突然ですが、皆さんの会社では「採用活動」がゴールになっていませんか?
私はこれまで多くの企業で「採用したけれど、早期に退職してしまった」
「理想の人材がなかなか集まらない」といった悩みを耳にしてきました。
しかし、よく考えてみてください!
採用活動の目的は何でしょうか?
ただ人を採用することが目的ではなく、採用した人材が会社で活躍し、
企業の成長に寄与することではないでしょうか。
そうした考えのもと、LivNINEでは採用を「活躍支援」と捉え直し、
企業と人材の未来をつなぐお手伝いをしています。
なぜ「活躍」に目を向けるべきか?
現代の採用市場は非常に競争が激しく、優秀な人材を確保することが簡単ではなくなっています。さらに、採用後にミスマッチが発生すると、以下のような問題が起こります。
・早期退職:採用にかけたコストと時間が無駄になるだけでなく、
社内の士気にも影響が出る
・再採用コストの増大:辞めた人材を補填するためのコストが発生する
・既存社員への影響:新入社員がすぐに辞めると、既存社員にも不安や
負担が増える
採用された本人もそうですが、同時に既存社員にも大きく影響がでるので
「焦って穴を埋めるだけ」の採用はメリットがひとつもございません。
こうした課題に対して、LivNINEは採用後の活躍を前提とした採用活動を
させていただいております。
LivNINEが提案する3つの視点
1. 会社の想いを言語化する
「あなたの会社の想いや価値観を、求職者に伝えられていますか?」
採用活動で最も重要なのは、企業と求職者の間に共感を生むことです。
そのためには、会社が目指す未来や価値観をしっかりと言語化し、
応募者に届ける必要があります。
LivNINEでは、社長や経営者の想いを深掘りし、
それを言葉に落とし込むお手伝いをしています。
具体的には以下のプロセスを経て、
企業の「らしさ」を採用活動に反映させます。
• 経営者や幹部との対話を通じて、企業の価値観やビジョンを掘り下げる
• それをもとに、求人原稿や面接プロセスを設計
• 求職者が「ここで働きたい」と思える体験を創出
2. 数より質を重視した採用活動
「たくさん応募が来れば良い採用ができる」と思っていませんか?
時代は「数の採用」から「質の採用」へとシフトしています。
そのためには、以下のような具体的な取り組みが必要です。
• 理想の人材像を具体化:スキルだけでなく、価値観やカルチャーフィットも含めた採用基準を明確化
• ターゲット層へのアプローチ:SNS、求人媒体、広報活動などを活用し、必要な人材にピンポイントでリーチ
• 応募者体験を向上:選考プロセスをシンプルでわかりやすくし、応募者の満足度を高める
3. 再現性のあるプロセスを構築する
採用は1回だけ成功して終わりではありません。
今後も継続的に優れた人材を採用するためには、
ノウハウを社内に蓄積し、再現性のあるプロセスを構築すること
が不可欠です。
LivNINEでは以下のような支援を行っています。
• 採用プロセスの標準化:面接の評価基準や進め方をマニュアル化
• 社内教育のサポート:採用担当者が効率的に活動できる体制を整備
• 成果の振り返りと改善:採用活動の結果を分析し、次回以降に
活かすフィードバックループを構築
LivNINEが目指す未来
私が目指すのは、「人が活きる」採用活動です。
それは、単に人を採用するのではなく、人と企業が互いに成長し、
未来を創っていける関係を築くこと。
現在、支援させていただいているクライアント様では、
経営者や社員さんから「日々忙しくて考える余裕がなかったけれど、改めてここが最も重要だと気づかされました」
といったお言葉をいただく機会が増えています。
そのたびに「こんな大切な場面に関わらせていただけるなんて、
本当に幸せだな」と心から感謝しています!
こうして誰かの役に立てていること、そして未来を一緒に描けていることが、私自身の原動力となっております。
これからも、人と企業の可能性を引き出し、心から「ありがとう」と言っていただけるような支援を続けていきたいと思います!
もし今、採用活動や組織づくりに悩んでいる方がいれば、ぜひご相談ください!