株式会社LASSICの阪井想太(さかいそうた)と申します。 ▶プロフィール 1996年生まれ、北海道美瑛町出身。 滋賀大学経済学部20卒 0からのスタートではあるもののエンジニアとしての道を拓くべく 2020年4月株式会社LASSICに入社。 プロジェクト責任者として、自動化ツール(RPA)の開発、保守運用を行っている。 ▶趣味の変遷 ・中学校までは百人一首,バドミントン ・高校でバンド(ギター、ボーカル) ・大学では中華料理、東南アジアバックパッカーなど 最近はストレッチ、写真撮影にはまっています。 ▶大学時代 ・AIESECという海外インターンシップを運営する団体に携わる。滋賀支部での委員長の経験を通してチームで成果を上げること、人の良さをつなぐことの面白さに気づく。 ・CRAZY WEDDING 関西支部でのインターンを経験。一組ごとに異なるコンセプトの結婚式の運営に携わる中で、感情表現の自由さ、伝える言葉の重要さを感じる。同時に、チームの中でやりきれない己の無力さを痛感する。 これらの経験を通して、これからの社会で生きる選択肢を創っていきたいと強く思うようになる。 ▶生きる上で大事にしていること ・場所にとらわれずに生きる選択肢を増やせるかと自分に問うこと ・サプライズの先にある相手の表情を想像すること ・感情を彩りカタチにしていくこと ▶仕事において大事にしている価値観 <ジェネラリスト> ・生きた情報を活用する ・アウトプットを出し続ける <エンジニア> ・愛あるものづくりに近道なし

鳥取から京都の大学へ進学し、また鳥取に戻ってきました。この度、新卒でLASSICに入社し、今は研修に取り組んでいます。 出身大学は龍谷大学で、臨床心理学を専攻していました。日常的に心身を軽くできるような心理学が学びたく、卒業論文は楽観性と悲観性の精神的回復力との関連についてというテーマで取り組みました。 もともと鳥取を若者が帰ってきたいと思えるような県にしたいと漠然と思っていて、大学の長期休みにワーホリで、地方の空き家利用をするNPO法人にお世話になり、地方の活性化の面白さや難しさを学びました。そこから地方創生に興味が湧きました。 また、大学からバスが出ていた鳥取ワクワクバスツアーという企画でLASSICを知り、事業内容や綺麗な社屋、なにより理念に共感し、LASSICに入社したいと考えました。

2016年4月に大阪市立大学に入学。2020年3月に大阪市立大学を卒業しました。 大学時代専攻していた分野はマルクス経済学です。なかでも私はマルクス経済学の理論をもちいて持続可能な社会についての研究を行っていました。 サークル活動ではスカッシュというスポーツに取り組んでいました。スカッシュサークルでは関西で行われる大会の運営をおこなう役職で、大会ごとにパンフレットの表紙をデザインしていました。また、関西支部主催の韓国チームとの交流試合に参加するなど、スカッシュをとおして様々な経験をしました。 アルバイトは個人経営の飲食店で、店長と一緒に店の備品を検討し、設置したり、新しいコー ス料理の提案を行うなどしました。 現在は研修期間中で様々なことを勉強中です。ゆくゆくは里山発信の持続可能な社会の輪を広げていきたいと考えています。