東京大学大学院 / 薬学系研究科 生命薬学専門課程 博士後期課程
ジュネス・ミュジカル合唱団(国連外郭団体・青少年音楽国際連合)
国連外郭団体の青少年音楽国際連合(Jeunesses Musicales)の日本支部 JMJ: "Jeunesses Musicales du Japon" に管弦楽オーケストラと合唱団、マンドリンオーケストラがあり、東大柏葉会合唱団がJMJに加入していたので、1978年、朝比奈隆指揮のベートーベン「第九」に出演するため、正式参加、以後、小林研一郎指揮のマーラー、岩城宏之指揮の「第九」(つくば万博の記念コンサート)などに出演。JMJのスポンサーがNHKだったため、NHKの歌謡番組、思い出のメロディーや紅白歌合戦などのバックコーラスなどにも出演。特に紅白は北島三郎、谷村新司、さだまさし等との共演で6回連続出演。宇宙戦艦ヤマトの宮川泰氏がピアノを弾いて練習してもらった時は大感動。NHKホールの大ステージに10数回昇り、TVの芸能音楽番組への出演回数も10数回以上、FM、衛星波再放送を加えると20回以上となり、科学・報道番組の出演10回程度より多い。 中でも最高のステージは、IOC(国際オリンピック委員会)総会の開会式で、今上天皇陛下の御前で外山滋比古指揮のNHK交響楽団演奏でオリンピック賛歌を歌ったこと。 逆に最も悔やまれるのは、マーラー交響曲第二番「復活」のステージがありながら、多分、博士論文の研究で忙しく、エントリーを見送ったこと。今後もし可能性があるならば、是非、出演したいが、NHKホールでTV放送付きというステージはそうそうないだろう。。