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働き方の未来を設計する組織開発研究者を募集

組織開発 評価
Mid-career

on 2025-06-02

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働き方の未来を設計する組織開発研究者を募集

Mid-career
Mid-career

Akitsugu Otani

Rimo合同会社 人事 採用から労務、制度作成まで何でもやります。 前々職オイシックス株式会社では人材企画室長 制度・労務を担当。 大学卒業後ソフトバンク株式会社の流通部門で海外ネットワーク機器の仕入を4年行った後、2001年に創業間もないオイシックス株式会社に入社。 当初は物流部長として物流の基礎を作ったのち、2005年から人事を担当。 2014年8月から2023年5月までウォンテッドリー株式会社人事責任者 東京都出身 趣味は旅行とおいしいものを食べること

Naoyoshi Aikawa

Rimoの代表社員兼エンジニア。早稲田大学の学生時代は検索/自然言語処理の研究に従事し、北京のMicrosoft Researchでのインターンを経験。2011年にGoogleに新卒入社し、検索システムの開発に従事。2012年にWantedlyの開発に参画しランキング、課金システム、インフラ基盤の開発をリード。2016年8月よりWantedly Peopleアプリの開発リーダー。2019年10月よりRimo合同会社創設。

Yoshinobu Yamada

Rimo合同会社's members

Rimo合同会社 人事 採用から労務、制度作成まで何でもやります。 前々職オイシックス株式会社では人材企画室長 制度・労務を担当。 大学卒業後ソフトバンク株式会社の流通部門で海外ネットワーク機器の仕入を4年行った後、2001年に創業間もないオイシックス株式会社に入社。 当初は物流部長として物流の基礎を作ったのち、2005年から人事を担当。 2014年8月から2023年5月までウォンテッドリー株式会社人事責任者 東京都出身 趣味は旅行とおいしいものを食べること

What we do

AI(人工知能)で業務の効率化や評価の公平性につながることを行ってます。 「はたらく」を効率化しようとすると、必ず通る会議の見直し。一生のうち、3万時間を会議に費やすと言われます。 けれども、いきなり会議のDXは難しいので、徐々に取り組むことが必要です。 RimoはDXの実現に向けて、それぞれのフェーズに沿ったプロダクトを提供。機械は人が気がつかないことを気づき、客観的に判断・分析することが可能です。AIによって、業務のムダを減らし、リモート環境でも公正な評価がされる働き方を実現します。 具体的にはRimo Voiceという 1. 日本語に特化したAIエンジンを搭載 2. 会議の音声や動画ファイルをアップロードするだけでAIが音声を自動で文字起こし 3. 1時間程度の音声データならたった5分前後で議事録化 できるサービスを展開しています。 2023年6月には、ChatGPTと同じ技術を使用して文字起こしから自動で要約を生成する機能を実装しました。 またRimoは、リモートワークの促進の文脈でAI文字起こし・議事録領域に投資をしていました。そのおかげで実装が難しい、以下のことがChatGPTの要約を除いてもできています。 * 議事録の共同編集 * リアルタイムの文字起こしや話者分離 そのため、ChatGPT以降に出てきた議事録サービスよりも * AIと協力しながら作業ができる * 会議領域の動画を含むリアルデータが既にあるためそれを元に新たな価値を生み出せる という一歩先にいる状態にあり、ここの優位性を活かしつつ、以下のようなアプローチをすることで新しい働き方を提案するようなプロダクトを生み出せていけたらと思っています。 1. AIに間違いがあっても気づきやすいようにし、任せやすい構造にする 2. RPAなどの新領域にも手を出し、会議で決まった簡単なことならAIだけで実現してしまうようにする 3. 会議の中から、現状の会社やチームの抱えてる課題や事業領域などのコンテキストを抽出しAIにプロンプトとして与えなくても自動で与えて相談できるようにする

