現在Rimo Voiceは議事録サービスを作ろうと思うとパッとやらないといけないなと思われる部分はほぼ全てできる状態になっています。
1. 必要なAI領域の精度と速度を担保: 文字起こし、話者分離、要約。要約と文字起こし部分の紐付け。
2. 少し難しいフロントエンドのUXの実現: 高速な動画のロードと再生、共同編集
3. バックエンドが頑張るだけタスク: ほぼどのようなフォーマットの動画、音声でもアップロード可能。多言語対応。辞書登録可能。ボットで会議に入れる。議事録にファイルや画像をアップできる etc.
今ほぼ全てと言いましたが、実は視野を広げると全然全てではなく、今度は細かい連携系の話になります。
基本機能はかなり網羅したので、今度は個別の業務に入り込みそれら。たとえばNext ActionをAsanaやGithubといったTodo管理ツールに連携、次回ミーティングのカレンダーの予定を作成するなどです。
また、たとえば決定事項通知をするとしてもTeamsやSlackに通知したいとなると、会議の参加者がSlackでは何というIDになっているかを理解し紐づける必要があります。
つまりただの会議の結果が文字起こしされ要約され記録されるだけでなく、普段の業務フローになくてはならないツールにすることをやりたいです。
パッとChatGPTとWhisperがあれば簡単な議事録アプリは作れるようになりましたが、自分達はそのだいぶ先にいます。その上で一緒に最高の議事録サービスにしてくれる行動力と実行力のあるエンジニアを募集してます。一緒に働きましょう!