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空き家カフェ企画・商店街再生・廃校活用、過疎地で挑戦&成長したい学生募集!

廃校活用・空き家再生の事業開発
Internship

on 2023-12-13

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空き家カフェ企画・商店街再生・廃校活用、過疎地で挑戦&成長したい学生募集!

Internship
Internship

Futagawa Kei

大手ハウスメーカーのリフォーム会社に新卒入社。 3年間、営業、設計、現場管理の仕事に従事。 イツノマに出会い、2022年1月よりイツノマ入社を機に宮崎県都農町へ移住。 好きな言葉は、「自分の道を進む人は、誰でも英雄です」

株式会社イツノマ's members

大手ハウスメーカーのリフォーム会社に新卒入社。 3年間、営業、設計、現場管理の仕事に従事。 イツノマに出会い、2022年1月よりイツノマ入社を機に宮崎県都農町へ移住。 好きな言葉は、「自分の道を進む人は、誰でも英雄です」

What we do

都農町から始まった、PUBLIC LIFE DESIGNという挑戦 株式会社イツノマは、宮崎県都農町を拠点に「まちづくり×教育×観光」を統合するPUBLIC LIFE DESIGNを実践しています。都農町から始まったプロジェクトは、高鍋町、日向市、宮崎市、川南町、木城町へと広がり、宮崎県で地方創生の新しいモデルをつくっています。 私たちが目指すのは、中高生を巻き込んだフラットなプロジェクトチームで公共の暮らしをデザインし、地方に新しい選択肢を創ることです。 受賞実績が証明する、実践の質 2021年 グッドデザイン賞ベスト100 (都農町デジタル・フレンドリー) 2023年 日本まちづくり大賞 (こども参画まちづくり) 2024年 経産省キャリア教育アワード優秀賞 (都農中学校「つの未来学」) 現在進行中のプロジェクト 🏛️ 公共空間デザイン ❶高鍋駅「月市」  毎月第2日曜日に開催する高校生マルシェ 高鍋高校と高鍋農業高校の高校生たちとイツノマ、高鍋町観光協会で企画・運営する「月市」は、毎月第2日曜日に食とアートをテーマに、地元の生産者さんの商品を販売しています。 ❷日向市図書館複合施設  市民共創ラボ企画・デザイン 日向市では新しい図書館づくりに関わっています。「どんな図書館なら、若者が来たくなる?」 市民共創ワークショップでは、模造紙と付箋で終わらせず、中高生が3Dプリンターやレーザーカッターを駆使してロゴデザインと看板を試作、市内のカフェオーナーとへべすを使ったメニュー開発、AIを活用した内装パースデザイン、PR動画制作など、常に実践的。 ❸新設中学校の建築・教育デザイン 県内の複数自治体で、小中学校の統廃合が増えています。私たちは建築と教育カリキュラムの両方をデザインできる強みを活かし、公立ながら「選ばれる学校」に必要な空間デザインと総合学習カリキュラムを提案しています。 🤝 コミュニティデザイン ❶HOSTEL ALAの経営(イツノマ直営) HOSTEL ALAははまちづくりに関心あるプレイヤー・学生と地域がつながる「まちづくりの合宿所」、代表 中川の自宅、インターン生の宿泊所も兼ねます。 5年連続で来訪する東京と京都の高校生をはじめ高校・大学・まちづくり会社のスタディツアーを企画・催行 ❷中学生「まちづくり部」の運営(週4日) 都農中学校の「まちづくり部」は週4日、私たちの本社を部室に活動。週2日は中学生が自分たちで「駄菓子屋」を経営、売上と利益を管理。 