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【社員インタビュー】応募者の入社意欲を高めるために日々奮闘中|寿司職人からEvandへ転職した今

入社を決めた理由は面接の雰囲気と研修の手厚さ。

自社の中途採用で応募者対応や面接日程の調整に携わる元寿司職人。Evandへの入社のきっかけや仕事内容、これからの夢を赤裸々に語ってもらいました。


■自己紹介をお願いします。

廣末さん(以下:廣末):
廣末健太です。年齢は30歳(23年2月当時)です。
中途採用で入社しました。


■前職は何をされていたのでしょうか?

廣末:
正社員として寿司屋で勤務していました。
当時はずっとこのままこの仕事を極めていくのか迷っていたんです。
そんな時に転職サイトで見つけたのがEvandでした。

採用基準が「友達採用」「書類選考なし」という言葉に惹かれたんです。
30歳で異業種からの転職を決意させるのに魅力的なキーワードでしたね。


■すぐに面接をしてもらえたんですか?

廣末:
はい。応募してすぐにご連絡を頂きました。
私は面接というのはいわゆる一般的な面接をイメージしていたんです。

でもEvandの面接は、一対一でしたが、フランクな雰囲気で。
面接というより面談という感じで、180度イメージが覆されました。
話がとても盛り上がったのを覚えています。


■転職活動中は他社も選考を受けていたんですか?

廣末:
はい。3社くらい選考を受けていました。


■Evandと同じような業界ですか?

廣末:
いえ、業種はバラバラです。
インフラ系のシステム会社だったり、飲食業界だったり。
でも同じ業界よりジャンルの違うところで働いてみたいという気持ちが勝りましたね。


■内定はどのように連絡を受けたのですか?

廣末:
面接での質疑応答が終わった後に、
担当者から『ぜひ当社で働いてみませんか?』と仰って頂きました。

他にもオファーがあった企業や検討していた企業もあったのですが、
即決という嬉しい内定を頂いたことで、
すっかり吹き飛んで、気づいたら「ぜひ」と返事していました(笑)


■迷いはなかったんですね。異業種からの転職に不安はなかったですか?

廣末:
これまでと違う業界、初めてのオフィスワークでもちろん不安はありましたよ。
でも面接して頂いた方に丁寧に仕事内容をご説明頂いて、
『研修はしっかりしているし、基礎を身につけるまでは実践デビューをさせない』と聞いたので
それならここでやっていけるかもと安心感を得られました。

入社後はお話し頂いた通り、
時間をかけて研修をして頂いたので、“ああホンマやん”って(笑)。
実務に移行する前に業務テストも実施してくださってから実務に移れましたね。

仕事探しのポイントとして、
休日がしっかり取れることやストレスフリーで働けることも
こだわっていたのでEvandならピッタリじゃないかと思いました。
オフィスが大阪・梅田だったので電車で通えるのもいいなと。


■そしてこのグランフロントですもんね。

廣末:
実は私が入社した時は別のビルでした。
グランフロントへの移転が決まった時は、正直テンションが上がりましたよ。
他の方も同じ気持ちだったんじゃないですかね。

大阪を代表するエリアのビルに移れることに会社の成長も感じられました。
Evandを選んで正解だと思えた瞬間ですね。

応募者をきめ細かくフォローし、入社意欲を高めていく役割。

■今携わっている仕事を教えて頂けますか?

廣末:
採用推進チームという部門でEvandの求人に応募された方々の
一次対応や面接日の調整を行っています。

当社は多くの求人メディアに掲載しており、職種も様々です。
各メディアの応募者に対して面接の日程を調整し、面接を担当する部門に引き継ぐ。
いわゆる橋渡し的な存在を担っています。


■応募者との連絡方法に使用されているツールはどんなものでしょうか?

廣末:
電話とLINEです。


■応募数はどれくらいあるんですか?

廣末:
数十件ですかね。
2月、3月の転職時期は数倍に膨れ上がり数百件の応募がある時もありますね。
チームの皆さんと協力しながら、応募者一人ひとりの対応を行っています。
この仕事はとにかくスピードが一番。LINEチャットとの相性がいいですね。


■チームで分担するとはいえ、一人で何十人も対応していたらそれだけで1日が終わるんじゃ?

