Psychic VR Lab / Media Artist/Creative Director/Visual Design
美術手帖 2016年9月号 #Photograph
作品REM掲載/書評
Discover companies you will love
Psychic VR Lab / Media Artist/Creative Director/Visual Design
God Scorpionです。Media Artistとして株式会社Psychic VR Labの立ち上げから参画。 VR/AR/MR領域におけるVision設計/POC/UI Design/Visual Designが専門領域です。
上演 KYOTO EXPERIMENT 2016 AUTUMN公式プログラム 独自のスタイルを貫く篠田がチリ発の先鋭戯曲と出会った 演劇という枠組みを越境して、ポップでストリートな活動を繰り広げる快快(ファイファイ)の演出家として活動してきた篠田千明は、2012年、快快を抜けてソロ活動を開始。タイ・バンコクへ拠点を移して、そこで出会った人たちとの集団制作を通して作品を発表してきた。一昨年からは、『機劇』『非劇』と題して新作を立ち上げ、”劇を機する”、“劇に非ず”という、劇の成り立ちそのものを問い直すような関心の在処を示している。 そんな篠田が新たに目をつけたのは、チリ演劇界の若手を代表するマヌエラ・インファンテの戯曲『動物園』。2016年春のKYOTO EXPERIMENTにおいて、インファンテ自身によって日本初演されたこの戯曲は、原住民を発見した科学者のレクチャーという形式をとりながら、植民地主義や「人間の展示」という主題に挑んだもの。上演芸術にとっての「他者性」とは何かを見据えつつ、篠田が本作で観客の目の前に展示するものとは?文化的背景の異なる人間の出会いを様々なやり方でコーディネート、編集してきた篠田千明が、この戯曲からどんなエッセンスを抽出するのか、その制作手腕に興味は尽きない。
View Scorpion God's
Full Profile
This information is visible only to Wantedly users or the user’s connections
View past posts
View mutual connections
View Scorpion God's full profile
Psychic VR Lab / Media Artist/Creative Director/Visual Design
作品REM掲載/書評