今年は、地元スーパーとコラボして、お店の創業祭で2日間、中高生で企画したハンバーガーを販売、120個完売しました。 ❸高鍋高校・高鍋農業高校のまちづくりチーム「NABEGO」の運営(週2日) 高鍋町では、2つの高校の生徒が合同で「NABEGO」というまちづくりチームを結成。週2日、放課後に集まり、「月市」の企画・実施、1分間のショート動画「ナベゴーメディア」の企画・配信を実施、初回配信は閲覧数10万回超え、3,000近いいいね!も。 「NABGEO」の取り組みは、今年度より「三菱みらい育成財団」の助成プログラムに採択、3年間の支援をいただいてます。 📚 教育カリキュラムデザイン ❶都農町立小学校の総合学習「つの防災学」 町内3校で6年生を対象に年間各校15時間、総合学習の時間で「防災」をテーマに、自宅の防災や備蓄の状況をパトロールしたり、避難経路のマップをつくってます。最終回は地域の自治会に対してプレゼンし、こども発で地域の防災力を高めることを目指しています。 ❷都農中学校の総合学習「つの未来学」 各学年24時間かけ、「稼ぐ力」を学び、商店街に人を集める企画を立て、3年生では実際に商店街の空き地で「みちくさ市」を開催、私たちが出資した10万円を原資にカフェや飲食、イベントの仕入を行い、一般町民向けに販売。今年度は売上30万円、利益11万円の実績。 利益は中学生たちの話し合いで町の防災グッズを購入することに決めてます。 ❸高鍋町立中学校の総合学習「明倫未来学」 都農町での実績をベースに、高鍋町の特性に合わせた「起業家精神×まちづくり」のカリキュラムをデザイン。 その他県内の小中高生向けの起業家教育・まちづくり教育のカリキュラムのデザインもはじまっています。 私たちの仕事は、デザインで終わりません。 現場に入り、中高生や地域の人たちと一緒に汗をかき、運営まで伴走もしくは自分たちで運営していきます。 自分の手で企画し、デザインし、実装し、育てていく。 その過程で、中学生の目が輝き、町の大人が動き出し、地域が変わっていく。 あなたのデザインが、誰かの人生を変える瞬間。一緒に体験しませんか?
【まちづくり×教育×観光を統合する総合デザイン】 つの未来マップから図書館設計、中学生との地域クラブまで。 PUBLIC LIFE DESIGNの視点で、宮崎・都農町から新しい地域のカタチを創造しています。
町民250人と20回ワークショップで話し合い、町の未来をわかりやすく、見える化。町内にポスター掲示、100のアクションプランを反映した冊子「つの未来ブック」は町内全世帯に配布
HOSTEL ALAで開催している「まちづくりカレッジ」
まちづくり部の中学生とイツノマメンバー、HOSTEL ALA合宿
【宮崎・都農町から、地方創生の新しいカタチを】人口1万人の小さな町に、HOSTEL、図書館、中学生の地域クラブ。「ちょうどいい地方」だからこそ、教育×デザイン×まちづくりが統合できる。ここから、日本の地方の未来をつくります。
【地方にこそ、本当のクリエイティブがある】 都心の競争から「需要を創る」地方へ。 都農町では高校生が駅をアートで彩り、中学生が町の未来を設計します。 私たちは「教育こそ最強のまちづくり」と信じ、 若者が自ら考え、動き、稼げるチカラを育てています。

What we do

【まちづくり×教育×観光を統合する総合デザイン】 つの未来マップから図書館設計、中学生との地域クラブまで。 PUBLIC LIFE DESIGNの視点で、宮崎・都農町から新しい地域のカタチを創造しています。

町民250人と20回ワークショップで話し合い、町の未来をわかりやすく、見える化。町内にポスター掲示、100のアクションプランを反映した冊子「つの未来ブック」は町内全世帯に配布

