた松井さん...!就活を進める中で広告業界に興味を持ったきっかけは何でしたか?
もともと無形商材に興味があって、広告業界以外だと人材系やPRなども幅広く見ていたんです。
例えば、有形商材を売る場合だとその商品の説明や特徴に基づいて宣伝しますが、
無形商材だったら「形が無いものに自分で価値を与える」ことになるんですよね。
就活においては「スピード感」と「人の役に立てること」を軸にしていたのですが、
無形商材だと伝え方次第でいくらでもその価値を上げられる点が興味深いなと思って、
そちらに関連する業界を中心に受けていました!
―なるほど!無形商材のイメージがより湧きやすくなりました!😊その中でADrimを選んだ決め手は何ですか?
成長し続けていることや施策の提案幅が広いことに惹かれて、自分もその一員になりたいと強く思ったことです!
WEBマーケに留まらず自分次第でどこまでもチャレンジすることができるし、とにかく引き出しを増やせることが魅力の一つでした。
あと面接の時にお話ししたことで言うと、就活生時代から「男の人に負けたくない!」という気持ちがあり、絶対にADrimで頑張りたいと思っていました!!
厳密に言うと男の人限定という訳ではないのですが(笑)、やっぱり自分のすぐ近くにいる人には負けたくないですね🔥
ADrimのインターンだからこそ身についたこと
―松井さんは内定者インターン生としても約1年間コミットされていましたが、やはり入社当時は苦労もありましたか?
最初はあまりにも横文字が分からなくて会話に付いていくのが大変でした…。
広告業界の用語ってほとんどの頭文字にCが付くので、事前に勉強していってもいざ急に出てくると混乱してしまうんです😇
地道ではありましたが、クライアントとのミーティングに参加する中で議事録作成を通して学んだり、アウトプットしたりしながら一つ一つ覚えていきました!
―インターン生時代の業務内容を教えてください!
私はコンサルティング(既存拡販)チームだったので、入社してすぐの時は競合調査やリクルーティング、ASPへの打診などを行っていました!
まずは業界を調べてADrimのクライアント様が業界の中でどのような強みを持っているのか、キーワード検索から各メディアの中でどの企業が上位にいるのかなどを調査し、実際にメディアへ掲載順位の交渉をしていきます。
記事の上位に掲載させるためには単価調整や掲載メリットをいかに伝えられるかが重要になってくるので、色々情報を集める必要があるんです!
なので、こういった調査を通して業界への理解も深まりとても勉強になりました🔍
そして、入社して半年経ったくらいの時からはクライアントとのミーティングにも参加させていただくようになりました。
資料作成に携わったり、ブラザー社員との新規商談に同席したり、議事録をとったり…
実際にクライアントと関わっているブラザー社員をすぐ傍で見ていたので、社会人としての接し方も学ぶことができました!
中でも貴重な経験だなと感じたのが対面での打ち合わせや会食の場にも同行させていただいたことです。
普段の会話の中からお仕事に繋がりそうな悩みを聞き出して、それをもとに自分なら何ができるかを考えるのはコンサルタントとして良い経験になったなと思います!
総じて1年間の内定者インターンを通じて、ADrimではただ会社の売上のために営業するのではなく、クライアントに寄り添って一緒に課題解決に取り組んでいるということを実感しました!
広告業界の知識を身につけることができ、社会人としての振る舞い方も学び、
自分のできるできないを理解したうえでの入社だったので、安心して社会人のスタートを切ることができましたね◎
―ブラザー社員とはどのように関わっていましたか?
私は多い時だと週4~5でインターンに来ていたのですが、ほぼ毎日一緒にいる中で分からないことをすぐ質問しに行けたり、とにかく何でも教えてくれる存在がいたのがとてもありがたかったです…!
特に入社したての時は学生と社会人で色々違うところがあって付いていくのも大変でしたが、まずは社内で上手くいっている人の言葉遣いなどを真似してみたり、それに慣れたらいかに物事を分かりやすく伝えるかを考えて、一歩先を見据えた行動をとってみたり…と、ブラザー社員のペアとして一つ一つ学んでいったからこそ色々な力を身につけることができたのかなと考えています!
―詳しくお話ししてくださりありがとうございます!たしかにブラザー制度で学生のうちからたくさん吸収して学べるというのはADrimのインターンならではですね!
新卒入社した今、会社に対して思うこと
―働く上でのやりがいや大変なことを教えてください!
インターン生のうちはできる範囲が限られていたので、正社員になった今自分で判断してどんどんアタックしていけるのが楽しいです😊
あとは同期ができたことでみんなが頑張っているのを見ると私も頑張ろうと思えるし、ちょっと困った時も気軽に相談しにいける存在がいるのがありがたいですね。
逆に大変なことで言うと、入社して1年経った今でもわからないことが多く、社内で誰が何の知識を持っているのか判断できない時があることです。
マニュアルが無いのは範囲を限定せずに自分の力を伸ばせるメリットがある反面、触れていない(わからない)ことが抜け落ちてしまうままになるというデメリットもあるので、そこは会社としても今後の課題ではないかなと考えています!
―松井さんから見たチームや先輩社員はどんな印象がありますか?
一言でまとめると、本当に素敵なメンバーに恵まれているなと日々感じています…!
部長の佐藤さんが常にチーム全体の成長を考えていらっしゃったり、1on1で定期的に進捗確認 兼 雑談の時間をとってくださったりと、いつでも見守ってくださっているのがとても心強いです😭
―ちなみに…リフレッシュ方法などあれば教えてください🙌🏻
仕事中は粒グミをつまんで適宜リフレッシュタイムを作っています😂私はグミが大好きなんですけど、その中でも粒グミはとっても美味しいんです!!
あと休日は外出することが多いですね!家にずっといるのが何か落ち着かなくて、毎週どこかしらに出かけています(笑)
今後の展望
―将来的にADrimで挑戦したいことはありますか?
1年前のそれこそ入社したての頃は、「社会人になったら新規事業とか大きなことをやってみたい」という漠然とした目標を持っていました!
でも色々できるようになった今は、少しずつ自分のできる幅を広げて最終的に「全部1人でできる人になりたい」と思うようになったんです!🌟
広告の知識をもっと増やして広告運用に挑戦したり、あとは学生時代に学んでいた人材系の方にもチャレンジできたらいいですね。
―どんな人と一緒に働きたいですか?
ポジティブでパワフルな人、ユーモアがあって愛される人、会話のキャッチボールができる人…例えるなら野球部みたいな人でしょうか!
自分が体育会系の部活出身ということもあるかもしれませんが、やっぱりやりたいことがはっきりしている人や前向きに何かに熱中できる人は一緒に頑張りたいと思えますね🔥
―最後に、ADrimへ興味を持ってくださっている方へ一言お願いします!
ADrimは自分の意思をしっかり持っていればどこまでも挑戦できる環境ですし、それに対してメンバー全員が応援してくれます!
もし今やりたいことが明確に決まっていない人がいても、ADrimで色々取り組む中で見つけるのも一つの手ではないかと思います。挑戦心がある方を是非お待ちしています✊🏻
ここまでお読みいただきありがとうございました!
長期インターンや新卒入社を検討している方にもきっと会社の雰囲気が伝わったのではないでしょうか?👀
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皆様のご応募お待ちしております🌷
採用/広報担当
成田