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『生体データ活用の最前線』(共著、サイエンス&テクノロジー社/2017年)
生体データ活用の最前線 ~スマートセンシングによる生体情報計測とその応用~. 〇ウエアラブル・スマートセンシング技術による生体情報計測 〇取得した生体データの応用開発から見えたその有用性と課題 〇応用開発から見えたセンシング技術・デバイスに求められるものとは 執筆部分 第1章 生体データ活用と成長市場:生体情報センシングの未来予想図 1. ウェアラブル生体情報センシングの意義 2. デジタルヘルスケアと医療ビッグデータ:2025年問題を見据えて 2.1 データヘルス計画 2.2 ナショナルデータベース 2.3 デジタルヘルスケアを支える生体情報センシング 3. 生体データが活躍する分野と市場 3.1 五感応用・人工感覚 3.2 脳波応用機器 3.3 インテリジェントスポーツ・スマートスポーツ 3.4 遠隔臨場(TelePresence/TeleExistence) 3.5 画像診断・生体イメージング 3.6 インテリジェント義肢・サイバネティックボディ 3.7 3Dプリンタの医学応用 3.8 遠隔医療・遠隔手術 3.9 メンタルヘルスケア 3.10 地域包括ケア 3.11 生体認証 3.12 情報芸術(ICTとアートの融合) 4. 生体情報データの相互利用 5. 医療ビッグデータに依存しない「Personal AI」バイオセンサ 6. 生体情報センシングの未来