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就活生必見!採用人事が語るアックスの魅力と会社選びで大切なコト。

アックスコンサルティングの採用人事の中核を担う村山みきさん。
小柄で女性らしい容姿からは想像できないほどエネルギッシュなキャリアウーマンで、アックスのマスコットキャラクター的存在です。そんな村山さんに、アックスでのお仕事について一問一答方式でインタビューさせていただきました!就活生必見です!

アックスコンサルティングでの仕事について

Q1. アックスコンサルティングではどんな仕事をしていますか?

私は新卒でアックスコンサルティング入社してから、4つの部門を渡り歩いてきました。最初の1.2年は税理士紹介の部署で、税理士紹介センターの一員として働いていました。これは主に税理士さんと、税理士さんを探しているお客様のマッチングをするお仕事でした。その後、新サービスである「経理アウトソーシングサービス」の立ち上げを2年、そして士業向けコンサルの営業を1年やりました。士業向けコンサルの営業は簡単に言うと、立ち上げた「経理アウトソーシングサービス」を売るお仕事です。営業に回った時にサービスをよく理解しているのと、サービスを立ち上げて、売るところまでやるのは地続きの仕事なので、すごく貴重で面白い経験でした。

その後、「色んな部門を渡り歩いてるからこそ、会社のことをよく知っている。そういう人こそ採用へ回ってほしい」と人事総務の部署から声がかかり、「楽しそう!」と思ったので異動しました。人事総務は最も自分のバリューが出せる部署だと思っています。私は何でも、「新しいことは楽しそう!」と思うタイプなので、部署が変わることに抵抗もなかったですが、今所属している人事総務の部署はその中でも圧倒的にやりがいと楽しさを感じています!


Q2. 仕事でやりがい(面白さ)を感じるのはどんな時ですか?

やりたいと思ったことをやれるのがアックスの一番面白いところだと思います。人事という仕事を知っていく中で、「採用の手段を変えたら、もっと多くの学生さんに出会えるのではないか」と思うことがありました。その時、「今までやっていた採用手段を変えたほうが良いかもしれない」と思ったのでどんどん採用手段の刷新を進めていきました。昔から利用されている大手就活サイトをはじめとする採用手段はもちろん利用しておりますが、他の採用媒体の使用やそれに付随するサービスを利用して募集をかける際に(例えばWantedly内の「募集」ページの利用など)、自分で社内インタビューをして各部署の募集を作ったりなど、今まで無かったことを新しい取り組みとして取り入れました。そうやって自分がより良いと思ったものを形にしていけるのがすごく楽しいです。

「去年やってないからやらなくていい」というようなことは風潮は全く無い上に、過去の実績に囚われることもないので、とにかく自分の仕事を自分の思うように進められるのがアックスで仕事をする面白さだと思います。前例がなくてもやらせてもらえるし、新しいものを作っていけるんです!

(村山さん、なんと妹さんもアックスコンサルティングで働いています!おふたりともこの社内の風土が好きで、アックスを選んだそうですよ!左:村山りか子さん 右:村山みきさん)


Q3. 仕事で大変だと感じるのはどんなことですか?

アックスで大変だと思うことは、ズバリ変化が多いことだと思います。これは本当に慣れないと大変だと思いますね。「新しい部門ができた!求人かけよう!」と思って動き始めたら、他の部署に吸収されたりということも稀にあるので、そういうのは慣れていかないとストレスフルだと思います。

ちなみに私は、アックスに入って相当フレキシブルになりました!(笑)
一つのことにこだわり続けるのも大事だと思いますが、臨機応変に対応していくのはもっと大事かなと思うようになりました。自分で「なぜ変化はストレスなのか?」と考えた時に「知らないことが増えるからだ!」という結論にたどり着いたんです。仕事を知らないままやることが一番ストレスだし、ゴールが見えない状態は一番ストレスだから。しかし結論に至った時、「じゃあ知らないことは、知っている人に聞きに行けばいいんだ!」と気付き、今では変化が全く怖くなくなりました。

「わからないことはすぐに聞きに行く!」この癖をつけてから変化に対応できるようになっただけじゃなく、コミュニケーションを取ることで仕事も進めやすくなりました。「村山さんは好奇心旺盛で席にいないから捕まらない」とよく言われちゃいます。褒め言葉ですね!(笑)


Q4. 今後の課題感を感じているところはありますか?

課題というよりは人事としての目標になりますが、社員ひとりひとりに対しての働きかけを強化していきたいと思っています。具体的に言うと、「もっとフレキシブルなワークスタイルを目指したい」「育休産休などについて新しい方法を作り出したい」といった社員のニーズに対応した事例を作りたい、といったところです。人事から社員に働きかけながら、ワークスタイルや福利厚生のバリエーションを増やしていくことで、もっと個人に合わせた仕組みづくりができていくのではないかと考えています。

これまで働いてきて、自分より後に入社してきた社員が結婚したりしているのを見てきました。その中で、もっと社員ひとりひとりのワークスタイルをそれぞれのライフスタイルに合わせて良くしてあげたいと感じていました。総務に所属する今、それが自分自身の目標です。

(社員同士の仲が本当に良いので、プライベートで遊びに行くことさえあります!みんなの人生がもっと良くなっていくような職場作りをしていきたいです。)

現在アックスではフレックスタイム制を導入しています。多くの人はこの制度を本を読んで勉強をしたり、自分や家族のこと・仕事のことを考えたりするための時間に使っているようです。こういった会社がちょっとでも楽しくなるような施策を多く導入していき、モチベーションの向上とQOL(Quality of Life)の向上をしていけると理想的だなと思います。

自身の就活について

Q1.もともとの志望業界はどちらでしたか?

