こんにちは！人事の菅野です！今回は新入社員に入社前と入社後のギャップをお伺いしました！誰もが「入社前の期待」と「入社後の現実」にギャップを感じることがあると考えます。

入社後に感じる何らかのイメージギャップ「リアリティショック」を抱える社会人は8割に及ぶと言われていて、これから入社をする新入社員にとって最もご不安な点だと感じます。実際にY’sに入社して3ヶ月経ったばかりの新入社員にインタビューをさせていただきましたので、ぜひご覧ください！

ーY’sに入社して何ヶ月経ちましたか？

ますを
Y’sに入社したのは2021年4月入社です。今月で約3ヶ月が経過しました。

パリス
私は2021年5月に入社をしたので、約2ヶ月経ちました。

ー現在はどのような業務をしていますか？

ますを
SESの営業を行っています。クライアントが募集している案件ごとに求めているエンジニアのスキルが異なるので、パートナー会社にメールや電話で問い合わせをして顧客の求めているクリエイターを探し、マッチングしています。

パリス
主に採用業務に携わっています。求職者との日程調整から面接や、内定者フォローまで担当をしています。また、会社のブランドマネジメントにも参画し、広報としての活動にも携わっています。

ー入社前と入社後のギャップはありましたか？具体的にどんなことを感じましたか？

ますを
勉強することが多いと感じました。営業ですが、クリエイターが使用する言語やツールについても学んでいます。クリエイターがどんな言語を用いて、何を得意とするのか理解ができないと、顧客が求めている人材やスキルが分からないので、私も勉強をしています。更にヒューマンスキルの研修があるのは驚きました。

また、現在は感染拡大の影響もあり、問い合わせはメールやオンラインにて実施しています。営業職は自分の足で動くイメージがあったのですが、顧客もY’sもリモートワークをしているためお打ち合わせの方法にもギャップはありました。

パリス
私も同様で思ったより勉強をすると思いました！ブランディングやマーケティングに携わり、学ぶことが様々あります。Y’sは頭の回転が早い人が多く、一度勉強をしたものをインプットして、アウトプットできる人が多いと考えます。私はそれが苦手なので、見習いたい点です。

ますを
私もアウトプットすることや教えることが苦手です。社内では伝え方講座やディスカッション方式の研修も常に行われていますよね。

パリス
そういった研修に参加できるのはとても嬉しいです！社風はHPやブログで見たままでした（笑）

ー面談や面接にて、いかに会社理解を高めるかが重要だと考えます。面接で聞いておけば良かったことはありますか？

ますを
前の会社はスキルアップに限界を感じていたので、Y’sに入社して何が学べて、どこまで勉強ができるのか聞いておけば良かったと思います。学ぶことが多い業界なので、勉強が嫌いという方は向いていないと思います。僕は、知らないことをインプットをするのが好きなので、実になっていると感じています。

パリス
Wantedlyや面接を通して感じた雰囲気は入社後も変わらずギャップはなかったのですが、口頭で聞いておくと文章だけでは伝わらない点もお伺いできると思うので、聞いた方が更にイメージができると考えます。

ー私もギャップを軽減させるために、会社の課題や問題もお伝えができればと考えています。会社側に事前に説明をしてほしいことや会社が取り組めることはありますか？

ますを
基礎的な研修があって、基礎から勉強をすることは伝えていただきたいです。「自分は基礎ができている」と感じていても、客観的にはできていなかったり、基礎を重複して学ぶことで新たに気付ける発見があると考えます。自分はできているからやらなくていいと考える方は、面接の段階でミスマッチに気付けると思います。

パリス
私も同様です。研修はビジョンや自分のスキルのために必要なので、何のために研修を実施しているか改めて考えるきっかけにもなると感じました。また、Y’sは意思決定も早いので慣れていないとついていけないと考えます。

一ますをさん！パリスさん！ありがとうございました！

入社前と入社後のギャップを感じれば、早期離職につながる可能性は高まります。求職者の皆さんと本音で向き合いたいと考えているので、会社の誇大なアピールや、実態と異なる情報の掲載・説明は致しません。面接でご不明点がございましたら、お気軽にご質問をいただきたいです。Y’sでは感染防止のため、オンラインで面接を実施させていただいておりますが、対面よりもコミュニケーションの質量が低くなる可能性が高く、業務内容や待遇、社風などのご質問は、より丁寧にご説明をさせていただきたいと考えております。

私達も求職者の皆さんの誤解を招かないよう、精一杯本音でお話ができればと幸いです。