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For Employers
創業約100年。大阪のスポーツ関連企業が新規事業担当をWantedlyで募集する理由
株式会社スポーツタカハシ
創業年度 1922年
採用職種 営業
雇用形態 Midcareer
従業員規模 31-100 people
業界 Service
地域 Kinki
導入前の課題

ホームページ経由でもショップ店員の応募は来るものの、その他の職種の募集をかけたい

利用プラン・期間

ライトプラン

導入後の実績

企画営業職を2名採用

「Something New”常に新しいカルチャーを創り出す”」をミッションに掲げ、小売業にとどまらず、さまざまなチャレンジを続ける「スポタカ」こと株式会社スポーツタカハシ。そんな同社の新規事業であるeスポーツ事業を推進する大川氏にWatedlyの活用方法を聞きました。

Challenge
これまでと違った新たな会社の一面を見せられるサービス
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください

 

弊社は大阪ミナミで1922年に設立されたスポーツ小売業、不動産事業、eスポーツ事業を手がける会社です。当社事業を通してスポーツのきっかけを作りたいという思いから、モノを売るのではなく、コトを売ることに忠実に事業を続けています。

 

 

ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

弊社は「スポタカ」という愛称で地域の方には認知して頂いており、スポタカ=スポーツショップというイメージが定着しています。そのため、ショップ店員を希望される求職者はホームページから応募が来ますが、それ以外の職種については、新たな方法で採用をしなくてはと考えていました。

 

 

ーどのようなきっかけでWantedlyの活用することになりましたか?

 

普段からSNS上でストーリーや募集が流れてきていたので、存在は知っていました。イニシャルコストがあまりかからないのと、これまでと違った会社の見せ方ができるサービスだと感じていたので、新たな職種の方を募集するのにぴったりだと感じました。

 

 

ーeスポーツという新たな分野での採用はハードルが高くなかったですか?

 

どんな事業でも人を採用するというのは大変なことなので、あまりそのようには感じませんでした。むしろ、反応が大きかったことから、eスポーツに興味を持っている方は多いという印象を受けました。

Solution
ストーリーを頻繁に投稿することで、会社の様子を発信!
Solution

 

ーどのようにWantedlyを活用されていますか?

 

今回は私の部署での採用なので、メインは私と広報担当者1名で運用し、役員にも管理に入ってもらっています。広報の担当者には、出勤したら1日1回はストーリーの投稿をしてほしいと依頼しているため、週に4回くらいは更新していますね。

 

 

ーストーリーはどのような内容を投稿していますか?

 

開催した体験会、イベントの様子を伝えるレポートや、弊社で働いているスタッフの紹介など、弊社の様子が分かるような情報を掲載しています。担当者には、多くの方に読まれていることを意識して書いてもらうよう話しています。

 

 

ーカジュアル面談はどのように活用されていますか?

 

これまで15名くらいの方とお話をしてきました。最初は、どうしたら弊社のことを好きになってもらえるか、そしてよく知ってもらえるかを意識してお話するようにしています。その後、正式に面談の希望があれば、オフィシャルな話に進むというプロセスです。

 

ーWantedlyを運用するうえで、他に意識されていることはありますか?

 

投稿パターンについてはもちろんですが、Wantedlyの大量のストーリーに埋もれない記事づくりを意識しています。具体的には、求職者の目をひく画像を挿入したり、キャッチコピーに訴求ポイントを入れ込んだりすることで、目立つ工夫をしています。

Result
SNSのように情報発信でき、リファーラル採用に近い形で利用可能!
Result

 

ーWantedlyでの採用状況はいかがでしょうか。

 

導入して2ヶ月ほどで、企画営業職を2名採用することができました。eスポーツ事業におけるイベントの企画や、営業をやっていただくお仕事です。まだ入社したてですが、やる気に満ち溢れて頑張ってくれていますよ。

 

 

ーeスポーツ事業以外での採用にもWantedlyを活用したいと思われますか?

 

弊社は同じ場所で100年近く商いをしているので、地域とのつながりはあり、スポーツショップの職にはホームページから十分応募を頂いています。一方で、今までと違う毛色の方を採りたい場合には、引き続きWantedlyを活用していきたいですね。

 

 

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

これまでの採用媒体と異なり、SNS的に利用でき、これまでとは違ったイメージを発信できるところに価値があると感じています。また、カジュアル面談も応募のハードルが下がっており、リファーラル採用に近い感覚があります。

 

 

ー今後Wantedlyにどのようなことを期待されますか?

 

気になっているのはスカウトです。他社のサービスでスカウトを利用したことはありましたが、Wantedlyのスカウトはどのような使い勝手なのか興味がありますね。

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