前職ではリファラルで声がかかり入社した人材会社で、現場の開拓からメンバーの育成まで幅広く経験してきた田島さん。コロナ禍をきっかけに次のキャリアを考えたときに選んだのは、これまで馴染みのなかったITの世界でした。
スリーシェイクに入社してからは、電話での新規開拓や飛び込み営業、展示会での接点づくりなど、初めての仕事に挑戦。現在はRelance事業部のインサイドセールス(IS)として、企業との最初の接点をつくっています。今回は、そんな田島さんの転職ストーリーと、自分なりの営業スタイルを築く面白さ、そしてこれから目指す姿に迫ります。
プロフィール
・田島 敬太
・Relance事業部 プロパーチーム
・インサイドセールス(IS)
現在の業務:
新規顧客との接点づくりを担当しています。SaaS系のベンチャー企業やITの受託会社などを対象に、リストアップから電話・メール・SNSでのアプローチ、訪問、展示会や交流会での名刺交換まで、さまざまな方法で商談機会を創出。過去に商談した企業への定期的な連絡や、イベントへの誘致にも取り組んでいます。
前職では何をされていましたか?
何もないところから現場を開拓。自ら働き、仲間につなぐ経験が、今の度胸につながっている
新卒でメーカーに勤務したのち、前職では先輩が立ち上げた人材紹介・派遣の会社で、約5年間働いていました。まだ社員がほとんどいない時期に入ったので、企業側と求職者側の両方を担当しながら、必要なことは何でもやるような環境でしたね。
派遣の仕事では、まず自分が現場に入って働くこともありました。そこで関係を築き、仕事を覚えて、任せられるメンバーを増やしていく。その後は自分が別の現場に移る、といった形です。プロモーションやイベントの仕事にも携わり、全国各地に出張していました。
お客様から「いつうちに来てくれるの?」と声をかけてもらえることもありました。所属している会社は違っても、現場の一員として受け入れていただけたのは嬉しかったです。中には今でも仲良くしてくださっている方もいます。
その経験が今にどう活きているかというと、怖気づかずに動ける度胸がついたと思っています。
実は、電話での新規開拓や飛び込み営業に本格的に取り組んだのは、スリーシェイクに入ってからなんです。初めてのことでも、まずやってみようと思えるのは、前職でさまざまな現場を経験したからかもしれません。
転職を考えたきっかけ
コロナ禍という逆境を機に見つめ直したキャリア。これまでの経験の活かし方と、新しい扉を開くまでの葛藤
きっかけはコロナ禍でした。お客様も人材の採用どころではなくなってしまい、会社として大きな影響を受けたんです。
売上をつくることが難しい中で、お給料をいただいていることに申し訳なさを感じていました。先輩にこれ以上負担をかけたくないという気持ちもあり、転職を決めました。
次の仕事を探すうえで、「もう少し人材の仕事をやってみたい」という思いがありました。一方で、人材会社に入社する前に働いていたメーカーでの仕事も楽しかったんです。なので、人材業界と、メーカーや専門商社の仕事という、二つの軸で転職活動を進めていました。
なぜスリーシェイクを選ばれましたか?
IT知識ゼロからの挑戦。未知の領域へ飛び込む背中を押したのは、経営陣のフラットさと『人』の魅力
スリーシェイクを知ったのはエージェントからの紹介がきっかけです。
カジュアル面談で事業部長の斎藤さんからITや事業の話を聞いて、正直、最初はよく分からないことも多かったんですが、「面白そうだな」と感じました。その後、代表の吉田さんと話して、「面白い社長だな」と思ったことも大きかったですね。
吉田さんとの面談では、「やりたいことはある?」と聞かれたことが印象に残っています。
社長からそういう聞き方をされるのは珍しいなと。当時の自分は、何か新しい事業をやりたいというより、まずは立ち上がって間もないRelanceの力になりたい、チームに貢献したいと思っていました。
メンバーとの座談会も覚えています。オンラインで話を聞きながら、鉛筆でノートにメモを取っていたら、「珍しいね」と話が盛り上がって(笑)。もともと手で書くのが好きなんですが、そんな何気ないことも話せる場でした。
並行して選考を受けていた専門商社は、長い歴史のある会社で、スリーシェイクとは雰囲気が大きく違いました。これまでに近い環境を選ぶ道もありましたが、せっかくなら新しい世界に飛び込んでみよう、と。人材の経験を活かしながら、ITという知らない領域に挑戦できることに魅力を感じて、入社を決めました。
入社後に感じたギャップと今のやりがいについて教えてください!
