株式会社アスカネット / 専務取締役CFO
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株式会社アスカネット / 専務取締役CFO
公認会計士として監査法人勤務を経験したのち、アスカネットに入社。現在は専務取締役CFOとして、会社の成長を管理部門の責任者として支えています。良いことが起こってもおごってはいけないし、逆に悪いことが起こっても悲観に暮れたらだめ。最後死ぬ前にゆっくりと笑っていればいいじゃん。そんな「万事塞翁が馬の精神」を大切にしています。#ひろしま好きじゃけんコンソーシアム副会長
「10年後・20 年後」などは、敢えてあまり考えないようにしています。目の前のチャンスや課せられたミッションに誠実に向き合っていくことで、自然に道は開かれると考えているからです。夢を描いてそれに向かって突き進む人生も素晴らしいと思いますが、私の場合、変化の大きい時代だからこそ与えられたミッションや授かった縁を大切した結果、今があり、その今こそ
どんな課題や困難なことに対峙しても、逃げること無く、楽しみながら挑む。
盤石な社内体制をつくるために「できることは何か?」を模索し、創り上げる。
公認会計士という仕事に携わる人は、すぐに会社を辞めて転々とするケースも多く見ますが、私は長くアスカネットに居座っています(笑)。上場後もガバナンス体制の構築やIR・人材育成など、事業の成長に見合ったバックオフィス部門であるように、盤石な体制づくりに取り組んでいました。その結果、フォトブック事業も順調に業績も推移していき、大勢の方に知られるサービスに。Professional Photographers of America(PPA)が毎年発表している「Hot1 アワード」でアルバム部門を6回受賞した実績もあります。
2005年、念願の「東京証券取引所マザーズ上場」へ。会社の士気が高まった。
アスカネットを上場へ導くのがミッション。
中小企業のIPOや成長支援に奮闘する中で、「私も当事者になりたい!」という思いが芽生える。
がむしゃらに働く中で業務を覚えつつ、成長企業の上場サポートに奮闘する。
相撲部を経て、公認会計士の合格を目指す日々。そして海外留学へ。
スポーツ少年。公認会計士という職業を知り、非常に魅力的に感じて目指すことを決意。
高校時代に公認会計士という職業を知り、非常に魅力的に感じて目指すことを決意。 私は文系なのですが、数字がとても好きで経済学や経営学への興味が強かったんですね。大学進学では経済学部を志望していました。高校が進学校だったこともあり、効率よく勉強に励み努力して、現役で東大に進学することに。広島が好きだったので、いつか将来的には広島に帰ろうという思いはありました。 そして、いざ東京へ。
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