株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ) / intee事業部・キャリアアドバイザーチーム・キャリアアドバイザー
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株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ) / intee事業部・CAチームリーダー
1997年生まれ。2019年名古屋大学卒業後、名古屋大学大学院・工学研究科に進学しながら株式会社Hajimari(旧:株式会社ITプロパートナーズ)へインターン入社し、のち2021年4月に正社員入社。キャリアアドバイザーとして約2年間従事。2020年に約100名、2021年に約300名の就活生と関わり、2020年に約10名、2021年約30名の内定承諾を支援。2022年よりチームリーダーに昇格。4名のメンバーのマネジメントを行った。
自分の好きな仲間とワクワクすること(事業の開発/グロース)に挑戦してみたい。 かつ自分の周りにいる人を幸せにできるように、自分自身が力を持っている状態でいたい 世の中に対しては、自分らしく生きられるような価値を届けていきたい。
4名の中途社員をマネジメントをして、チームのKPIの達成に尽力。2022年後期のチーム半期KPIを達成。
【メンバーのマネジメント】 チームリーダーとして、4名の中途社員をマネジメント。 チーム全体の年間の売り上げ目標の達成のために、月次のKPIを決定し、MTG内で方向性を示した。 またメンバーの強みを最大化するという観点で、メンバー1名あたり1時間1on1を設定。 幼少期から現在までの出来事や思いを知ることで、本人の強みを理解し最適な関わり方を決定した。 その後週に2回程度1on1を実施し、本人の現在の課題をもとにFBを行うことで、個人としての成果の最大化に努めた。 結果、メンバー全員が入社後半期のKPIを達成、その内1名が過去最高の営業成績を出す。
事業拡大による新入社員の増加のため、これまで全くなかったオンボーディングの制度の構築をした。
オンボーディングの制度をnotionとspreadsheetを用いて作成。 従来は上司が新入社員に対して1から口頭でレクチャーをしていたが、notionに反映されている記事や動画をもとにインプットをすることになり、 レクチャー時間を従来の1/5程度に削減した。 また従来伝えていなかった「事業部やチームの戦略/戦術」を丁寧にレクチャーしたり、 ロープレなどのアウトプットを積極的に取り入れた。 その結果、従来キャリアアドバイザーとしてワークするのに1ヶ月程度かかっていたが、2週間でそれを可能にした。 2022年9月現在、累計7名の新入社員に対して研修を実施している。
サービスの離脱率改善のためのスコア導入やそのためのデータ分析、エンジニア連携を担当。
①課題 inteeを利用している就活生の、サービスの離脱率がかなり高かった。(月次で30~40%の流出) また学生の離脱を防ぐために1on1での面談を実施していたが、離脱可能性の高い学生を特定できていなかったので、 闇雲に面談することになり、離脱防止に対する費用対効果の高い施策が取れていなかった。 ②行ったこと・工夫したこと ヘルススコアを導入し、学生ごとに状態を定量化。 離脱しそうな学生に対してはアラートが表示されるようにし、学生の離脱を防ぐための最適なアクションが取れるようにした。 またスコア化するために、ユーザーのアクションごとにスコアを設定。 そしてエンジニアと連携をしスコアリングを実施、良好な状態のスコアやアラートがなるスコアの基準を設定した。
自社の新卒採用チームのリーダーとして採用戦略の設計。 リクルーターとして就活生のフォロー。
①課題 全体の歩留まりがこれまで管理できておらず、内定数/承諾数のみでしか採用状況を判断できない状況であった。 また採用目標人数の増加にあたり、全体歩留まりを管理できる仕組みづくりの必要性が出てきた。 (21年度は5名目標/22年度は26名目標) ②行ったこと・工夫したこと 全体の歩留まりを管理するspreadsheetの作成。 ・現状の課題を把握するため、リクルーターごと、契約中の就活サービスごとに分けた数値把握ができるようにした。 ・関数やグラフを用い、どのメンバーが直感的でも状況が把握できるようにした。 ・採用データをCVS出力→ spreadsheetに貼り付けという簡単な操作で更新ができるような仕組みを作った。 ③結果 全体の数値を管理できるようになり、採用目標人数を達成。2022年9月現在も使用され続けている。
BIツール(Googleデータポータル),spreadsheet,SQLを用いて、学生チーム全体のKPIの設計/管理や、チーム全体の課題を抽出し解決を行った。 2022年5月より、正式にマネージャー補佐に就任。
17名の学生チームの全体KPIを設計。 KPIを管理/運用しやすい仕組みをspreadsheetを活用して作成した。 またエンジニアと連携をして、データベースからspreadsheetに自動でデータが更新されるような仕組みを作った。 そしてKPIの数値をもとに目標と現状の差分から課題を特定、プロジェクトとしてメンバーを募り課題解決に取り組んだ。
・inteeに登録している就活生200名のメンターとして面談を実施 ・面談では、学生の過去の掘り下げ、大切にしている価値観を言語化、学生の価値観や強みに合わせたキャリア設計を行う ・学生各々に合わせて最適なファーストキャリアとなる企業のご紹介や選考対策を実施