静かなオフィスの奥にある、仲間を讃え合う熱量
最初に驚いたのは、オフィスが静かだったことです。
ベンチャーというともっと賑やかな雰囲気を想像していたので、少し離れた席にいる人ともSlackで会話しているのが新鮮でした。
リモートでの商談にも戸惑いましたね。前職までは、お客様のところへ足を運ぶことが当たり前でした。対面なら表情だけでなく、手足の動きや全体の様子から読み取れることがありますが、画面越しだと情報が限られる。両方を経験したからこそ、対面で話す良さも改めて感じています。
一緒に働くメンバーは、一生懸命で、人思いな人が多いです。
入社当時は、誰かが成約すると、みんなで拍手して「おめでとう」と讃えあっていました。組織が大きくなってチームも分かれ、当時とは変わった部分もありますが、仲間の成長や成功を喜ぶ姿勢は、根底にあると思います。
試行錯誤でつくった接点が、チームの成約につながる
今の仕事で一番やりがいを感じるのは、自分が取ったアポイントから、RA(企業担当のアドバイザー)が成約を決めてくれたときです。自分がつくった接点が成果につながると、チームに貢献できたと実感します。
ISでは、最初の短い接点でいかに印象を残せるかが勝負だと思っています。
例えば、電話で「スリーシェイク」という社名がうまく伝わらないときに、「マックシェイクのシェイクです」と説明し、笑いを誘ってアイスブレイクすることもあります。
展示会では、すぐに声をかけるだけでなく、ブースの様子を見ながら、「誰にお話しすると良さそうか」を観察して考えることもありますね。
こうしたやり方は、実際に動きながら、「うまくいかなかったな」「次はどうすればいいだろう」と考えて身につけてきました。
入社してから初めて取り組んだ仕事が多い中で、通算で20件ほどの成約につながっています。試行錯誤してきたことが、目に見える成果になるのは嬉しいですね。
今は、新しいアプローチ先をどう見つけるかが課題です。同じ方法を続けるだけでは難しいので、別の接点のつくり方も考えています。
以前は手紙を送る施策にも取り組みました。もちろん、予算や提案内容の説明は必要ですが、自分で考えた方法を試せるのは、スリーシェイクの魅力だと思います。
これから目指したいのは、ISのスペシャリストです。どんな現場だったとしてもISとして結果を出せるように、自分の力を磨いていきたいですね。
休日の過ごし方と趣味
街を歩いて新しい発見を楽しむ、田島さんのリフレッシュ法
休日は、散歩をするのが好きです。歩きながら新しいお店を見つけて、気になったところに入るのが楽しいんですよ。
川崎から横浜まで、3〜4時間くらい歩いたこともあります。以前、池袋に住んでいたときには、渋谷まで歩くこともありました。もともと歩くのが好きなので、長い距離でも意外と歩けてしまいますね。
最近は、近所に行きつけのお寿司屋さんができました。80歳の大将がやっているお店で、穴子と漬けがおいしいんです。大将も気さくな方で、2回目に行ったときには顔を覚えていてくれて。そういう、街で親しまれているお店で過ごす時間も好きですね。
最後に、応募者へのメッセージをお願いします!
指示を待つのではなく、自らチャンスをつかみに行く。会社と一緒に成長したい仲間へ
スリーシェイクは、成長意欲が高く、自分から進んで物事を起こせる人が活躍しやすい環境だと思います。指示を待つだけではなく、自分で考えて動くことが求められますし、数字を達成する意識や、仲間のために頑張ろうとする姿勢も大切です。
自分自身、これまでとは違う環境に入って、最初は大変なこともありました。でも、ここに来たからこそ、ITの世界や新しい営業の方法を知ることができました。
成長できる環境はあります。その中で何かをつかみ取ろうとする意欲を持って、会社の成長と自分の成長を重ねながら頑張りたい。そんな方に、ぜひ来ていただきたいですね。
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