1
/
5

「アライドアーキテクツ」~社名とロゴの誕生秘話~

---「アライドアーキテクツ」に込めた想い

英語の「Allied」という言葉には、「結びついている」という意味があります。
また、「Architect」という言葉は「建築家、企画者、創造者」という意味を持ちます。

ビジネスでもシステムでも、ただ与えられた仕事をこなすのではなく常に自分の頭で考え、古い部分は破壊し、創造し続ける。アライドアーキテクツにおいては、すべての社員がこのようにあり続けることを目指しています。

これらの者たちが集い、常に創造性を発揮することで進化を導き、社会を「あっ!」と驚かせるようなサービスを作り上げていきたい。

アライドアーキテクツという社名には、このような願いが込められています。

---アライドアーキテクツのロゴ・・・実は2代目?

会社が設立されて間もないころ、当時のデザイナーさんがいくつか出してくださった案の中から決まったロゴがこちら。

ちなみに・・・
本記事を書くにあたり人事がこの由来を知っていそうな社員さんに聞いても
「なんでだっけな~。何となくだった気がする(笑)」
「赤はなんだかベンチャーぽいからだった気が・・・」
くらいで、特別な思いが込められているかと言ったら、、勢いと当時のノリによって決まった感じだったそうです。(笑)by 人事

弊社がロゴを変えたのは2013年6月。

当時マザーズ上場を目指していた頃で、
「上場するのに意味のないロゴはあかんでしょ」
「上場を前にして、右肩下がりの矢印はやばい」
といった声が上がり、ロゴの再考に至りました。

そして出来上がったのが現在のロゴ。




このロゴは船の帆をイメージしており、3つの帆は社会会社個人を表していて、「それらのベクトルが同じ方向を向いたとき、最大の推進力を生む」という意味合いを持っています。

会社も個人も、時代の変化に伴い常に進化し続けます。
時にベクトルがずれることもあるかもしれませんが、そこでしっかりと対話をして、修正したり握りなおしたりして行ければ、ともに成長を続けられるという想いからこのロゴは生まれました。

---最後に

デジタル革命、インターネット革命、データ革命、AI革命と、この数十年の間に相次いだ変革は数百年に一回の、全産業を巻き込む大変革だと考えています。

その中で、アライドアーキテクツは顧客のことをどう世界中に伝えていくかを考えるビジネスをしています。
コンテンツの作り方、誰から伝えるか、誰に伝えるかといったアプローチを、テクノロジーを活用して生み出し続けていきます。そうすることで、企業や生活者にとって、経済的でよいマッチングができるwin-winの世界が作れるはずだからです。

また今後は日本だけではなく世界とどう付き合っていくかがより重要になってくると考えています。
日本はまだまだ高いポテンシャルがあると感じています。

アライドアーキテクツは企業規模にかかわらず、世界中と付き合っていけるような商売ができる世界づくりに貢献していきたいです。

Invitation from アライドアーキテクツ株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
アライドアーキテクツ株式会社's job postings
8 Likes
8 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Misato Kubota's Story
Let Misato Kubota's company know you're interested in their content