廣末:
終わりますね(笑)
応募者の対応と同時に進行管理のデータも更新するので、
気づいたら『もうこんな時間か』ってことがほとんどです。

でもこのフェーズは業務量が多いだけで慣れれればスムーズに進められます。
採用推進チームのもっと重要なポイントは次のフェーズなんですよ。


■それはなんでしょうか?

廣末:
応募者のモチベーションに関する維持と向上ですね。
面接日まで日が空くと、応募者は入社意欲が下がっていくんですよ。
人間だったら当然のことですよね。

そんな時こそ私たちの存在感が一番発揮される時なんです。
日にちが空いていたら
『あと●日です。お会いできるのを楽しみにしています!』とか、
面接日前日であれば
『明日、あなたからどんなお話が聞けるのか担当者がワクワクしています!』など、
その時の状況に応じて文面を考えて送るようにしています。

私たちの評価は、どれだけ応募者の方々の
モチベーションを高めて面接に繋げていけるか。
Evandの魅力を知ってもらえたら、
応募者に入社したいと思ってもらえる自信があります。
だからこそ試行錯誤して面接に参加頂く。
その重要な部分を担うのが採用推進チームで働く醍醐味ですね。


■なるほど。そんなやりがいに溢れるチームですが、働く時間は決まっているんでしょうか?

廣末:
シフト制で出社は9時から11時の間で時差出勤です。
11時にはチーム全員が揃い朝礼をして業務スタート。
そんな感じですね。


■ランチはどうしているんですか?
ビル内にも周辺にも食べるところはいっぱいありそうですが。

廣末:
休憩も交代で取っているので基本は一人ですが、
時間があった人とは一緒にランチする時もあります。
ビルの中に入っているカフェやファーストフードで食べることが多いかなぁ。


■休憩中にも応募者から連絡が入ってるんじゃないですか?

廣末:
ええもちろん(笑)
オフィスに戻ってLINEをみたら未読が数え切れないくらい。
でもほとんどは他のチームメンバーが対応してくれていますね。


■それはチームの皆さんに感謝ですね。
チーム構成はどんな感じなのでしょうか?

廣末:
採用推進チームは9名(23年2月時点)ですね。
そのうちアルバイトが3名です。
年齢でいうと20代が一番多く、30代、40代って感じで私以外は皆女性です。
みんな仲が良く本当に和気藹々としていますよ。

異業界出身者が感じた仕事の根幹とその共通点。

■入社後に発見した会社の魅力ってありますか?

廣末:
採用推進チームの配属は
2022年の8月で本社勤務になったのは最近なんですよ。
入社は2019年ですが、それまではコールセンターのクルーとして他社で勤務していました。

コールセンター時代もチームの方々や派遣先の方々に
仲良くして頂き楽しく仕事ができていましたが、
本社勤務になり、よりEvandのチームとしての
心強さや仲間と働く楽しさと成長を実感できる日々を幸せに感じています。
Evandの魅力は【仲間】と【成長】できることじゃないですかね。


