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For Employers
従来のやり方では難しかった、”少数精鋭のペルソナ”を獲得する方法とは
株式会社EXIDEA
創業年度 2013年
採用職種 ビジネス職、エンジニア職
雇用形態 Midcareer/Newgrad/Internship
従業員規模 31-100 people
業界 Media
地域 Kanto
導入前の課題

母集団が少なく、質の高い候補者を集められない。

利用プラン・期間

ライトプラン(年間)

導入後の実績

ミッション・ビジョンに共感する、自社に適切な人材を高確率で採用。

グロースハックを武器に、数々のWeb事業でトップクラスの実績を出し続ける、「株式会社EXCIDIA」。今回は、代表取締役・小川卓実様、コミュニケーションデザイン室人事担当の山本直樹様に、Wantedly Adminの活用方法や魅力を伺いました。

Challenge
相互信頼・相互尊敬をベースに成長を続けるIT企業。自社の想いを伝えきれず母集団形成に苦戦。
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください

 

弊社は2013年創業の、世界最先端のデジタルマーケティングとテクノロジーを追求するIT企業です。

創業以来、メンバー間の相互信頼・相互尊敬を共通の価値観に掲げ、より多くの価値創造に努めてまいりました。

 

現在も卓越したマーケティングとイノベーションを駆使し、”世界を本物のボーダレスにする”べく、事業を展開しています。 今後、2025年までに「世界最高のデジタルマーケティング」のプラットフォームを創り上げていきます。

 

ーWantedly Adminを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

Wantedlyを使用する前は、母集団の少なさから、候補者の質の向上を高めることに苦心していました。

 

というのも、従来の採用媒体では、どうしても給与・待遇面が重視されがちです。

自分たちが「なぜ、この事業をやっているのか」、「どのような想いでやっているのか」を求職者に伝えることができず、”EXIDEA”にマッチする十分な母集団を形成しにくかったのです。

Solution
ミッションビジョンに共感する人材を採用するべくWantedly Adminの導入を決定
Solution

 

ーどのようなきっかけでWantedly Adminの活用することになりましたか?

 

Wantedlyのことは、スタートアップ界隈で伸びを見せている媒体として認識していました。時を同じくして、周囲の経営者の間で評判が良かったこともあり、導入を検討することにしました。

 

実際、Wantedlyは、他採用媒体のように給与待遇を掲載しないですよね。スキルはもちろんですが、「人」や「バリュー」を大切にしている採用媒体と直感しました。これであれば、弊社のビジョンに共感してくれる方を採用できるのではないか、という感覚を持ち、導入を決定しました。

 

ーどのようにWantedly Adminを活用されていますか?

 

導入以来、2名体制で運用しています。Webマーケティング・Webメディア、それぞれの採用担当が運用しています。

 

更新頻度は、新着求人を週に1~2本のペースでしょうか。複数の募集職種があるので、現在掲載しているのは30本近くになります。

 

ー募集要項やストーリーはどのように運用されていますか?

 

弊社では、人・プロダクト・ミッションビジョンの共感を重視しているので、マッチングを意識した画像・文章を心がけています。

 

例えば、タイトルや文章では、募集のハードルを下げることはいたしません。弊社はこれから成長を遂げていくフェーズにあるので、良い意味で「突き抜けている人」「個性的な人」を求めているからです。

 

このような少数精鋭のペルソナに刺さる情報を発信するようにしています。また、Wantedly経由で現在活躍注の社員の様子をヒアリングして、次の採用に活かしています。

 

ーWantedly Adminを運用するうえで、他に意識されていることはありますか?

 

EXIDEAには、グロースハッカーとして成長していきたい人材が集まっています。

 

国内にグロースハッカーとして活躍する人材が少ない中で、弊社としては、Wantedlyと弊社事業の相性が良いのではないか?と感じています。

ミッションビジョンに共感する人を求めているEXIDEAでは、採用のプラットフォームとして捉えています。

Result
ミートアップをメインに活用し、短期間で採用の成功確度をアップ!
Result

 

ーWantedly Adminでの採用状況はいかがでしょうか。

 

直近の1年半で15名の方を採用しました。雇用形態も様々で、正社員7名・インターン生7名・新卒社員1名の内訳で、弊社のメインエンジンたる「グロースハッカー」職を最も多く採用しています。

実際に、一人当たりの採用コストもWantedlyは優れています。

 

また、ミートアップを開催すると、従来の求人媒体やスカウトでは接触できない、優秀な人材層と接触できるようになりました。

 

中でも、弊社のミッションビジョンに共感してもらえる方に来てもらえるのが大きな収穫となっています。

 

有効な母集団形成にもつながることですが、初回のミートアップでは6名の方に応募いただき、3名の選考を経て1名の採用に繋がりました。

 

2回目では応募者が22名で、本インタビューの時点で11名の方が選考プロセスに進んでいます。

 

応募から選考まで2週間という短さの中で、来ていただく方の質の高さは抜群の手応えを感じています。

 

ーWantedly Admin経由で採用された方の活躍度合いはいかがですか?

 

Wantedly Admin経由で採用したほぼ全員が活躍しています。デザイナーが現在リーダークラスで活躍しており、中には月あたり500万円の利益を上げていたプロジェクトを、1年半で倍の規模に拡大したスタッフもいます。

 

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

先にお答えしたことと重複してしまうのですが、想いを伝えることの出来るWantedlyは「新しい採用のプラットフォーム」ではないでしょうか。

 

従来の採用方法とは異なる、マッチングサービスとして魅力を感じています。

 

ー今後Wantedly Adminにどのようなことを期待されますか?

 

Wantedlyの「ミートアップ」は、優秀な人材とのマッチングに非常に有益なサービスです。

 

今後は、ミートアップに代わるマッチングの新たなサービスが出てくることを期待しています。

成果報酬なし。採用コストを抑えられます。
Wantedlyは、運用の工夫で採用単価が抑えられ、使えば使うほどお客様に採用効果を感じていただけるよう、
成果報酬のかからない毎月定額の料金モデルを採用しています。
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