株式会社アソビスキーは「こどもがザワつく、未体験のあそびを。」を合言葉に、こどもにヒラメキを与え、新しい気付きを与えることをテーマとした【こども向けイベント・ワークショップコンテンツの企画・運営】に特化した事業会社です。
- 事業内容 -
・こども向けイベント・ワークショップ・デジタルアトラクションの企画・提案・運営
・玩具のプロダクトデザイン ・ プロデュース・販売促進企画の提案および運営
代表の私、近藤の自己紹介ですが、22年間のサラリーマン勤務で培った様々な知見を活かして44歳という非常に遅い起業から今年で9年目が経過しました。22歳から44歳までの約22年間は全てお客様からお金をいただくリテイルマーケットの会社で働いています。過去勤務したどの会社もそれぞれ非常に刺激的な社風やブランドマネジメントを行っており、この経験が後の起業に大きく寄与していると今も感じています。靴流通業では徹底的な売上管理システムと商品開発・物流管理に関する知見、次の飲食業では企業のブランドマネジメントと人材育成、知育玩具の会社ではこどもに関わる様々な事業についての知見を得る事ができました。それらの知見を組み合わせた上で、自分がやりたい事を収斂した会社が【アソビスキー】です。
今回は割愛しますが、令和を生きる事業会社としてあるべき、新しい仕組みづくりなどにも積極的にトライしています。
ではどんなこどもイベントを作っているのか?ですが・・・・
当社は通常のイベント会社が当たり前の様に使っているテレビ等のキャラクターに頼らないオリジナルの企画に【学びの要素】を加えた知育体験、エデュテイメントワークショップと呼ばれる商品を作っています。具体的にいくつかの商品をご紹介します。
【デジタルアトラクション・DINOGP】
https://www.asobiski.com/contens/dinosaur/dino-gp/
まず最初にご紹介するコンテンツは【キッズデジタルアトラクション】呼ばれるイベントコンテンツです。PCやスキャナーを使用し、子どもたちが描くイラストなどを画面上に展開して様々な動作を行う『キッズデジタルアトラクション』と呼ばれるコンテンツですが、弊社独自の要素として書いたイラストを画面に出すところまでは従来のものと変わりありませんが、フットパネルと呼ばれる専用機材を使って最大6名同時にレースができる、【DINOGP(ディノジーピー】を昨年リリースしました。
【開運!伝統と歴史の高崎だるまの絵付けを体験しよう!】
https://www.asobiski.com/contens/art-and-crafts/takasaki-daruma/
昔ながらの職人による手作りの技法と、環境に優しい材料を用いた高崎だるまの伝統を現在に受け継ぐ、今井だるま店の半完成品だるまを使用したワークショップです。職人が技と誇りを込めた手作りのだるまに、ヒゲともじを描いてだるまを完成させます。ご協力いただいている今井だるまNAYAは、だるま生産日本一である群馬県高崎市豊岡町にて創業90年を迎える老舗であり、昔ながらの手作りの技法と環境に優しい原材料を用いた「高崎だるま」の伝統を現在に受け継ぐ伝統的なだるま制作に加え、スターバックスやスノーピーク、ディズニーや著名人の特注だるまを製作する「デザイナーズだるま」を製作し、国内外の高い評価を得て海外に20ヶ所の販売拠点を持つ、伝統工芸とワールドワイドな視点を持つ古いながらも新しい企業です。
【トレジャーハンター・発掘体験シリーズ】
https://www.asobiski.com/contens/dinosaur/excavation_experience/
毎年大きな恐竜イベントでご採用いただいている人気コンテンツ、【トレジャーハンター・発掘体験】です。
「プレパレーション」と呼ばれる化石クリーニング工程に限りなく近い発掘体験の再現を目指し、
アリゾナやモロッコで発掘した本物の化石を、特殊な石膏プレートに埋め込み硬度を調整し、木製ハンマーとノミハケで激しく叩く、リアルな発掘体験をつくりました。
【SDGsコンテンツ】
https://www.asobiski.com/contens/sdgs/up-cycle-2/
2025年の新作は、長さが10cm足りずに廃棄されてしまうドライフラワーの束を再利用したドライフラワーボックスキット、デニムの端材をパウディングした特殊なバイオマスプラで作られたカブトムシキット、読み終えた【翼の王国】をペレット状にしたプラスチックフリーの新素材を使ったエアプレーンキットと続々リリース予定です。本当にSDGsなのか、必ず自身の目で廃素材である事を確認の上、企画開発を行っています。