SQLいらない?「日本語でデータ分析」できるBIを試してみた〜WrenAIで変わるデータ活用のかたち〜
今の世の中の働き方では、
- 売上はどう変化しているのか?
- どの施策がうまくいっているのか?
- 次に何を改善すべきか?
といったデータに基づいた判断がますます重要になっています。
そのため、多くの現場で「データ分析」が求められていますが実際には、
- 分析できる人が限られている
- ちょっとした確認でも手間がかかる
という課題もあります。
データ分析というと、
- SQLを書く
- BIツールを操作する
- グラフを作る
といった作業が必要になりますよね。
ただ正直なところ、「ちょっと知りたいだけなのに重い…」と感じることも多いのではないでしょうか。
サマリ(この記事のポイント)
- 日本語で質問するだけでデータ分析ができるBI(WrenAI)を検証
- SQLを書かずに分析〜可視化まで自動化できる
- データ分析がエンジニア以外にも広がる可能性を感じた
そもそも何が課題だった?
これまでのデータ分析は、
- SQLを書ける人しかできない
- BIツールの操作を覚える必要がある
- 分析までに時間がかかる
という課題がありました。
「分析したい人」と「できる人」が分かれてしまうのが現実です。
発想:日本語で分析できたらいいのでは?
そこで今回試したのがWrenAI(Generative BIツール)です。
これは、自然言語(日本語など)で質問すると、分析結果を返してくれるツールです。
今回やったこと
実際に、
- データベースを用意
- WrenAIを接続
- 日本語で質問
という形で検証しました。
例えば、「売上の傾向を教えて」と入力すると
- SQLが自動生成され
- データが取得され
- グラフとして可視化される
という流れになります。
つまり、分析の一連の流れが自動化されるということです。
何がすごいの?
今回の取り組みで感じた価値は大きく3つです。
① SQLを書かなくていい
これまで必須だったSQLが不要になり、非エンジニアでも分析できる可能性があります。
② 分析のスピードが圧倒的に速い
思いついたことをすぐ試せるので、試行錯誤の回数が増える=分析の質も上がる。
③ データ活用のハードルが下がる
専門知識がなくても使えるため、組織全体でデータを活用しやすくなる。
📌 まとめ
今回の検証で感じたのは、データ分析の“やり方”自体が変わりつつあるということです。
これまでは
- SQLを書く
- BIを操作する
必要がありましたが、これからは「聞く」だけで分析できる時代に近づいています。
Acroquestでは、
- 新しい技術を試す
- 実際に使えるか検証する
- 実務にどう活かすか考える
といった取り組みを行っています。
もし
- AIやデータ分析に興味がある
- 難しそうだけどチャレンジしてみたい
- 技術を“使える形”にしたい
そんな方がいれば、ぜひ一度お話しましょう。
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