こんにちは!ZEROGRA採用チーム(Yuka&Takaaki)です!!
前回に引き続き、今回はZEROGRAを3月で卒業する卒業生のインタビュー第2弾!
ということで、これまでCA(キャリアアドバイザー)として活躍してくれたMadokaに、ZEROGRAでのインターン生活を振り返ってもらいました!
今回は特に、ZEROGRAメンバーのハートフルな一面について知れる素敵な記事になっているので、ぜひ最後までお読みください!!
Yuka:今日はインタビューの時間を空けてくれてありがとう!
Madoka:こちらこそ!よろしくね!
Yuka:それじゃ、まずは
簡単に自己紹介をお願いします!
Madoka:はい!京都女子大学現代社会学部4回生の三枝まどかです!大学では宗教学のゼミに入っているけど、在学中はコロナのこともあって、長期インターンで活動するのが生活のほとんどだったかな。
Yuka:ありがとう!ちなみに、
ZEROGRAでは何をしていたの?
Madoka:入ってから1年くらいIS(インサイドセールス)でテレアポ業務をやって、その後CA(キャリアアドバイザー)として、転職支援をやっていました!
Takaaki:ISも結構長くしていたんだね!
Madoka:そうだね!
Yuka:そしたら、またあとでISのことも聞いていきたいんだけど…まず、
長期インターンをしようと思ったきっかけを教えてください!
Madoka:丁度コロナが始まった時期で、サークルを辞めちゃったり大学もオンラインになったりして、日々の生活に物足りなさを感じるようになったんだよね。
自分を成長させながら、人との繋がりも創ることのできること何かないかなって思っていたときに、資格学校の先生がインターンを勧めてくれたのがきっかけだったね。
Yuka:なるほどね!数あるインターンの中でも、
ZEROGRAを選んだ理由は何だったの?
Madoka:就職で人材業界に行きたいってもともと考えていたこと、ZEROGRAの写真が賑やかで楽しそうな雰囲気だったことが決め手かな!
Takaaki:確かに、あの頃はインターン生も多くて特に賑やかだったよね(笑)
Madoka:懐かしいね(笑)コロナで寂しさを感じていたっていうのもあって、人との繋がりが特にほしかった時期だから、皆の賑やかで楽しそうな様子にすごく惹かれたね。
Yuka:ちなみに、最初はISからスタートだったと思うんだけど、
ISでは何か大変だったこと・困難にぶつかったことあった?
Madoka:まず、ISではテレアポでSaaSの営業をしてたんだけど、結果がなかなか出なかったことが大変だったことかな。自分は量をこなしてもアポイントがとれないのに、同期はどんどん成果を出していくから、それが凄くプレッシャーに感じて精神的につらく感じることが多かったね。自分なりには一生懸命試行錯誤していたからこそ、心が折れそうになったね(笑)
Yuka:それは心が折れそうだね、、、
どうやって乗り越えたの?
Madoka:まずは、一人でしんどくなっていたから、同年代のなっちゃん(Natsuki)に相談したんだよね。そしたら、自分が辛いときはその状況をみんなに知ってもらったほうがいいよって言われて、その通りに上長や他のメンバーに話したら、自分の状況が変わるわけじゃないのに気持ちがすごく楽になって、前向きに働けるようになったんだ。
その次に、Sotaさんから「営業は質×量だよ」っていうアドバイスをいただいたから、リストの見直しなど、「質」をもっと上げられるように工夫をすることでアポイントがとれるようになったんだよね。
Takaaki:そうなんだね!気持ちから変えるのがすごく大事だったんだね。
Madoka:そうだね。一人で抱え込まないことの大切さを学んだよ!
△ IS時代のNatsuki, Madoka
Takaaki:ちなみに、
IS(インサイドセールス)の経験は、その後のCA(キャリアアドバイザー)にどのように役立った?
Madoka:そうだね。どちらも営業で結果(数字)をシビアに求められるという点に関しては共通しているじゃん?だから、数字を追うことに対する忍耐力や、ISで学んだ”数字の追い方”は間違いなく活きたね!
Yuka:なるほどね!”数字の追い方”っていうのはさっき言っていた営業は量と質ってこと?
Madoka:うん、そう!ISでの経験は営業の基礎を身につける上ですごく重要なものだったんだね!
Takaaki:ちなみに、
IS(インサイドセールス)とCA(キャリアアドバイザー)を両方経験してみて、CAの方が向いていると感じたのはなんで?
Madoka:そうだね。結論は自分の強みをより活かすことができたからかな。二つの大きな違いとして、ISでは、電話で顔の見えない顧客の心をに数十秒、数分で掴んでアポに繋げないといけない。でも自分は元々器用なタイプじゃないから、そういった営業テクニックを習得するのに凄く苦労したし、正直あまりやりがいを感じられなかったんだよね。それに比べてCAは、一人の人と関係を築き、何度も面談を重ねてるから、「目の前の人と丁寧に向き合う」という私の強みが活かせたんだよね。
Yuka:なるほどね!