都農町から始まった、PUBLIC LIFE DESIGNという挑戦 株式会社イツノマは、宮崎県都農町を拠点に「まちづくり×教育×観光」を統合するPUBLIC LIFE DESIGNを実践しています。都農町から始まったプロジェクトは、高鍋町、日向市、宮崎市、川南町、木城町へと広がり、宮崎県で地方創生の新しいモデルをつくっています。 私たちが目指すのは、中高生を巻き込んだフラットなプロジェクトチームで公共の暮らしをデザインし、地方に新しい選択肢を創ることです。 受賞実績が証明する、実践の質 2021年 グッドデザイン賞ベスト100 (都農町デジタル・フレンドリー) 2023年 日本まちづくり大賞 (こども参画まちづくり) 2024年 経産省キャリア教育アワード優秀賞 (都農中学校「つの未来学」) 現在進行中のプロジェクト 🏛️ 公共空間デザイン ❶高鍋駅「月市」  毎月第2日曜日に開催する高校生マルシェ 高鍋高校と高鍋農業高校の高校生たちとイツノマ、高鍋町観光協会で企画・運営する「月市」は、毎月第2日曜日に食とアートをテーマに、地元の生産者さんの商品を販売しています。 ❷日向市図書館複合施設  市民共創ラボ企画・デザイン 日向市では新しい図書館づくりに関わっています。「どんな図書館なら、若者が来たくなる?」 市民共創ワークショップでは、模造紙と付箋で終わらせず、中高生が3Dプリンターやレーザーカッターを駆使してロゴデザインと看板を試作、市内のカフェオーナーとへべすを使ったメニュー開発、AIを活用した内装パースデザイン、PR動画制作など、常に実践的。 ❸新設中学校の建築・教育デザイン 県内の複数自治体で、小中学校の統廃合が増えています。私たちは建築と教育カリキュラムの両方をデザインできる強みを活かし、公立ながら「選ばれる学校」に必要な空間デザインと総合学習カリキュラムを提案しています。 🤝 コミュニティデザイン ❶HOSTEL ALAの経営(イツノマ直営) HOSTEL ALAははまちづくりに関心あるプレイヤー・学生と地域がつながる「まちづくりの合宿所」、代表 中川の自宅、インターン生の宿泊所も兼ねます。 5年連続で来訪する東京と京都の高校生をはじめ高校・大学・まちづくり会社のスタディツアーを企画・催行 ❷中学生「まちづくり部」の運営(週4日) 都農中学校の「まちづくり部」は週4日、私たちの本社を部室に活動。週2日は中学生が自分たちで「駄菓子屋」を経営、売上と利益を管理。 今年は、地元スーパーとコラボして、お店の創業祭で2日間、中高生で企画したハンバーガーを販売、120個完売しました。 ❸高鍋高校・高鍋農業高校のまちづくりチーム「NABEGO」の運営(週2日) 高鍋町では、2つの高校の生徒が合同で「NABEGO」というまちづくりチームを結成。週2日、放課後に集まり、「月市」の企画・実施、1分間のショート動画「ナベゴーメディア」の企画・配信を実施、初回配信は閲覧数10万回超え、3,000近いいいね!も。 「NABGEO」の取り組みは、今年度より「三菱みらい育成財団」の助成プログラムに採択、3年間の支援をいただいてます。 📚 教育カリキュラムデザイン ❶都農町立小学校の総合学習「つの防災学」 町内3校で6年生を対象に年間各校15時間、総合学習の時間で「防災」をテーマに、自宅の防災や備蓄の状況をパトロールしたり、避難経路のマップをつくってます。最終回は地域の自治会に対してプレゼンし、こども発で地域の防災力を高めることを目指しています。 ❷都農中学校の総合学習「つの未来学」 各学年24時間かけ、「稼ぐ力」を学び、商店街に人を集める企画を立て、3年生では実際に商店街の空き地で「みちくさ市」を開催、私たちが出資した10万円を原資にカフェや飲食、イベントの仕入を行い、一般町民向けに販売。今年度は売上30万円、利益11万円の実績。 利益は中学生たちの話し合いで町の防災グッズを購入することに決めてます。 ❸高鍋町立中学校の総合学習「明倫未来学」 都農町での実績をベースに、高鍋町の特性に合わせた「起業家精神×まちづくり」のカリキュラムをデザイン。 その他県内の小中高生向けの起業家教育・まちづくり教育のカリキュラムのデザインもはじまっています。 私たちの仕事は、デザインで終わりません。 現場に入り、中高生や地域の人たちと一緒に汗をかき、運営まで伴走もしくは自分たちで運営していきます。 自分の手で企画し、デザインし、実装し、育てていく。 その過程で、中学生の目が輝き、町の大人が動き出し、地域が変わっていく。 あなたのデザインが、誰かの人生を変える瞬間。一緒に体験しませんか?