What we do

AI(人工知能)で業務の効率化や評価の公平性につながることを行ってます。 「はたらく」を効率化しようとすると、必ず通る会議の見直し。一生のうち、3万時間を会議に費やすと言われます。 けれども、いきなり会議のDXは難しいので、徐々に取り組むことが必要です。 RimoはDXの実現に向けて、それぞれのフェーズに沿ったプロダクトを提供。機械は人が気がつかないことを気づき、客観的に判断・分析することが可能です。AIによって、業務のムダを減らし、リモート環境でも公正な評価がされる働き方を実現します。 具体的にはRimo Voiceという 1. 日本語に特化したAIエンジンを搭載 2. 会議の音声や動画ファイルをアップロードするだけでAIが音声を自動で文字起こし 3. 1時間程度の音声データならたった5分前後で議事録化 できるサービスを展開しています。 2023年6月には、ChatGPTと同じ技術を使用して文字起こしから自動で要約を生成する機能を実装しました。 またRimoは、リモートワークの促進の文脈でAI文字起こし・議事録領域に投資をしていました。そのおかげで実装が難しい、以下のことがChatGPTの要約を除いてもできています。 * 議事録の共同編集 * リアルタイムの文字起こしや話者分離 そのため、ChatGPT以降に出てきた議事録サービスよりも * AIと協力しながら作業ができる * 会議領域の動画を含むリアルデータが既にあるためそれを元に新たな価値を生み出せる という一歩先にいる状態にあり、ここの優位性を活かしつつ、以下のようなアプローチをすることで新しい働き方を提案するようなプロダクトを生み出せていけたらと思っています。 1. AIに間違いがあっても気づきやすいようにし、任せやすい構造にする 2. RPAなどの新領域にも手を出し、会議で決まった簡単なことならAIだけで実現してしまうようにする 3. 会議の中から、現状の会社やチームの抱えてる課題や事業領域などのコンテキストを抽出しAIにプロンプトとして与えなくても自動で与えて相談できるようにする

Why we do

Rimoは「はたらくを未来に」を企業理念として活動しています。 大人になると人生の中で大部分の時間を占める「はたらく」時間をより良いものにすれば、より幸せな人が増えるはずだと考えています。 より新しい概念の働き方は、既に広まってきているもので言えば、副業/複業やリモートワークが可能なこと。もう少し新しいものだと、週4日勤務の正社員や、自律分散組織(DAO)、給料を完全公開することによる経営戦略に全員がアクセス可能なことなどが挙げられます。AIが発展することにより、ベーシックインカムが実現しもしかしたら労働がラグジュアリーなものになる可能性すらあります。 Rimoの「未来に」という言葉は5年後10年後においてもより新しい働き方でその時代にあったより良い働き方を、自らの企業もしていくし、それをサポートするようなサービス群を提供し続けようと思っています。 Rimoが現在メインで取り組んでいる「議事録」領域は会社の仕事の流れ全てが「言葉」で集まってくるところなので、それをしっかり集めて整理し解析することで、将来はAIの補助により良い経営戦略や、働き方によらないより公平な評価を実現することもできるようになると考えています。 なので、今はまずしっかり会議の中身を理解し、的を射た議事録を作ることにフォーカスし事業を進めています。 またRimoは10年間2倍成長を目標とし、誓約にもしています。 現在5年目まで、1,2,4,8,16を達成し、2024年10月からの1年で16人を32人にするフェーズです。 今まで各自機能開発をしていましたが、チームにより開発し、プロダクトをよくしていく体制を構築しなければなりません。 実は数人で開発しているときに、当たり前と思われるコードレビューや綿密なテストはあえてやらないできた側面があるのでそういった体制を構築していきたいです。 ただ、単にテストを追加しコードレビューをするだけよりは、もう一度今の実情に合わせ設計を考え直しAIによるレビューやコード構築などの補助を受けやすい体制と技術選定は何なのかも模索していきたいと考えています。

How we do

「はたらくを未来に」を体現するように、 より未来に、普通に良いとされるはたらき方を模索しています。 ただどんな制度でも採用してみようとすると訳がわからなくなり組織崩壊してしまうので、以下の3つの基準を設けて企業文化として取り入れる制度を考え日々進化させています。 ■ 1. Fair exception: 意味のない平等をなくした公平な組織であろう 「全員平日5日9時から5時で出社」平等ですね。でも、職種や役職、人生のフェーズ(仕事バリバリやりたい/子育てもしっかりしたいetc.)は違うのに本当にそれでいいのでしょうか?給与だってみんな違う訳だから、お互いに迷惑がかかりすぎない範囲で、それぞれに合った働き方ができた方がいいはずです。それを模索していきます。(e.g. 週3勤務、パートナーの休みに合わせ休日を自由に移動可能) プロダクトにおいても、基本は一つの製品だけれども、業界や利用用途によってしっかりカスタマイズされたようなものを目指します。 ■ 2. Go for excellence: いまは優秀でなくとも、優秀であろうとしよう 抜きん出た存在よりも、いまいる人たちを大切にしながら、一緒に心地よく高みを目指します。 競争の激しいAIベンチャー領域だからこそ、どんどん働かせて、どんどん高い給与でよりできる人を採用して元いた人を食い潰していくみたいなことは起きないようにしつつ、ちゃんと会社が成長するようにそれぞれが成長できるような組織を目指します。 ■ 3. Care yourself: まずは自分を大切にしよう まずはそれぞれが自分を大切にし、次に自分に近しい人を大事にする。 それが満たされているからこそ、その延長線上に、良い組織が生まれ、良いプロダクトが作れ、お客様の成功を心から考えられるようになると信じています。

