アーシャルデザインのメイン事業の一つでもある IT/DXエンジニアスキルシェアサービス

今回は、3年でPMまでキャリアアップをした飯島 愛さんにインタビューをしました！
仕事で意識していることや大事にしていること、アスリートエージェントテックならではの働く面白さなどを語っていただきました。

＜こんな人に読んでほしい＞

・エンジニアとしてキャリアを積みたい方
・現在エンジニア職に従事している方、ご経験がある方
・業務を効率的に進めることが好きな方
・一緒に働く”人”を大事にしている方　　　　　　　　　　　　　　　

入社を決めた一番の理由は”人”

ー今までの経歴をお教えください。

小学六年間は陸上短距離400Mリレー、中学ではハンドボールをやっており、キャプテンも経験しました！

高校生では、これまで団体競技を続けてきたので「個人種目にも挑戦したい！」という気持ちから
硬式テニス部に入部しました。未経験ながらも2年生からは好成績を収められるようになり一番手に抜擢され、さらに部長を任せてもらえるまで成長することができました。
周りが経験者ばかりだったので少しでも追いつきたくてもう、めちゃくちゃ練習しました・・・！！

大学では本格的にスポーツはせず、診療放射線技師になるための勉強をしていましたが
最後の資格試験でわずかに点数が足りず、資格取得が叶いませんでした。
もう一年勉強することも検討したのですが、早めに社会人経験を積みたい思いが強かったため
就職することを決意しました。

成果を出すことで仕事に対して自信が付き、さらにマネジメントも経験できました。
今後はより専門性のあるスキルを身につけ、自身の市場価値を高めていきたいと考えていた中で
アスリートエージェントテックに出会いました。

ー数ある会社のなかでアーシャルデザインに入社を決めた理由はなんですか？

入社を決めた一番の理由は”人”です。

面接では事業部長と社長とお話をする機会があり「この新規事業を通して、スポーツで得た経験を
もっと幅広く活かせる社会にしていきたい」という考えに共感をしました。

さらに、一緒に働く社員と共にビジョンを実現していきたいという熱い想いが伝わり、このような想いを持っている方々と一緒に働きたいと純粋に思いました。

“今、理想に近づけている”

ー入社時に掲げていた目標はありましたか？

はい、ありました！
『５年後にPL、10年後にPMになる』って目標を立ててました。
入社時から技術面を深めるよりも人と関わりたいと思っていたのでPLやPMに興味を持っていたんです。

想定していたよりもずっと早くキャリアアップできましたが、まだまだ日々勉強ですし
入社時から本当にいろんな方の協力や助け、切磋琢磨する環境があっての今です。

どんどん自分の理想の状態に近づけていて、本当に周りに恵まれているなと感じています。

ー仕事で意識していることはありますか？

私、効率厨なんです(笑)
いかに効率化するか、をすごく意識しています！

人が1時間～2時間使う作業を「30分で行うにはどうしたらいいかな」と考えて
いかに効率化して進めていくかを意識しています。

例えば・・・
1週間かかるであろう設計書作成依頼があったとして
依頼を受けた時点で、上司とすり合わせる為のMTGを設定します。
認識のズレが出ないように徹底的にすり合わせてから業務に取り掛かります。

認識がズレたまま業務を始めてしまったらイチからやり直しなので(笑）

また、全体の30％が出来たらすり合わせ、60％が出来たらすり合わせ・・・と
上司に進捗報告する目的も込めつつ、効率的にニーズ以上の完成品を作るため細かく報告相談をしています。

仕事もプライベートもしっかり楽しみたいので業務時間を巻く努力はしてますね。

ーこれからの目標を教えてください！

「飯島さんと仕事がしたい」と名指しで言っていただけることです！
そのために自分のできる幅や視野を広げていきたいです。

具体的には社内の研修カリキュラムでPM関連の資格が学べるので、その資格取得が直近の目標です。
また現場でしっかりパフォーマンスを出すことが管理面のスキルUPや信頼に繋がるので、コツコツと効率的に頑張り続けることです！

ー最後に、今記事を読んでいる方へメッセージをお願いします！！

私はアーシャルデザインの人が好きなんです、本当に！
今、管理側の経験を積ませてもらってはいますが、まだまだスキルも経験も勉強中ですし
社内でも案件先でも運に恵まれたり、周りの協力があって成り立っていることばかりです。

エンジニアは日々勉強で、現状に満足したらすぐに置いていかれる世界です。
皆さんに運んでいただいた運とチャンスを掴むために必死に毎日の業務にあたっています。

自分が楽しく働けているこの環境をくださってるみんなに本当に感謝しています。

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます！
「この会社いいな」「エンジニアとしてキャリアを積みたいな」と

少しでも思っていただけた方は
ぜひ【話を聞きに行きたい】からご連絡ください！