アーシャルデザインのメイン事業の一つでもある
IT/DXエンジニアスキルシェアサービス

今回は、ITエンジニアの川口さんにインタビューいたしました。
現在の仕事への向き合い方や、やりがいについてを語っていただきました。

川口歩（Kawaguchi Ayumu / アスリートエージェントテック　エンジニア

北海道で生まれ、育ち

中学生から大学4年生までバトミントン部に所属

新卒で接客業に就き、エンジニアとして転職

現在はアスリートエージェントのチームマネージャーとして従事

ーエンジニアになろうと思ったきっかけを教えてください！

接客業に就いていたので
年齢を重ねたときに自分の手に残る能力が
「『接客の力』が大部分を占めてしまうのではないか」という焦りを感じていました。

「対お客様／対地域」と直接関わることができる接客業もすごくやりがいがありました！
けど、人や場所を問わず影響を与えることができるIT関連の力をつけられたら
自分でも、他者から見てもわかりやすい能力を身に着けられるかな、って考えたことです。

20代も後半に差し掛かっていましたが、「挑戦するなら今だ！」と思って退職を決意しました。

ーアーシャルデザインに入社を決めた理由はなんですか？

小園代表に惹かれたからです！

最終面接官が小園さんだったんです。
選考は緊張しました、とっても、、笑

でも、話をどんどん引き出してくださったり
自分の話すことに共感してくださったり
後半は緊張も解け、楽しめる自分がいました。

会社への想いを強く持ってる方でめちゃくちゃ惹かれました。
純粋に「この会社で頑張りたい！！」って思い
内定頂いた瞬間、食い気味で承諾しました笑

ーエンジニアになって、苦労したことはありますか？

コミュニケーション、ですかね。
苦労というか、想像をしていた以上に必要とされるんだなって思いました。

幸いにも自分は人と話すことが好きですし、接客業経験があったので
を活かされていると感じています。

当時は無関係だと思っていた自分の『人と話すことが好き』ということと『接客業経験』が活かされて
なりたい自分にも近づけているのでめちゃくちゃ楽しいです。

ー今後のキャリアビジョンを教えてください！

最終的にはPMとして力をつけて色んなプロジェクトで経験を積みたいです。

アスリートエージェントテック所属社員だけで構成されるエンジニアのチームがあるんですけど、
そこでマネージャーという立ち位置にいます。

プロジェクト上では、リーダーやマネージャーという立ち位置は
未経験なのでもっともっと力をつけていきたいです。

ーアーシャルデザインに入って感じた魅力

多様性に優れている人がいっぱいます！

自分と同じように根っこでスポーツ好き、理念や小園さんに惹かれて入社した方が多いなと思います。

『どういうことやりたい？』ってチームメンバーに聞くんですけど
「スポーツが好きだから関わりたい」「スポーツに恩返ししたい」って考えているメンバーが多いです。

スポーツを大切にしている人たちばかりだからこそ
気持ちに共感しやすいし応援できます。

また年齢層は比較的若いので挑戦心にも溢れているし
会社も後押ししてくれる環境だと感じています。

実際に自分の意見や提案も反映される機会が今までの会社より圧倒的に多いです。

※最後列右から2人目が川口さんです！若い👀笑

ー求職者にメッセージをお願いします

今、何ができるかよりも今後、何をしたいかがぼんやりとでもある人は
エンジニアめちゃくちゃおススメです！

エンジニアはすぐに何かができるようになるわけではないです。
勉強はすごく大変です。

でも、頑張った先に得るものは本当に大きいですし

あなた次第でどれだけでも可能性が広がる職種です。

ぜひ、一緒にスポーツ×ITの可能性を広めていきませんか！