こんにちは!TechsPlusインターン生の丸山です🐈
今回は、古株インターン生である菅原理均くんにインタビューを行いました。
TechsPlusの好きなところや、今後実現していきたい夢について熱く語っていただきました!
- 「インターンに参加してみたい!」
- 「教育業界に興味がある!」
- 「IT系で働いてみたい」
そんな方は、ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います!🌱
目次
・自己紹介
・TechsPlusとの出会い
・どうしてこのインターン先を選んだのか
・社員/インターン生の雰囲気
・どんなことを意識して仕事をしているか
・TechsPlusの好きなところ
・今後の目標や課題
・具体的な就業内容
・インターンを通して得た知識や知見
・この会社が自分にとってどのようなPlusの影響を与えたか
・こんな人と一緒に働きたい!
・この記事を読んでいる人に一言
ーまずは、自己紹介からお願いします。
青山学院大学に通っている、2年生の菅原理均(すがわらりひと)と言います。
経済学部で、統計を勉強しています!趣味はキックボクシングです。
ただ、親近感があまりないと思うので…ほかには絵を描くことや音楽を聞くことも好きです(笑)
特に好きなのはビートルズです。
洋楽を掘り下げていこうと思った時に、ビートルズしかないよなと思っています。
でも、僕の年代でビートルズを好きな人はあまり居ないので寂しいです(笑)
とても良いバンドなので、ぜひ聞いてみて下さい!
ーTechsPlusとの出会いについて教えて下さい!
出会いとしては、友達の紹介です。
僕は浪人を1年間していました。高校3年間は正直遊んでいたので…(笑)
浪人した時は1から勉強しないといけなくて。
そこで凄くもがいていた経験を、この会社で生かせたらいいなと思いました。
僕は当時、塾に通っておらず、宅浪をしていました。その時に調べていた参考書や勉強方法を、そのままこの塾で生かせるということを友達の紹介で聞きました。
「これはもう天職だろう」と思って、ここに来ました。
働いていくうちに、逆転コーチングの運営の人たちの人柄や、理念に惹かれていきました。
ちょうどその時に、運営の方から「インターンをしてみないか」というオファーをいただきました。
そこから運営の仕事に携わるようになりましたね。
ーどうしてこのインターン先を選んだのかを教えて下さい。
インターン先として選んだ理由は「逆転コーチングの理念に惹かれて」という部分が大きいですね。
僕は元々岩手県出身なんです。
受験の本腰を入れようと思い、色々な人に話を聞いた時に、皆に国立を勧められました。
「国立が一番っしょ!」みたいな雰囲気が漂っていたというか…。
他塾の入塾面談をさせていただいたこともありました。
しかし、その時に「僕の行きたい大学」の入試対策について、コーチが何も知らないという現状がありました。だから当時、情報格差というか、そういうものはもの凄く感じてましたね。
そういった問題を「テクノロジーの力で解決できる」
TechsPlusという会社が凄くいいなと思い、ここでインターンをすることに決めました。
ー社員/インターン生の雰囲気を教えて下さい!
社員さんは完全にオープンな人が多いと感じます。色々な人がウェルカムですね(笑)
「楽しみながら仕事をやっていこうぜ」という雰囲気が社内にあります。
楽しさと仕事の両立をうまくやっている会社だなと思います。
インターン生も、嫌な奴が1人もいないですね。
本当に皆「いいやつ」という感じがしますね(笑)
あとは、皆それぞれ得意分野を持っていて、お互いに補完し合える関係だと思っています。
自分の足りないところは他の人がサポートしてくれていて、僕に足りない部分を補ってくれていると感じます。
ーどんなことを意識してお仕事をしていますか?
どうしても塾って、成績が良い生徒を伸ばしていって「塾の業績の見栄えを良くしたい」
そういう風に、性質としてなってしまうと思います。
ただ僕は、今までやる気が出ていなかった生徒でも「やる気が出てくる、上手く行った」みたいな経験が、どこかで絶対にあると思っています。
その瞬間に、しっかり手を差し伸べられるようにしたい。
「この生徒はもう絶対伸びないから、無視する。」そういうことはしたくないです。
少しでもやる気が出てきた生徒には、しっかりと合格までの道筋をサポートしたい。
僕は元々、偏差値がとても低い高校にいました。
岩手県の就職80%みたいな高校から来ています(笑)
だから逆転コーチングに入ってくる、成績があまりよくない子の気持ちがすごく良く分かるんですよね。
だから、これまでやる気が無かった生徒も含めて、全ての生徒のサポートをしていきたいです。
ーTechsPlusの好きなところを教えて下さい!
