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ディレクター

先につくる会社へーーTAM『PlayGround』が示す“AI時代の受託のかたち”

受託の常識は「クライアントから要件を聞いてつくる」。けれどクリエイティブな開発パートナーTAMの中村颯介さんは、その順番に強烈な違和感を抱いてきました。 「先につくって見せるほうがいろんな良いことがある」。そうしたAIを取り入れた個人の仕事の進め方が、いまや全社を巻き込む取り組み「PlayGround」として広が...

「自分のやりたいことをやる」が「いい仕事」につながると断言できる理由。TAMの社内報チームに真意を聞いた

「社員が楽しんでいる会社でないと、これからの時代、生き残れない」 クリエイティブ・テックエージェンシーTAMの代表・爲廣さんは、最近そんな考えを巡らせる時間がありました。「良いものを作っていれば認めてもらえる時代は終わった」という確信も。 TAMの社内で現在、そんな「自分たちが楽しいと思えることを仕事にする」と...

9桁規模の大規模案件にも携わる若き羅針盤。敏腕プロジェクトマネジャーの軌跡と頭の中を探ってみた。鍵は圧倒的な「凪」力?

「IT企業」というとエンジニアが主役のイメージがありますが、テクニカルな仕事をビジネスとして回していく過程にはその他にもさまざまな役割の人が不可欠です。クリエイティブ・テックエージェンシーTAMも例外ではなく、日々いろんな役割のスタッフが奮闘しています。 本日はそのうち、社内でも「敏腕」の呼び声の高いプロジェクト...

「お互い、生きてここで喋れてよかった」壮絶な闘病からサバイブした2人に聞く「病気と仕事」

将来のことは誰にも分からない。「病気」もまさにそう。特に若い人だと、自分が病気にかかって、突然働けなくなる日が来ることなど、リアルに想像するのは難しいでしょう。 デジタルエージェンシーTAMには、死も頭をよぎるような病気にかかり、その後サバイブして活躍するメンバーがいます。Webディレクターの大内千佳さんとWeb...

サッカーの理論をビジネスに活かす。元クラブ職員のディレクターに聞く「戦術的ピリオダイゼーション」

デジタルエージェンシーTAMには、ユニークなバックグランドを持ち、その経験を活かして働くメンバーが多くいます。デザインテクノロジーチーム所属のプロジェクトマネジャー/ディレクターの中村颯介さんもその一人。 中村さんは、ソフトウェア会社の営業、サッカークラブの職員という異色のキャリアを歩んできました。そのクラブ職員...

「お客さんの会社にメンバーとして入る」これからの「上流の仕事」、TAMベテランメンバーが語る

「より上流の仕事をできるようにならなければ」――。 会社で働く中で、よくこんな言葉を耳にします。しかし、若い人からするとそれはとても難しく、まだまだ先の仕事のように聞こえるかもしれません。 そもそも「上流の仕事」とは、どのようなものを指すのでしょうか? また、今の仕事から上流へと移行していくには、どうすればいい...

今が一番つらくて、ラクな日は訪れない? 仕事と育児の両立のリアル、TAM社員が赤裸々に語る

「女は家で家事育児、男は仕事に邁進」の昭和型役割分担で万事丸く収まっていた(ように見えていた)時代は記憶のかなた。「20代後半から30、40代くらいまでの子育て期と、働きざかり期がどうしても重なる問題」は、私たちすべてに立ちはだかり得る課題となりました。 今しかない子どもとの時間は何者にも代えがたい一方、わが子...

地方移住を会社に相談〜仕事継続を実現するまで。ライフイベントでキャリアをあきらめない働き方

家族の都合や自分の希望で地方に移住する――あなたなら、仕事はどうしますか? デジタルエージェンシーTAMのディレクター、村上祐香さんは「沖縄からのリモートワーク」を選択しました。 物理的な距離がある中で、これまで通りに仕事を進めるには、どのような組織マネジメントやコミュニケーションが必要なのでしょうか? また、ど...

30代後半でオッサン扱い?! デジタル業界におけるミドル世代の役割

「若い人の業界」とのイメージが強いデジタル業界。率直なところ、何歳ぐらいまで第一線で活躍できるのでしょうか? 同業界が本格的に始動したのは1990年代後半のこと。そのころ、新卒で入社してデジタルマーケティングやWebデザインに携わってきた社員が、今40代後半に差し掛かり、初めてこの問題に直面しています。 デジタル...

入社1年目で新サービスのブランディングに参画、若きWebディレクターの挑戦〜ジャンプしないと乗り越えられない仕事を求めて

毎日の仕事の中で、自分の成長を感じられることほど楽しいことはありません。特に、キャリアの初期段階にあり、やる気とエネルギーに満ちた若いビジネスパーソンにとって、チャレンジングな仕事に取り組む機会はなによりも貴重な成長の糧。こうした機会に恵まれることは、毎日を刺激的で豊かなものにするのではないでしょうか。 デジタル...

「自分が住む地域に貢献する」という副業の選択肢。地域誌にジョインしたデザイナーに魅力と実体験を聞いた

コロナ禍で自宅から半径数キロメートル内の生活が続くなか、自分の住む地域とのつながりを強く感じるようになった人も多いのではないでしょうか? デジタルエージェンシーTAMのデザイナー、和佐阿佑美さんもその一人。コロナ以前から地域の活動には関心を抱いてきたそうですが、最近になって会社の仕事とは別に、地域誌の制作に参加す...

畑仕事とITと。「好き」を追求して行きついた農家とディレクターの二足のわらじ

デジタルエージェンシーTAMのテクニカルディレクター、伊東拓哉さんの1日は、畑で始まります。朝8時から2時間ほど畑仕事をした後で、10時からはリモートワークでテクニカルディレクションの仕事に従事。ITのスキルに加え、学生時代から追求して気づいた自然への憧憬やサバイバル生活の楽しさを、今は自分の活動の中で体現してい...

自分のエッジは見つけようとして見つかるものではない、振り返ったらそこにあるもの

自分のエッジはどうすれば見つかるのか――?「好きなことを仕事に」という風潮が強い現在、この問いは働く者すべてが抱えている問題でしょう。 この問いへの答えを求めて、今回はデジタルエージェンシーTAMのディレクターリーダー、小栗朋真さんに登場してもらいます。 TAM歴は20年以上を数え、顧客にも絶大な信頼を得ている小...

「行くは正義、会うって最高」だった私が見つけたクライアントワーク・リモート化「10の秘訣」

コロナ禍でリモートワークへの移行に取り組む企業が増える中、クライアントとのコミュニケーションに苦労する人も多いようです。 特にこれまで対面中心でやりとりをしていたり、クライアントが自社専用のITツールを利用していたりした場合、新たなツールの使い方を理解してもらう必要もあるため、リモートワークへとスムーズに移行する...

「権限移譲2.0」現場の力を最高に引きだす、これからの権限移譲のあり方

どんなに経営陣が「うちは現場主義、多くの権限を現場に与えている」と言っても、現場からすると上層部に権限が集中し、予算取りをはじめ、細かい意思決定フローが幾重にも敷かれている、そんな状況にある会社は散見されます。 しかし、それが行き過ぎた場合、プロジェクトの開始や施策の実行に至るまでに多大な時間がかかるだけでなく、...

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TAM made by people
“自分のエッジ“ を探し、見つけ、磨くため挑戦し続けるメンバーの今、そしてこれからをお伝えしていきます。
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