学生時代、自分の就活の軸は「業界」ではなく「その会社に入りたいかどうか」でした。
そのため、明確な志望業界というのはないまま広告代理店、鞄メーカー、食品関係など志望業界がバラバラな会社をいくつか受けていました。コンサルタントになりたかったわけではなくアックスに入りたかったので、ほかのコンサルティング会社も受けませんでした。大学時代は韓国語の勉強をしており、韓国留学をしたり日韓の貿易や国際系の科目について勉強をしていましたが「社会人になったら全然違うことがやりたい」と感じていました。当時は士業が具体的に何をしていたのかも分からなかったのですがとにかく社風自分に合うかどうかという基準からアックスを選びました。自分の直感を信じた、という感じですね。

(内定式の様子。意志の強さを感じさせる表情ですね。)


Q2.アックスコンサルティングに入社を決めた理由はなんですか?

とにかく人と縁!!!これに尽きます!!!(笑)
「こんな大人になりたい、絶対ここに受かりたい!」と思ったからです。当時私が就活をしていた頃、アックスで出会った社員の方に仕事を仕事としてではなく、自分の人生の一部としてやっている人がいました。その価値観というか、マインドに衝撃を受けたんです。入社後も、その人のキレの良い仕事ぶりはもちろんですが、仕事をきちんと楽しんでやっていることにどんどん憧れが強くなっていき、「自分もこういう風になるぞ」と思うようになりました。そして、仕事が楽しくなかったら人生はきっと楽しくないけれど、アックスでなら楽しんで仕事ができると確信したんです。そして、楽しすぎて今となっては仕事人間になってしまいました(笑)

(入社式の後、明治神宮に参拝に行った時の様子。前列左から2人目が村山さんです。)


Q3.アックスコンサルティングに入社してよかった!と思う部分を教えてください

良かったと思うことは本当にたくさんありますが、その中でも思い入れの強い部分はいい人に多く出会えたこと人事という今までの自分の選択肢に無かった仕事をできるようになったことです。今の気持ちとしては、もうしばらく人事をやっていたいです!現在メインで担当しているのは採用ですが、会社内のことすべてが人事のお仕事です。奥が深いからこそ、もっともっと極めて行きたいですね。

(2018年の社員総会にて)

採用人事として

Q1.どういう人がアックスコンサルティングに向いていると思いますか?

人事的観点からだと、素直・明るい・前向き・勉強熱心な人が向いてるかなと思います。アックスコンサルティングは「士業向けコンサル」なので、専門知識が必要だったりする場面も多いんです。そして、ベンチャー精神を大切にし、更に会社を発展させていこうという文化なので、こういう人と一緒に働きたいですね!


Q2.3年後の自分はどうなっていたいですか?」プライベートでも、仕事でも

今までは、「自分が育休産休をとってロールモデルになりたい」と思っているところもあったのですが、人事をやっていく中であまり思わなくなりました。価値観が大きく変わったんです。いろんな人生があり、それぞれ色んなライフプランがあることを強く認識しました。それぞれの持つ人生とそのライフプランを実現できるような会社を作りたいです。だからこそ、ロールモデルなんかじゃなく、そういったひとりひとりのニーズに合わせて産休や育休をとれるシステムを作って・維持して、使ってもらえる・促進できる人になりたいと強く思うようになりました。

旦那さん(奥さん)の定時が5時の人もいれば、フレックスタイムの人もいるし、在宅ワークの人もいる。人によってニーズはそれぞれだからこそ、ひとりひとりが満足できるようなシステムを作りたいなと思います。

Q3.今後、アックスコンサルティングにどうなっていって欲しいですか?

「会社にどうなっていって欲しいか」というより「自分がこうしていきたい」という話になってしまうのですが、柔軟な働き方ができる楽しい会社にしていきたいと思っています。変化をもたらしたい部分は変化を待つのではなく、自分が能動的に動いてどんどん変えていきたいです。


Q4.読んでくださった方へメッセージ

就活は色々と迷うことが多いと思うのですが、迷った時はご縁と直感を信じて欲しいなって思います。私はいくつかの会社の中から直感でアックスを選びましたが、入社してから今まで後悔したことはありません!気の合う仲間と一緒に精一杯仕事ができるこの環境が大好きです。

(『中期経営計画発表会』と呼ばれる大きな社内行事にて。頑張った社員の功績を讃え表彰し、今後の会社の方針発表を行う会です。前列右から2人目が村山さんです。)

採用をやっている中で最近は毎年、大人っぽい学生が増えてるなと感じています。思考力があって大人びていることは良いことですが、今しか学生目線は味わえないので理屈だけじゃなく、もっと肌で感じてほしいと思うことがあります。仕事は人生です。自分の力を十分に発揮し、より良い人間関係の中で大きく成長できたらいいなと思います。みなさんの就職活動が後悔の残らないものになるよう、心より願っています!そして、それでアックスに入ってくれたらもっともっと嬉しいです!!!

最後までお読み頂きありがとうございました!

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