―貴社について教えてください。
楡井様:弊社は、人工知能によるプロファイリング技術をもとに、企業と個人の新しいつながりを作るプラットフォームを提供しているAIベンチャーです。
「第3次AIブーム」と言われる昨今、汎用的なAPIを利用している企業が多い中、自社でアルゴリズムを組み、AIエンジンも自社で開発することにこだわっています。
―採用活動はいつから行なわれていたのですか?
楡井様:創業から1年が経った頃です。プロダクトが高い評価をいただいており、多くのお問い合わせをいただいていたため、フィールドセールスを強化する必要があったのです。
また技術力をかっていただき、大手企業への技術提供、 また共同開発のご依頼も増えていたので、エンジニアの採用も急務でした。
3名でスタートしましたが、徐々にメンバーが増えていき、現在は札幌ラボと合わせて12名のメンバーがいます。
―Wantedly Adminを導入した理由を教えていただけますでしょうか?
楡井様:私たちは創業当初から、理念に加え、社名のAIQ(アイキュー)に掛けた「いつも胸に留めておくべきべき“9つの愛”」(※「先端技術」を愛する、「お客様」を愛する、「仲間を愛する」など愛するべき9つの対象)を掲げており、 経営とメンバー全員のベクトルを合わせて、一体感を持って仕事を行うことを大切にしています。
単に求人広告を出すだけではなく、こうした理念や事業に掛ける想いを伝え、共感してくれる人に出会いたいと思った時に、Wantedly Adminが最もマッチしていました。 また会社の知名度、認知度を高めたいという目的もありました。