Why we do

【宮崎・都農町から、地方創生の新しいカタチを】人口1万人の小さな町に、HOSTEL、図書館、中学生の地域クラブ。「ちょうどいい地方」だからこそ、教育×デザイン×まちづくりが統合できる。ここから、日本の地方の未来をつくります。

【地方にこそ、本当のクリエイティブがある】 都心の競争から「需要を創る」地方へ。 都農町では高校生が駅をアートで彩り、中学生が町の未来を設計します。 私たちは「教育こそ最強のまちづくり」と信じ、 若者が自ら考え、動き、稼げるチカラを育てています。

【こどもからはじまる、まちづくり】 2020年、イツノマ代表者の中川が宮崎県都農町に移住しました。 中川はそれまで東京でUDS株式会社の代表として キッザニア東京、神保町ブックセンター、 日本初のイエナプランスクール「大日向小学校」など数々の場づくりに携わってきました。 しかし、どこか違和感がありました。 「本当に人が育つ場って、何だろう?」 「まちづくりの主役は、誰なんだろう?」 東京でやってきた建物からはじまる「大きなまちづくり」ではなく、人口1万人の過疎地で人からはじまる「小さなまちづくり」をやりたいのが、移住・起業の動機です。 教育こそ、最強のまちづくり。 人口減少・高齢化・若者流出は全国の地方町村に共通する三大課題。 表面的な移住・Uターン施策ではなく若者が 「自分たちのまちは、自分たちで創れる」 と思える実体験を蓄積すること、 「地元で働くのも面白いかも!?」 を実現するために必要な「稼ぐ力」の醸成こそ、地方創生の本質だと確信しています。 【都市の「競争」から、地方の「創造」へ】 日本の都市部は、すでに需要が飽和。 無数のプレイヤーが限られた市場を奪い合う レッドオーシャンで、若者は消耗していく。 一方、地方では「競争」は少ないものの、そもそも「需要がない」のが実情です。 ただし、私たちは需要が「ない」のではなく「まだ形になっていない」と捉えています。 なので、常に需要を掘り起こす企画、「こんなのあったらいいかも!」と思えるデザインを目指しています。 寂しい駅を町民でにぎわう場にしてほしい。 中学生が地元へ誇りを持てる学びを提供してほしい。 若者が興味をもてるよう町の魅力を発信したい。 これらは「ないもの」ではなく、 「まだ形になっていないもの」です。 だからこそ、地方には **需要を創る力**と**稼ぐ力**が必要です。 競争に勝つのではなく、 誰も見たことのない価値を創り出す。 それが、私たちが地方で挑戦する理由です。 【こども参画まちづくり】 中高生たちは、今や町の重要なプレイヤー。 商店街で「みちくさ市」を企画・運営し、30万円を売り上げる。 議会で政策提案をし、100万円の予算を獲得、町の大人たちを動かす。 図書館のワークショップに参加し、アイデアだけでなくカタチまでつくる。 最初は「中高生に何ができるの?」 と疑問視する大人もいました。 でも、彼らは結果を出しました。 自分たちで考え、計画し、実行し、振り返る。その過程で、圧倒的に成長していったのです。 そして何より、彼らの活動を見た町の大人たちが変わりました。 「この町の未来、捨てたもんじゃないな」 「若者がこんなに頑張ってるなら、俺も何かしたい」 中高生の本気は、大人を動かす。 教育が、まちを動かす。 「教育こそ最強のまちづくり」 私たちは、この循環を全国の地方に広げたいと思っています。 【地方こそ、クリエイティブを】 これからの時代、 「誰かが決めた正解」を追うのではなく、 「自分たちで問いを立て、答えをつくる力」が求められます。 それは、東京の教室だけでは学べません。 リアルな課題に向き合い、 地域の大人と本気でぶつかり、 試行錯誤しながら形にしていく体験も必要。 クリエイティブとは、最先端のトレンドを意識して素敵なデザイン、かっこいいものをつくることだけではないはずです。 需要のないところに需要を起こす、 持続するため稼ぐことにこそ、 クリエイティブが求められるのです。 その実践の場が、地方にはあります。 都農町は人口1万人。 でも、だからこそ 一人ひとりの顔が見え、 声が届き、 行動が町を動かせる。 私たちは、この「ちょうどいい地方」から 日本の教育と地方創生の新しいモデルをつくります。 そのためには、あなたの力が必要です。 デザインの力で、まだ見ぬ未来を描く。 教育の力で、若者の可能性を解き放つ。 稼ぐ力で、次世代まで持続させていく。 一緒に、地方から未来をデザインしませんか?