△CAで大活躍してくれたMadoka, Natsuki
「目の前の人と丁寧に向き合う」って具体的にどんな感じ?
Madoka:相手の気持ちや意見を敏感に察して、少しずつ距離を縮めていく、相手に時間をかけて向き合う、ことかな。例えば、話しやすい印象を与える言葉遣いや、ストレートすぎない質問の仕方などは特に気をつけていたよ。私は元々、人の気持ちや意見を気にしすぎる性格だったから、これが得意だったんだよね(笑)
Takaaki:確かに!いつもMadoちゃんは話し方が綺麗ですごいなって思う!
特に丁寧なサポートができたなって印象に残っている求職者いる?
Madoka:どの求職者に対しても丁寧にサポートは心がけていたんだけど、強いていうなら最後に担当した求職者の方かな。初めの頃は、その方は過去の経験や将来のキャリアへの考えなど、本音を全然話してくれなかったんだよね。でも少しずつ距離を縮めていくことを意識してサポートした結果、その方は第一志望に内定をもらうことができたんだよね。最後には、「とても話しやすかったです。三枝(Madoka)さんが担当でよかったです。」って言ってくださったんだよね。あの時は凄く嬉しかったな。
Takaaki:僕もCAをしてて思う!「〇〇さんに担当してもらえてよかった」って言っていただくの、本当に嬉しいよね。
Yuka:そしたら次は、
ZEROGRAに入って良かったなって思うことを教えて下さい!
Madoka:一番は、大きな成長を感じたことかな。特に、毎週面談をしてくれた直属の上司であるYukiさんから、この一年半で大きく成長したことを伝えられた時は、客観的に見て自分大きく成長したんだって知れて凄く嬉しかったし、自分の成長を見守ってくれる人がいる環境で長期インターンできたことが嬉しかった。
Yuka:確かに、求められる仕事のレベルも高い環境だからこそ、成長角度は高まるよね!
特に大きく成長したなって感じることある?
Madoka:メンタルが強くなったことかな。Yukiさんとの面談で、「今はマインド支援がいらんくなって、業務に関するフィードバックが増えたな」って言われたんだよね。以前は営業において、スキル面よりもメンタル面でのアドバイスをもらうことが多かったから、その点が大きく改善されたんだなと実感できたよ。
△真ん中2人:Madoka, Yukiさん
Takaaki:そんな酸いも甘いも経験したZEROGRAを卒業して就職するMadoちゃんの、
就職先と将来の夢を教えてください!
Madoka:まず就職先は、人材業界のとある企業です!私は自身の母親の影響もあって「女性のキャリア支援がしたい」っていう夢を持っていて、女性でキャリアアップのチャンスが限られてしまっている人たちを支援したい!って思ってます。そのような支援を通して、自分自身もキャリアアップしていきたいなと思ってるよ。
Takaaki:この夢は以前から持っていたと思うんだけど、ZEROGRAでの経験を通して、
将来ビジョンの解像度が変わったりした?
Madoka:そうだね。元々持っていたCA(キャリアアドバイザー)として女性のキャリア支援がしたいという思いは今も変わっていないんだけど、ZEROGRAで実際に女性の転職支援を経験できたことで、元々抱いていた思いが強まったかな!
新しいキャリアを歩むきっかけに自分が関われたことに喜びを感じれたし、女性のキャリア支援を実際に経験することで、ただ夢として掲げているだけではなくて、自分の思いに自信がついて、より現実味の帯びたものになったと感じるよ!
Yuka:では最後に、この記事を読んでくれている人の中にも、長期インターンを検討している学生もいると思うから、
そんな学生に向けてメッセージをお願いします!
Madoka:最後に難しいこと聞くね〜(笑)あまり大層なことは言えないんだけど、少しでも何かやりたいという気持ちがあるなら、とりあえず飛び込んでみて欲しい!っていうのが一番届けたい言葉かな。
長期インターンで明確にやりたいことがなくても、「自分自身や今の環境を変えたい」という気持ちだけでも十分だと私は思ってるんだよね。そんなありのままを受け入れて、成長させてくれる環境は絶対見つかるから、その環境で、全力で自分自身と向き合って、努力して、社会人0年目として頑張って欲しいです!
もしそれがZEROGRAだったらさらに嬉しいです!(笑)
Takaaki:そうだね!僕たちも長期インターン生を大募集しているから、そういった意欲のある学生が来てくれたら嬉しいです!
△ ZEROGRA全メンバー、皆さんの応募をお待ちしています!
Yuka:インタビューは以上です!ありがとうございました!
いかがだったでしょうか?
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