―貴社について教えてください。
弊社では、ボットがリード顧客を自動で連れてくるマーケティング強化ツール「Chatbook」を提供しています。
Facebook MessengerのチャットボットをSaaSとして企業に提供することによって、リアルな営業や売り込みを行わずともユーザーデータが取れたり、CVに繋げられるなどといった強みがあります。
現在は、リクルートやサッポロビールなどの大企業から、ベルフェイスやBizteXなどのスタートアップまで、幅広くご利用いただいています。
―Wantedly Adminの導入前、どのような採用課題がありましたか?
一番の課題は、企業としての認知がまだまだ低いことでした。弊社はベンチャーなので、そもそも人材を採用したいと思っても、知ってもらうことが難しい。
事業内容や業務内容を含め、企業としての露出を増やさなければと思い、採用サービスを導入しようと考えました。
―さまざまな媒体がある中で、Wantedlyを活用するに至ったのはなぜでしょうか。
認知と採用、両方にアプローチできると考えたからです。
当初の目的であった企業認知の向上と、そこからつながる採用活動。両軸で考えたときに最も適したサービスがWantedly Adminだと考えました。
導入前は採用活動にほとんど取り組めていない状態だったので、Wantedly Adminの導入によって少しでも採用活動を加速させられたらと思っていました。