社員インタビュー第5弾！

こんにちは！株式会社創造舎　採用担当です。
今回は、入社約3か月にして現在弊社の採用・社内教育を担いながら、各イベントの企画や新商品の企画、プロジェクトリーダーと入社して間もないながらも、マルチに活躍中の「村松さん」にお話を伺いました。

なぜ創造舎を選んだのか、これまでどういったキャリアを積んできたのか、
これからどうなりたいのか・・・などなどざっくばらんにお話していただきました！

今回のストーリーを通して、どういう色の会社なのか、どんなキャラの社員なのかを想像して頂ければと思います。
一緒に働くイメージが沸いた方、ぜひ一度フランクにお話しできたら幸いです！

〈今回紹介する"松村さん"も、実際にウォンテッドリーの【話を聞きに行く】から連絡をいただき、一緒に働く仲間になってくれました！〉

――これまでの経歴を簡単に教えてください。

大学時代は活動的で、選択肢を増やすために複数の資格を取得することに力を注いでいました。
勉強以外では、ダンス部に所属し、学校外ではコンテンツマーケティングを少しやってみたりなど、いろんなことに挑戦していました。

就職活動では、大学時代に取得した"管理栄養士"の資格を活かしたいと思い、地域に根付いたドラッグストアを運営する会社に入社しました。

そこでは店舗勤務を約2年経験した後、狭き門でしたが管理栄養士の資格を存分に生かせる部署に移動しました。
「最速でその部署に行きたい！」と思っていたので、がむしゃらに仕事と向き合っていました。
その部署では、自分の担当エリアに所属する約40人の管理栄養士さんに対して研修などの人材育成、イベント企画、新規事業の立ち上げなど、様々なことに携わる機会をいただきました。

その後、「資格の範囲を超えてチャレンジしてみたい！」という思いが芽生え、縁あって創造舎に入社しました。

――現在の具体的な仕事内容はどんなことですか？

現在は、創造舎が運営する「匠宿」の採用、社内教育・マネジメントと様々な角度から社内メンバーのフォローを行なっています。
また、一部イベントのプロジェクトリーダー、イベント企画、新商品企画、等も担当しています。

社長から言い渡されているミッションは、"同世代を持ち上げてほしい"ということです！

イベント関係でも、福引イベントや、ビールフェスなど盛り上がるようなイベントの企画を行っています！

大変な時もありますが、社歴に関係なく挑戦心さえあれば、こういった機会を信頼して与えていただけるので、本当に楽しく働く事ができています。

――創造舎を選んだ理由はなんですか？

2つあります。
1つは、「地域に根付いた何かを作りたい」と思っていたからです。
創造舎は、街づくりを事業として行っており、とても興味を持ちました。
私は、地元の静岡が大好きなので、地元を盛り上げることが仕事になったら最高だなと思いました。

転職活動中は、「静岡　街づくり」などでめちゃくちゃ検索していました。
そんな中、当社がヒットし、最初は少し話しを聞いてみたいなーという軽い気持ちでWantedlyの、【話を聞きに行く】ボタンを押しました。

面接みたいな感じなのかなと、とても不安でしたが、今はあの時勇気を出してアクションを起こせた事が本当に良かったと思っています。
でなければ、創造舎に出会えていないですからね。。行動していなかったら後悔してると思います。

もう1つは、創造舎のホームページの一言に心を打たれたからです。
「情熱はやがて文化になる。」
これを見たときに、衝撃が走りました。直感的に何かを感じたのかもしれません。

前職で働いているとき、「仕事に情熱はいらない。」と言われたことがありました。
私は、これが結構ショックで仕方ありませんでした。
せっかく人が集まり一緒に仕事をするのであれば、皆んなで熱くなり働けた方が、絶対に楽しいと思うんです。

