九州大学大学院統合新領域学府賞 受賞
文化継承・発展への貢献を目的とした研究「岡本太郎の太陽の塔が万国博覧会終了後も撤去されずに残った理由に関する一考察」が学府賞を受賞いたしました。
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institute for small design japan / フリーランス
visualizing vision of the future that goes beyond smart
株式会社リ・パブリックにインターンシップで参加し、鹿児島県の放置竹林再生のためのツーリズム造成やサーキュラーデザインのカンファレンスガイドブックのデザインなどに携わりました。
地域・企業のブランディング、リブランディング
「小さくはじめる」をキーワードに、ローカルな場所で、その土地にしかない、その土地だからこそ生まれるものづくりに、デザインの分野か お役に立ちたいと考え、ロゴマークやポスター、フライヤー、ブックレット、パッケージ、展示、イラストなどのグラフィックデザインで地域・企業ブランディ
大学院修了後は、学生時に所属していた研究室で、テクニカルスタッフ としてグラフィックデザインのスキルを生かし研究のアシスタントをしていました。伝統工芸の継承と発展を目的としたデータベースのプロトタイプデザインや、研究報告書、フライヤーやポスター、ブックレット、展示、水素バスのラッピングなどのデザインに従事しておりました。
研究室:九州大学大学院芸術工学研究院池田美奈子研究室 研究では、今まさに存続できるかどうか、過渡期にある文化的価値あるものを、どうしたら残す事ができるのか、岡本太郎の太陽の塔をテーマに研究をしました。本研究は学府賞を受賞しました。また、研究室では、デザインの本質、デザインの
制作・編集会社やデザイン会社でのデザインアシスタントを経験しました。グラフィックデザインとエディトリアルデザインの分野から、雑誌やポスター、フライヤー、パッケージなどのデザインを学びました。その経験を経て、もっとデザインを深く学びたいという思いから、大学院に進学いたしました。
実は、大学卒業後は福岡市の小学校の教諭をしておりました。日々の仕事なかで、人の「クリエイティビティ」というテーマを持ち、様々な人が発揮できる場や機会の必要性を感じていました。そこで、デザインという分野に出会い、一念発起。退職してデザインの道を進むことにしました。
文化継承・発展への貢献を目的とした研究「岡本太郎の太陽の塔が万国博覧会終了後も撤去されずに残った理由に関する一考察」が学府賞を受賞いたしました。