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Kumi Nakazawa Imamura
慶應義塾大学卒。2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、2020年には、経済的事情を抱える家庭にPCとWi-Fiを無償貸与し学習支援を行う「キッカケプログラム」を開始するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。ハタチ基金代表理事。地域・教育魅力化プラットフォーム理事。文部科学省中央教育審議会委員。経済産業省産業構造審議会臨時委員。
Tomotaka Segawa
1988年生まれ、岩手県盛岡市出身。東京学芸大学を卒業後、大学の附属小学校で1年間、都内の私立中高一貫校で国語教員として3年間勤める。放課後の居場所づくりとPBLへの関心が高まり、2015年にカタリバへ転職。中高生向け居場所施設「文京区青少年プラザ b-lab」の運営に従事し、2018年度から同施設副館長。2020年度からはオンライン事業の立ち上げへ軸足を移し、現在は責任者を務めている。
NPOに転職する人どんなひと?バックグラウンド別メンバー紹介!vol. 1「学校の先生」
Tomotaka Segawa's story
Kosuke Sato
1992年愛媛県松山市生まれ。学生時代を愛媛で過ごしたのち、広島県の旅行代理店に3年間勤務。 学生時代の夢でもあった海外留学を実現するため、退職をしてニュージーランドへ1年間留学。 現地では語学スクールに通いながら、日本文化の体験イベントや自然保護活動に参加。 帰国後は、専門教育機関にてアクティブラーニングの導入事業、反転学習、中高生向けのキャリア教育支援などを実施。 その後は情操教育専門の教育コンサルティング会社に移り、「探究型研修旅行」をテーマにコロナ禍でも実施できる探究学習のコーディネートや現地での添乗業務、高等学校の「観光経済」授業の非常勤講師を務める。 現在は認定NPO法人カタリバ にて、児童・生徒が中心となり教員や関係者と対話しながら学校の当たり前を見直していく取り組み「みんなのルールメイキング」の伴走支援に取り組む。
七海 星野
薬学を学んでいた学生時代にNPOカタリバと出会い、インターンとして活動。大学卒業後は、都内のIT企業の営業としてweb広告の企画に携わる。コロナ禍で自分のライフスタイルを改めて考え、「過疎発祥のまち」島根県益田市へIターン。一般社団法人豊かな暮らしラボラトリーにて社会教育、地域づくりなどに関わった後、地元である岩手に戻り、現在、NPOカタリバに所属しながら大槌高校でコーディネーターとして活動中。社会教育士。
NPOに転職する人どんなひと?バックグラウンド別メンバー紹介!vol. 5「広告業界」
七海 星野's story
大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。
現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。
【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む
【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ
本部は東京・中野にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。
多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。
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