How we do

HOSTEL ALAで開催している「まちづくりカレッジ」

まちづくり部の中学生とイツノマメンバー、HOSTEL ALA合宿

【まちづくりベンチャー】 イツノマ代表の中川は、新卒で入社したポーラ以来ずっと新規事業開発、ベンチャー企業で仕事をしてきました。 イツノマもベンチャーとしての仕事の楽しみ方をメンバーと共有しながら、まちづくりと教育の交差点で、あたらしいことに挑戦しながら仕事を楽しんでいます。 【強みは企画デザイン力】 イツノマの最大の強みは、企画デザイン力です。 「キッザニア東京」「神保町ブックセンター」「大日向小学校」「SHIMOKITA COLLEGE」などの場づくりを手がけ、多数の事業を立ち上げてきた代表の中川が企画や経営のノウハウを全力で伝承します! デザインは執行役員の渡邊と一緒に。渡邊は25歳で神戸から移住して早々、トレーラーホテルの内装デザインを1人完結。イベントのチラシから総合診療医・病院のパンフレットまで、マルチにデザインを楽しんでます。 いつでもなんでも聞いてください。 一緒に楽しく創っていきましょう! ◾️◾️イツノマスタイル◾️◾️ ミッション:人からはじまる、まちづくり ビジョン :地方にUターン起業家を増やす を具現化するために必要な日々の行動基準=イツノマスタイルを3つ、決めています。 ❶Be Positive , Do Positive Be Positive ポジティブであるために下記の行動を推奨しています。 ・全体感を見る ・客観的に振り返る ・アウトプットを増やす ・語尾をチェックする ・ポジティブな人と過ごす Do Positive ポジティブな行動をするためには、成果を出してほめられやすい環境をつくることです。 ・複数の目標を立てる ・誰のためにやるか決める ・簡単なことから高品質にやる ・ほめてくれる人を見つける ❷いつの間に?のスピード感 社名の由来そのもの。 イツノマだけに、「いつの間に?」って言われるぐらいのスピード感は売りにしたいし、日々メンバーにも求めています。 ❸クリエイティブな面白がり力 過疎地のまちづくりは、思ってる以上にうまくいかないことが多く、論理的にはたどりつけない理由で否決・批判をされたりもします。 日常は面白みの多くない仕事も多いのですが、だからこそ自分なりのクリエイティビティを最大限に発揮し、面白いポイントを見出していこう!と声がけしてます。 大人が楽しげに、面白がっていれば、こどもたちもそうなってくると信じて。

