単なる管理業務ではなく『コーポレート”コミュニケーション"』、多国籍のチームメンバーで挑戦し続けたい【メンバーインタビュー・コーポレート】
ニックネーム
Yasu / やっさん
部署・役職
コーポレートコミュニケーション本部 本部長
大事にしている想いやことば
Keep challenging / 挑戦し続ける事
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休日の過ごし方
こども達と遊ぶ
略歴
KPMGあずさ監査法人で会計監査やM&Aコンサルを担当後、東南アジア複数国でジャパンデスクとして日系企業の海外展開を支援。帰国後、株式会社リクルートホールディングスでM&AとStartup投資を担当。バイオベンチャーの管理部長CFOを経て、2020年10月にジグザグへジョイン。
入社のきっかけについて教えてください
『人生目標』が叶えられる気がしたから、ですかね。海外生活を通じて、世界中の人に喜んでもらえるサービスを創りたい、子供たちの時代に残っていく新しい産業を創らなければいけない、という人生目標ができました。前職のバイオベンチャーで無念ながらそれが実現に至らなかったタイミングで代表の仲里さんに出会い、サービス内容に共感するとともに成長の可能性を感じ、ここで次のチャレンジをすると決めてジグザグにジョインしました。
現在の仕事内容を教えてください
『会社や社内メンバーの成長に必要なこと全部』です。コーポレート業務(Accounting, Finance, HR, Legalなど)は会社を支える土台です。全ての起点になるヒトを支えるのがHR、目標数字を立ててその達成を支えるのがAccounting、成長の為の資金を集めてくるのがFinanceであり、守りはLegalが固める。
その土台があって始めて、社内メンバーが最高のパフォーマンスを発揮できます。コーポレート業務は単なる管理業務ではなく、それを実現するコミュニケーションツールだと思っているので、『コーポレート”コミュニケーション”本部』という組織名にして、チームジグザグ全体を支える事を目標に、みんなで頑張っています。
私の仕事「ここが面白い・やりがいがある!」というエピソードを教えてください
『海外』が当たり前、な事ですね。国内で成功したモデルを海外展開する、というスタートアップは多いですが、ジグザグは初めから顧客が100%海外ユーザーなんです。海外の市場機会を考えるのが当たり前、海外の競合先を意識するのが当たり前、海外の法律やルールを考えるのが当たり前、他国籍のチームメンバーで仕事をするのが当たり前、という環境はなかなか日本では多くないと思います。
私の仕事「ここが苦労した・・・」というエピソードを教えてください
『初めて』が多い事ですね。珍しい存在であるからこそ、前例がないチャレンジをしなければならない事があります。いつも苦労の連続ですが、苦労の中でメンバーもチームが成長するのも事実です。課題にしっかり向き合って、ひとつずつ確実に乗り越えていくこと、それが一番大事だと思っています。
これからジグザグで叶えたい夢や目標はありますか?
『常に挑戦を続けるチームである事』ですね。ありがたいことに、我々のサービスは世界中のユーザーやEC事業者さんに喜んでもらえるサービスです。目先の目標達成や、組織規模の拡大、上場を含めた会社のステージ変化にとらわれずに、どんな状況であっても挑戦を続けるチームでありたいと強く思っています。社名の由来にある通り、ジグザグな自立人材が集まり、その一人一人が挑戦を通じて成長し続ける場所、そんなジグザグに興味をもってくれる方々と一緒に最高のチームを作っていきたいと思っています。