本日もお疲れさまです。アクトビです。
今回は、アクトビのお互いを褒め称え合う文化についてご紹介します！

ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
また、いいねも大変励みになっているので、よろしくお願いします🙏

お互いを褒め称え合う文化とは

アクトビの”お互いを褒め称え合う文化”とは、アクトビのValueに沿ったアクションを行ったメンバーに対して、直接またはslackにて「さすが！」を送る取組みのことです。

アクトビのValue5つ

アクトビのValueは5つあり、内容は以下となります。

・まず、行動する。 _Act First.
・ものごとの本質を捉える _Capture the Essence.
・スピードも品質のひとつ _Time is Quality Factor.
・想像を超える _Be Professional.
・当事者意識を持つ _Entrepreneurship.

01｜まず、行動する。
行動したことを称賛しあえる組織であることが、変化に対応できる柔軟な組織であると我々は考えます。行動の伴わない考察は仮説に過ぎない。失敗を恐れず行動し、実体験を糧とする。
すべての成果や価値は行動することからはじまります。

02｜ものごとの本質を捉える
今自分が取組んでいる仕事には必ず意味があります。
取組んでいる仕事の意味や理由を疑う。”なぜ？”を理解せずに実行しても”最善”を見つけることはできない。
価値基準を”本質”に置くことで、言葉の奥にある意図を知ることができます。その思考こそが、高い水準での仕事に直結します。

03｜スピードも品質のひとつ
ビジネスのプロフェッショナルはスピードを重視します。
ビジネスにおいて正解は存在しないからこそ時間をかけてつくった90%よりも、スピード感を持ってつくった70%を仕上げていく姿勢が重要です。

04｜専門家であること
専門的な知識を深い思考まで落とし込むことで、多種多様な選択肢を持つことができます。その選択肢から考えられる適切な答えを導き出し、実行する。
「テクノロジー✕ビジネス」の世界におけるプロフェッショナルとは専門家であることからはじまります。

05｜当事者意識を持つ
取組んでいる物事に対して、自己が一番のファンとして常に自分事として捉え向き合う意識や姿勢が、他社から評価され自信や信頼が生まれます。
自分が置かれている立場や役割、周囲に与える影響を自覚し、それに伴った言動をとることがチームに相乗効果をもたらし、仕事の成果に繋がります。

改めて、Valueとは

Valueとは企業の価値観や行動指針のことを表します。代表・藤原のnoteでも記載しましたが、行動指針とは「その組織において、何が正なのか」です。（該当の代表・藤原のnoteはこちら）

そのためアクトビでは、Valueに沿ったアクションを行ったメンバーに「さすが！」を送っています。

「さすが！」とは？

そもそも「さすが！」を送るって何なんだ。となっている方に向けて説明させていただきます。

「さすが！」を送るとは
求人情報SNS「Wantedly」の機能の一つです。
社内のメンバーが会社のバリューに基づいてslack上で称賛を送り合うことができる機能です。バリューを浸透させメンバーのシゴトを見える化することで、メンバー同士のコミュニケーションの促進やモチベーションの向上、信頼関係の構築に繋がります。

Wantedly help Center「さすが！」についてより

見る方が分かりやすいと思うので、実際の画面をいくつかお見せします！

▼「スピードも品質のひとつ」について

▼「まず、行動する。」について

▼「ものごとの本質を捉える」について

▼「当事者意識を持つ」について

▼「専門家であること」について

といった形で日々称賛しあっています。
また、slack上で送らずとも直接本人に「さすが！」を伝えることもあり、しっかりと褒め称え合う文化が浸透していると感じています。

褒め称え合いを活性化させるために

更に称賛しあう雰囲気・文化を活性化させるために、広報がslackのリアクションスタンプを追加しました。
多忙なメンバーが直接言うタイミングが難しく、伝えるタイミングを逃してしまわないように、せっかくのめでたいタイミングなのにシンプルに終わってしまわないように、日頃から気軽に伝えられるように、などの思いが背景にあります。

▼追加したスタンプの一部（'23.10時点）

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございます！
このようにアクトビには褒め称え合う文化があります。この文化を更に活性化させ、組織全体で成長していきたいと思います。

もし少しでも「いいな」と思っていただけたら、いいね・お問合せ・オフィス見学等お待ちしております😊

ACTBE is

大阪を拠点にデジタル領域のプロフェッショナルとして、デザインとテクノロジーを駆使し、クライアントのDX支援、もとより経営課題の解決を支援する技術者集団です。
「デジタルの専門家だからこそ、正しいものを作り、本質課題を解決できる」
そう考えているプロ集団です。