そんな時にホームページに書いてある「情熱はやがて文化になる」というのを見て、私のこの想いも、この会社なら受け入れてくれるかも。と思いました。（笑）

――実際に創造舎で働いて感じる「やりがい」はありますか？

社長の近くで働かせていただき、学ぶことも多く確実に自分の力がついていることが実感できています。
自分自身の成長を実感できるのは、とてもやりがいを感じる最高の瞬間です！

私は、自分が成長するために、ガツガツやっていきたいタイプなので、同じタイプの方はやりがいしかないと思います！

やってみたいことや挑戦したいことに対して、背中を押してくれる環境なので、新しい経験もでき、さらに成長スピードが増したことを感じています。

成長を肌で体感できることは、モチベーションアップにも繋がっています！

――現在の仕事で、逆に大変だと感じることはどんなことですか？

仕事が楽しいがゆえに、仕事量が多くなってしまうことですかね（汗）。

主体的に、能動的に動くタイプの人には大変だけど、楽しい環境だと思います！
私は、いろいろ挑戦してみたい気持ちが強いので、タスクはかなり多い方かもしれません。

それでも、プライベートと仕事はきっちり分けられているので、両立できています！

――入社してから感じる、入社前とのギャップはありますか？

良い意味で、すごくギャップがあります！

繰り返しにはなりますが、本当にいろんなことに挑戦させてくれるんです！
正直、こんなにやらせてもらえると思っていませんでした。

一人のこなす仕事量は多いですが、社長が定期的に1 on 1で話す時間を作ってくれます。

だから無理やりではないですし、経験したいことをさせてくれるので、「こんなにできるんだ！」というのが本音です。

また、創造舎で働いている方は本当に面白い人たちが揃っています。
これは単純に面白いというだけではなく、いい個性を持っている人たちが集まっている集団だなと思います。
だからこそ、新しいことや街づくりに向いていて、アイデアに溢れる環境で刺激をもらっています。

――今後の目標はなんですか？

「匠宿」を盛り上げて、もっと世の中の皆さんに知って頂きたいと思っています。

実は、「匠宿」には静岡県で生まれ育つ方は、小学生くらいの時に、社会科見学や学校行事として一度は訪れたことがある人が大半なんです。
大人になってまた「匠宿」に訪れる方がとても少ないのが現状です。
私も正直、入社する前は小学生以来、来たことがありませんでした（汗）。

今の匠宿は、以前とは比べ物にならないくらい変化を遂げています。
もともと市営だった匠宿に、創造舎が指定管理会社として入り、２年間でカフェができたり、コーヒーショップや駄菓子屋ができたりと、目まぐるしく変わってきました。

テラスで休んだり、ワンちゃんとお散歩がてらに寄って頂いたり、憩いの場にもなるので、お金かけなくても素敵な時間を過ごせる空間になっています。

だからこそ、人が集い、人の想いが作っていくような場所として、よりたくさんの方々に知っていただき、賑わいを見せたいと思っています。

――最後に、「転職を考えている人」に何かメッセージをお願いします！

創造舎に来てほしい！という想いを全面に出すと、
まずは【話を聞きに行きたい】ボタンを勢いでもいいから押してほしいですね。

私もこのボタンを押した事から、創造舎とのご縁をいただきました。
でもまずは、ボタンを押すという1アクションがないと何も始まらないと思います。
少し勇気を出していただけたら嬉しいです！
是非、一緒に楽しく働きましょう！

【インタビューを終えて】

今回は、創造舎が手掛ける「匠宿」にてエネルギッシュに活躍している"松村さん"にお話を聞きました。

随所から、創造舎でのお仕事を楽しんで向上心たっぷりな気持ちが伝わってきました。

大好きな静岡で、静岡を盛り上げるためにいろいろ試行錯誤しながら忙しいながらにも、心の底から楽しんで働いている様子が伺えました。

お話ししているだけでも、その活動的なエネルギーを分けてもらえたような気がします。
ぜひ、創造舎に興味がある人も、村松さんに会ってみたい！という方もまずは気軽に、
【話を聞きにいく】からお問い合わせしてみてくださいね！