As a new team member

都農町のグランドデザインづくり、廃校になった都農高校跡地活用の基本計画、中心地だった商店街の空き地・空き家再生など、町に根づいてリアルなまちづくりを実践する会社です。 町長を中心に町役場のまちづくり課・建設課・財政課と、町がふるさと納税を原資に10年間で10億の投資をするために設立したつの未来財団がぼくらのクライアント。 人口1万人、高齢化40%のまちの未来を切り拓いていくため、場づくり・デジタル化・ゼロカーボン推進・小中学生のキャリア教育・地域包括ケアの推進が主な事業領域です。 廃校になった都農高校は、敷地47,000㎡、建物7棟の大規模校。イツノマはこの活用の基本計画・開発事務局業務を町から一任されています。4月からは、いよいよ個別建物の基本設計に入る段階です。 町民が多世代交流を楽しみ、高齢者、子ども、障がい者、若者がフラットに日常づかいできる多世代共生施設を目指しています。 企画やデザインのディテールはこれからがスタート。ぜひアイデアをください。一緒に企画していきましょう。 商店街の活性化では、20年以上使われていなかった町有の空き地で、小・中学生主催で毎月のイベントをはじめました。 小中学生が日常的に立ち寄れるようにという思いで名づけた「みちくさ市」 コンセプトはゼロカーボンタウン宣言した町らしく、「花とみどりで商店街を元気にする!」 1月29日に第1回を開催し盛況。3月から毎月開催し、2024年からは常設化を予定しています。 これから、通りの名前や、みちくさ市会場敷地の名前を決めたり、1,700㎡の敷地のデザインなど、イベント以外にも大忙し。向かい側に建つ、重要文化財「赤木家住宅」の活用も連動して企画していきます。 商店街に立ち並ぶ空き家再生についても、鹿児島県頴娃町からコミュニティ大工、加藤潤さんを招き、まちづくり型DIY空き家改修のスキームを取り入れ、リーズナブルに、町内外のみんなでDIYして空き家を活性化していく予定をしています。5/9-11に第1回の空き家改修ワークショップも開催します。 喫緊では、HOSTEL ALAの隣接地にある築50年近い10坪の空き家をカフェに半DIYでつくる計画をしています。ホステル宿泊ゲストの朝食提供、都農町の豊かな食材で作るヘルシーランチ、町のパティシエがつくったスイーツなど、運営イメージはかたまりつつあります。 非常に広範な領域を4名の社員でまかなっていくため、常にマンパワー不足。 その分、学生インターンの活躍余地は大きいです。当事者意識と前向きなチャレンジ精神があれば、どんどんお任せします。社員も学生も、関係ありません。まちのために良くなるという確信があれば、経験なくても提案大歓迎です。 町からの委託業務とともに、自社で投資・運営している「まちづくりホステルALA」では、 5,000㎡の耕作放棄地に2棟あった空き家と、使われなくなっていたトレーラーを再生したホステルです。 ホステル棟には学生インターンが居住、隣接するハウス棟にはイツノマ代表の自宅。 観光地とはいえない1万人の町で経営するホステルには、リアルな地方創生・まちづくりや地域の人と交流したい大学生や高校のスタディツアーが定期的に来訪。 日常のゲストは、提携しているADDress、HafH、Living Anywhere Commonsの利用者が中心。アドレスホッパー、リモートワーカーたちが、地域の人との交流を楽しみに、穏やかな仕事環境を求めて中長期滞在しています。ADDress専用ルームの稼働率は80-90%と、ADDressの提携拠点の中でもトップクラスの人気。 まちづくりの仕事をしながら、日常は町内外の人たちと交流を楽しみ、都農町自慢の都農ワインやブドウ、トマト、イチゴなど驚くほどおいしい野菜やくだもの、宮崎牛など満喫してください。
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