As a new team member

## なぜこの募集が生まれたのか 正直に言うと、私たちは前例のない組織運営に日々試行錯誤しています。 Rimoは毎年2倍成長を続け、正社員22名+副業40名という独特な組織です。フルリモートワーク、多様な雇用形態、海外エンジニア、透明性の高い情報共有。一見うまくいっているように見えますが、組織が拡大するにつれて複数の課題が同時に浮上してきました。 私たちの最終目標「人の給料を機械が決める世界をつくる」は、単なる評価システムの話ではありません。一人ひとりが主体的に働き、努力がそのまま報われ、多様性が競争優位になる組織の実現。それには評価制度、働き方制度、福利厚生、組織運営のすべてを再設計する必要があります。 理論と実装の両方ができる組織開発研究者が必要なのです。 ## あなたに取り組んでもらいたいこと ### 1. AIを活用した次世代評価システムの構築 毎日蓄積される会議データ、Slack履歴、コミット履歴、顧客フィードバック。この雑多なデータから「誰がどれだけ組織に貢献したか」を定量化する仕組みを設計してください。 Deep Learningを使った「ブラックボックス」評価基準の推定、リモートワーク環境での新しい評価軸の開発、2倍成長する組織でも一貫性を保てる評価システムを設計、運用してください。 ### 2. 組織文化の浸透・維持システム Rimoの4つの価値観(Fair Exception、Play as Top 20%、Respect Difference、Care Forward)を、60名超の多様なメンバーにどう浸透させるか。特に新しく加わる海外メンバーや副業メンバーに対して。 - オンボーディングプログラムの設計 - 文化的背景の異なるメンバー間の相互理解促進 - リモート環境でのメンタリング制度 - 組織文化の定量的測定手法 ### 3. 急成長組織の基盤構築 毎年2倍成長する組織で必要な人事制度・運営体制を先読みして構築してください。3ヶ月後に倍になった組織でも機能する仕組み作りが求められます。 - 組織図とマネジメント体制の最適化 - 情報共有・意思決定プロセスの効率化 - 成長段階に応じた権限委譲の仕組み ## この仕事でしか得られない経験 ### 組織開発の全領域を統合的に実践 一般的なHR担当者は「採用」「評価」「研修」など特定領域を担当しますが、Rimoでは組織開発のすべての要素を統合的に設計・実装する機会があります。 ### AIと組織開発の融合領域を開拓 音声認識、自然言語処理、機械学習の専門家と議論し、AIを活用した組織運営の可能性を追求できます。会議データの自動分析、チーム力学の可視化、個人の成長パターン予測など、従来のHRでは不可能だった取り組みが日常です。 ## 私たちが求める人 ### 必須の専門性 - 組織心理学、人的資源管理、経営学の修士号以上:単なる実務経験ではなく、理論的基盤をしっかり持っている方 - 統計解析スキル:R、Python、SPSS等を使ったデータ分析で、組織の現状を定量的に把握できる方 - 最新研究のキャッチアップ能力:リモートワーク、ギグエコノミー、AIと働き方など、急速に進化する領域の研究動向を追跡できる方 - 実装力:理論を現実の組織で機能する制度に翻訳し、実際に運用できる方 ### さらに歓迎するスキル - PhD取得者(組織行動学、経営学、心理学、社会学等) - グローバル組織での実務経験:文化的多様性のあるチームでの制度設計・運営経験 - AI・機械学習の基礎知識:技術者との協働でAI活用施策を企画できる程度の理解 ### 最も重要な資質 - システム思考:評価、福利厚生、働き方制度を個別ではなく、相互に影響する統合システムとして設計できる方 - 実験的マインド:前例のない制度に挑戦し、失敗を恐れずに改善を続けられる方 - 多様性への理解:異なる文化、働き方、価値観を組織の強みに変えることに情熱を持てる方 - How思考:「何をするか」よりも「どうやって実現するか」を常に考え、具体的な実装まで責任を持てる方 ## 最後に この募集は「普通のHR担当者」や「制度運用者」を求めているわけではありません。AIと多様性を活用した次世代組織」を実現し、働き方の未来を創る研究者を求めています。
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    Understand the 16 personality types within Wantedly Assessment and their distinct traits and tendencies

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    Company info

    Founded on 10/2019

    21 members

    • CEO can code/

    東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階