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事務職
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「友達の、友達による、友達のための会社」を掲げて採用を行うEvand。 この言葉はEvandの前身であるSuprieve時代から受け継がれている考え方です。 創業から10年間は求人メディアに掲載せず、社長や専務の知り合いのみで採用を続けて 気がつけば100名弱にまで組織が大きくなりました。 これが友達採用のルーツです。 事業の拡大、組織の細分化、分社化など様々なフェーズを迎えるにあたり 求人メディアの活用もスタートしましたが、友達採用の方針は変更することなく 一般的な書類選考を無くし、まずは人柄を見てこの人はEvandで活躍できるのか、 友達になれるのかを見極めて採用を行っています。 Evandが掲げる友達とは馴れ合いの関係ではなく、 お互いを刺激しながら成長し信頼関係を構築できる関係を言います。 人材派遣や人材紹介など多角的な人材サービスで成長を続けるEvandは チャレンジ精神溢れるベンチャースピリットを軸に20代・30代を中心に 16年連続で増収増益で急成長を遂げています。 スピード感溢れる組織の拡大と事業の成長が認められ 第三者機関からも多くの評価をいただきました。 \2017年から2022年まで連続で受賞・選出/ ★2017年 ベストベンチャー100(※)注目の4社に選出 ★2018年 アジア急成長ランキングトップ1000にて【103位】、【日本14位】、【未上場1位】 ★2019年 ホワイト企業認定(SuprieveHDとして受賞) ★2020年 地域未来牽引企業認定 ★2021年 ホワイト企業認定(Evand株式会社として受賞) ★2022年 ベストベンチャー100(Evand株式会社として受賞)  日本マーケティングリサーチ機構調べにて、『3冠』を達成 【学生が選ぶ 友人と参加したい企業説明会 未上場企業部門 NO.1】 【20代が選ぶ働きたい企業ランキング 未上場企業部門 NO.1】 【業界未経験でも活躍できる企業 未上場企業部門 NO.1】 (※) 「ベストベンチャー100」とは、これから成長が期待されるベンチャー企業100社限定のサイトで、ベンチャー通信を運営するイシン株式会社が提供する法人向け有料会員制サービスになります。 イシン株式会社にエントリーした企業の中から、イシン株式会社が厳正な審査のもと選出したベンチャー企業100社が「ベストベンチャー100」として紹介されます。 ベストベンチャー100について:https://best100.v-tsushin.jp/about/ エントリーについて:https://best100.v-tsushin.jp/judge/
Evand株式会社 HR事業部


■具体的にはどのような成長ができたのでしょうか?

廣末:
コールセンター時代に電話を受ける受電と電話をかける架電の
両方を経験できたので、応募者対応にも活きているんですよ。

応募者はEvandにとってお客様なんです。
いかに会社に対する入社意欲を醸成して、面接にきて頂くか。
業務は違いますが、考え方は同じだと思うんです。
面接日当日までの連絡も曜日や時間帯を考慮して送るようにしています。


■この仕事の楽しさとはなんでしょうか?

廣末:
応募者の選考を管理をしているので、選考の進捗が見える化されています。
自分が面接日を調整した方が次のステップに進んだり、
内定を獲得されているのを見るとやっぱり嬉しいですね。


■上司の方との関わり方は?

廣末:
2週間に1回を目安に1時間くらい面談の時間を設けて頂いてますね。
私たちの業績評価は面接に繋げた人数なので、
途中経過を報告したり、仕事の相談をさせて頂いています。


■プライベートなことをお伺いしますが、仕事終わりは何をされているんですか?

廣末:
退社時間が合う時はチームの皆さんと飲みに行ってますね。
グランフロント周辺は飲むところが多いので(笑)

残業時間は少なくプライベートの時間も充実できますよ。
30分以上の残業は上司に報告するルールがあるので、業務時間が管理されています。


■それは働く人にとっても安心ですね。

廣末:
はい。安心して働ける理由の一つです。


■廣末さんの夢やこの仕事を通じて成し遂げたいことはありますか?

廣末:
なんだろうなぁ。
そういえば、この前上司からLINE電話を頂いたんですよ。

どうやら石田社長も横に居られたみたいで。
突然、電話口が社長に変わられて、仕事について色々と質問されました。

その時にお伝えしたのは、
『採用に携わるチャンスを頂けたので、
一人でも良い人がEvandに入社して頂けるよう貢献して恩返しがしたい。
それは部署の成績に繋がり、会社も大きくなっていく力になる』ということ。
今これが成し遂げたいことですね。


■それでは最後に求職者の方々に熱いメッセージをお願いします。会社のアピールでもいいですよ。

廣末:
Evandの魅力は人間関係が素晴らしいことです。
ストレスフリーと言って差し支えないと思います。
仕事面でも自分の能力や適性に合わせてキャリアを描くチャンスを与えてくれます。

あと未経験から再スタートをしたい方にピッタリの環境です。
私もそうですがEvandにはいろいろな職歴の人たちがいます。
書類選考がなく、あなたのこれからをしっかり見て面接をしてもらえると思います。

応募して頂いたら私が面接の日程を調整しているかもしれませんね。
入社したら部署の垣根を超えて会社を一緒に盛り上げていきましょう。


■熱いメッセージを受け取りました。今日はありがとうございました。

廣末:
ありがとうございました!
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