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For Employers
採用コストを抑えた採用に成功!不動産事業会社にとって良い人材を見極めるためのWantedly活用方法
株式会社フロネシス
創業年度 2015年
採用職種 営業、事務
雇用形態 Midcareer
従業員規模 30 people or less
業界 Financial
地域 Kanto
導入前の課題

退職者の後任の確保
人材紹介会社を用いる費用対効果の見極めが難しい。

利用プラン・期間

ミニマムプラン

導入後の実績

事務1名・営業1名をWantedlyで採用。
採用コストの低減を実感。

全国各地域のプロ人材に協働プラットフォームを提供することで、高品質・”好”価格の不動産サービスを創出する「株式会社フロネシス」。不動産業界の改革を目指して2015年に設立されました。
今回は、同社で採用担当をされている倉方様に、Wantedlyの活用方法や魅力についてお話を伺いました。

Challenge
その採用コストは適正か?自分たちで良い人材を採用する方向に舵を切る
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください

 

弊社は企業活動や地域経済の活性化の一翼を担う企業への成長を目指し、不動産業を中核に事業を展開するベンチャー企業です。 不動産業は、情報の収集や資料作成に手間と時間がかかること、また、まさに不動産であり、相続物件で依頼人が首都圏におり実際の物件は地方にあるなど物理的距離が離れていることも多く、対応に移動時間と言う無駄な時間がかかってしまうなどの課題感を持っています。不動産コンテンツを効率よく収集する仕組みを実現するために、新たな仲間を探しているところです。

 

 

ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

自社にマッチする人材の採用に難しさを感じていました。 急遽退職する事務スタッフの後任確保が必要になり、人材紹介会社を利用したことがあります。「良い人材」ということでお話をいただくのですが、スペックと照らし合わせた費用対効果の見極めが難しかったですね。というのも、本当に良い人材かどうかの担保はされてはいないが、比較的給与面で高い方が来る、紹介料が発生すると言うことを問題だと感じていました。 大企業であれば多すぎる応募者からの最初のフィルタリングとしてありかもしれませんが、弊社のレベルですと自身でも捌ける量の応募数に落ち着くはずですので、自分たちで採用をした方が良いのではないか、と考え、試行錯誤を繰り返してきました。

 

 

ーどのようなきっかけでWantedlyの活用することになりましたか?

 

Wantedlyのことは、創業間もないころから存じています。前職でもWebサービスを開発していたこともあり、チェックしておりました。不動産事業を手掛ける弊社でも、Wantedlyを使えると感じましたし、ちゃんと運用していれば応募は来ると今でも思っています。私自身、記事を書くことが苦にならないですね。

 

Wantedlyは自分たちで記事を書けます。書いていくことで、どのような会社であるかを分かっていただけると思うんです。そこには、堅い企業ホームページでは分からない内容もあるのではないでしょうか。

Solution
会社のありのままを伝え、プロフィールに垣間見える応募者の人柄をキャッチする。
Solution

 

ーどのようにWantedlyを活用されていますか?

 

ミニマムプランを活用し、私が主にWantedlyを運用しています。

募集の更新ペースは、週に一回を目安にしています。ただし、記事の中で良さそうなものについては、更新頻度を上げます。Wantedlyはどの記事に何人来たかが分かるので、流入経路から判断しています。記事をアップしたタイミングで社員に呼び掛け、応援をお願いすることも大事です。運用は私一人ですが、できる限り社内の協力を仰いでいます。

ストーリーは、カジュアルな内容をアップしています。代表がランチを作ってくれる風景や、イベント紹介などの記事です。

 

ーカジュアル面談は活用されていますか?

 

はい。カジュアル面談を利用し、興味があれば再度フォーマルな面談を設定しています。 弊社にとってカジュアル面談は、できるだけ自社の魅力を伝える場です。もちろん、嘘はお伝えしません。良いこともあれば悪いこともあります、まだまだ小規模な会社ですので入社された方の一人一人の力が大きく関わってきますし、正直にお話ししています。

 

ーWantedlyを運用するうえで、他に意識されていることはありますか?

 

応募が来たら、できる限り早く返信しています。Wantedly経由の応募者の場合、プロフィールを見るとどことなく人柄が分かる気がします。スピーディーさに加え、「あなたのプロフィールを見ていますよ」という内容でお返事するようにしています。

Result
コストを抑えながら2名の採用に成功!自分たちで人材を見極められる価値を実感
Result

 

ーWantedlyでの採用状況はいかがでしょうか。

 

導入してから事務1名・営業1名を採用することができました。2名ともこれから入社予定のため、今後の活躍に期待しているところです。 なお、この他にも、Wantedlyの弊社記事を見て、ホームページから問い合わせてくれた方もいらっしゃいました。

 

 

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

コストを抑えながら、マッチング精度の高い人材を採用できることです。いわゆる、弊社にとって「良い人材」の獲得ですね。応募者のプロフィールに人柄が反映され、そもそもスクリーニングしやすいというのもあると思っています。Wantedlyは時間と費用を有効に活用できる採用ツールだと感じます。 また、マネージャークラスに比べ、若手人材の獲得に向いていると感じました。

 

 

ー今後Wantedlyにどのようなことを期待されますか?

 

今後は、リファーラル採用から徐々にWantedlyにシフトできればと思っています。 スカウト機能は工数がかかる印象を持っており使っていませんが、随時新しく登録された方をスカウト候補としてサジェストしてくれる機能があれば使用するかもしれません。

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Wantedlyは、運用の工夫で採用単価が抑えられ、使えば使うほどお客様に採用効果を感じていただけるよう、
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