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For Employers
質の高い多くの候補者に情報発信が可能!京都のWEB制作会社がWantedlyで自社の魅力も再発見
株式会社エムハンド
創業年度 2003年
採用職種 エンジニア
雇用形態 Midcareer
従業員規模 31-100 people
業界 Internet
地域 Kinki
導入前の課題

競合他社と採用ターゲットがかぶるため差別化が必要で、自社への興味関心を呼び起こすに十分な採用ツールを探していた。

利用プラン・期間

ライトプラン

導入後の実績

導入3ヶ月でWebエンジニア(フロントエンド)1名を採用。

2003年の創業以来「あるべき姿を見つけ出し、カタチにする」をコンセプトに、Web制作の企画から制作・運用までをワンストップで提供する「株式会社エムハンド」。今回は、同社デザイン部のマネージャーで採用を担当されている木下氏に、Wantedlyの活用方法や魅力についてお話を伺いました。

Challenge
自社のポテンシャルをいかにアピールするか?採用競合との差別化を検討する日々が続く
Challenge

 

ー貴社についてご紹介ください

 

私たちは京都に本社を置くWEB制作会社です。企業サイトから、基幹システムと直結したWebサイトや、ランディングページまで、大規模・小規模問わずWebサイト制作全般を行っている会社です。2017年より東京にも事務所を構え、現在、東京、大阪、京都の3拠点でサービスの提供をおこなっています。

 

 

ーWantedlyを利用する前は、貴社にどのような採用課題がありましたか?

 

他の採用サービスでは、競合他社と弊社の採用ターゲットがかぶるため、差別化に苦労していました。窓口を広げればいろいろな方に出会えるはずだと思い、自社への興味関心を呼び起こすに足る採用サービスを探し始めました。

 

 

ーどのようなきっかけでWantedlyの活用することになりましたか?

 

取引先の企業が活用されていたこともあり、導入前からWantedlyの存在は知っていました。

 

まず感じたのは、文章ベースの他媒体よりも企業イメージをアピールしやすいんじゃないかということです。多くのの採用サービスは、給与面を強く打ち出し、働き方のアピールがなかなかできないので、Wantedlyのように働き方で選んでもらうアプローチは面白いなと感じました。

 

また、WantedlyユーザーはWeb系にアンテナを張っている方が多く、利用者の方々はリテラシーが高い印象があり、弊社のようなIT周りの専門職と相性が良いと考えました。

 

結論として、Wantedlyは弊社にとってさまざまな施策を考えやすいツールだなと感じました。採用サービスを増やすにあたり検討を重ね、コスト負担もそれほど高くないことから導入に至ります。運用コストについては、やってみないとわからない部分もありますから、それほど障害にはならなかったです。

Solution
Wantedly内で目立つには?こだわりを持った記事づくりで運用を進める
Solution

 

ーどのようにWantedlyを活用されていますか?

 

ライトプランを活用していて、運用は私1人で行っています。 実際の採用では、応募が来たタイミングで各部署担当に連絡します。その後は応募者と担当者とでやり取りを進めてもらうイメージです。まずは会ってみることを重視しています。 まずはやってみようという感じで利用を開始したのですが、導入の効果は感じられているので、今後も継続して更新しようと思っています。

 

 

ー募集やストーリーはどのように運用されていますか?

 

募集は、都度新しい記事をアップするのではなく、一つの記事をアップデートする運用方法を採っています。

 

掲載する画像は、働いているイメージが湧きやすい写真を選んでいます。写真だけでは他社さんの記事に埋もれる恐れがあるので、差別化を図るため職種を英語表記で記入したり、背景と文字のコントラストを利用したり目に付くように意識したり工夫をしています。

 

ストーリーは現在準備中です。週一くらいのペースでインタビュー記事などを載せていければと考えています。

 

また、運用面で気になることがあれば、サポート担当の方が相談にのってくれるのが大変ありがたいです。

 

Wantedlyのサポート担当者の方のアドバイスもあり、タイトルの最後に募集職種を入れるようにしています。

 

 

ーWantedlyを運用するうえで、他に意識されていることはありますか?

 

見てもらうことを一番に考えています。Wantedlyでの露出を高めるために、写真を活用したり内容を充実させたりと、試行錯誤しながら運用しています。いろいろな方との接点を増やしていきたいので、ミートアップの機能もぜひ利用してみたいと思います。

Result
Webエンジニアの採用に成功。採用活動は自社を振り返る価値あるものになった
Result

 

ーWantedlyでの採用状況はいかがでしょうか。

 

Webエンジニアを1名採用することができました。フロントエンドの技術者です。

 

 

ーWantedly経由で採用された方の活躍度合いはいかがですか?

 

入社してから1~2か月なので、具体的な仕事ぶりまでは確認できていないのですが、見るからに優秀な印象の方なので、今後の活躍を期待しています。

 

 

ーWantedlyにはどのような点に価値を感じていますか?

 

Wantedlyを使い始めてから、いろいろな方と出会えるようになったことです。窓口が広がる手応えを感じています。中でもリテラシーの高い応募者が増えている印象ですね。

 

採用はもちろんですが、働く環境や自分たちの会社の強み、改善点などについて考えるきっかけにもなりました。Wantedlyでは、待遇面以外の魅力を伝えることがメインになるので、会社の良いところや職場の雰囲気などしっかり考える必要があると思います。

 

また、アナリティクス機能を使うと、どのくらいの人数が自分たちの会社のページを読んでくれているか、何人訪問してくれているかがリアルタイムでわかるのもいいですね。取り組んだ結果が数字で見えるので、人事・採用担当の皆さんのやりがいになるはずです。

 

 

ー今後Wantedlyにどのようなことを期待されますか?

 

始める前は、やってみないと分からないという思いもありました。しかし、現段階でWantedlyは期待を超えてくれたと思っています。 今後期待することとしては、関西圏でのWantedly主催の勉強会があまりないので、今後増えたらいいなと思います。

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