やっぱり、人柄の良さというところは凄くあると思います。
「嫌な上司が居ない」ということは本当に凄いことだと思います。
運営の方々は年齢層が近いので、比較的話しやすいことも魅力ですし、オンラインなので凄く働きやすいということもありますね。
あとベンチャー企業というか、スタートアップというか。
TechsPlusは比較的新しい企業なので、なんでもインターン生に挑戦させてくれます。
日々新しいことに取り組めるので、楽しくインターンに参加出来ていると感じます。
ー今後の課題や目標はありますか?
結構色々あるなあ(笑)
自分の課題としては、働いていく中で「ここをこうしたら良いんじゃないかな」と考える部分はあるんですけれど、実行に移せていないなと思う面がありますね。
これからは、自分が考えたことを資料にして、上の人に提出していきたいと思っています。
「こういう施策をしたら良いんじゃないかな」ということを、現状ただ口に出すだけになってしまっています。
なので、施策として形にできていないと感じますね。
最終的に施策として実行していけるように、資料を提出して、運営の方からフィードバックをもらう。
そのような手順を、今後は踏んでいきたいと考えています。
会社自体の目標としては、「オンライン塾トップ」「生徒数トップ」ということを絶対に達成したいなと考えています。
定性的なことにはなってしまうんですけども、「予備校か逆転コーチング、受験するんだったら、この二択で迷ってしまうな」
そういうというところまで、この会社を伸ばしていきたいと思っています。
この会社は、塾業界においてのゲームチェンジャーだと思っています。
これまでの既存の塾の形を変えるもの、そのようなポテンシャルのある会社だと思っています。
ー具体的な就業内容を教えて下さい!
「生徒の満足度を追及する」カスタマーサクセスに所属させていただいています。
例えば、満足度が下がってしまった生徒に対して面談を行い現状分析をしています。
担当コーチの手の回らなかった所を補填して、生徒の満足度を底上げするということを主にやっています。
あと、最近力を入れているのは、アンケートの分析です。
満足度の低い生徒に対してアプローチしたり、集計の方法を考えたりしています。
僕の中の1番大きな仕事で言うと、初回面談を担当させていただいています。
生徒のパーソナリティや、今までの勉強方法などを踏まえた上で「どのような勉強計画を立てて行くのがベストなのか」を考えていくことが初回面談です。
「生徒が志望校に受かるか、受からないか」
初回面談で決まってしまう面もあると思うので、凄く重要な役割だと思っています。
ーインターンを通して得た知見や知識はありますか?
凄く幼稚かもしれないんですけど(笑)
これまで僕は、会社とは解決しなくてはならない問題が客観的・明確に分かるものだと思っていました。
しかし、最重要課題・解決すべき問題は「自分たちで定義していかなくてはならない」ということを学ぶことが出来ました。
問題は沢山あって、その問題の中でどこが1番重要なのか。
「論点を定める」というのかな。
自分達主体で「何が課題なのか」を決めていかなくてはならないということを学べました。
ーこの会社が、自分にとってどのようなPlusの影響を与えてくれましたか?
インターンでは、問題解決能力が凄く身に付いたと思います。
先ほども少し触れたんですけども、問題の中で「どの部分が1番重要なのか」を見定める能力が身に付いたと思います。
あとは…そうですね。会社の問題を「1から解決に導く」ということを凄く学べたと思っています。
自分自身で問題だと思うことを運営の方に提出をして、フィードバックをもらい施策に反映していく。
そのようなことは、なかなか学生でいるうちは出来ないことだと思うので(笑)
これは、TechsPlusならではの良さだと思います。
TechsPlusは比較的新しく出来た会社なので、システムが未完成な部分もあります。
しかし、そこの部分をみんなで一緒に完成させていこうという風潮があります。
そこがうちの面白さだと思っています。
ー今後、どんな人と一緒に働きたいですか?
これはもう齋藤さんがずっと言っていることなんですけど、どんな性格を持っていたとしても「素直でいいやつ」だったらオールオッケーだと思っています!
ー最後に、インターンの応募を考えている人に向けて一言お願いします!
この事業は、塾の在り方を根本から変える可能性を秘めていると思います。
TechsPlusに携わって、「イノベーションを起こす人間の1人」になりませんか。
TechsPlusによるイノベーションは、今この瞬間におこっていると思います。
「その1人になれたら」と僕はずっと思っています。
そして、貴方にもその1人になって欲しいと思っています。TechsPlusで待ってます!!