Youth Planetでは大事にしている行動指針のようなお約束ごとがあります。

それがこちらの「信頼」と「信用」をベースにした私たちの考え方です。

私たちYouth Planetは働き方で自由度を限りなく高めながら、高い報酬とお客様への高い価値還元をすることを目指しています。そのためには社外のお客様に対しても、社内の仲間に対しても「この人と働くとストレスなくて楽しく働けて嬉しいな」という信頼感と同時に、「この人と働くとなにかやってくれるな」という期待や実績からくる信用を同時に高めていかないといけないと考えています。

逆にいうとこの信頼と信用が揺らぐことに対しての不信感はコストと捉えていて、信頼コスト、信用コストを削減していくことがみんなで最高の仕事をしていく第一歩だと捉えているのです。

信頼のない企業

・部下や同僚、上司が嘘をついてサボっているのは嫌になりませんか？
・雑務はやらないのに結果を出した時だけ自分の手柄のような態度をする人は嫌になりませんか？
・優しく言えば良いのにキツい言い回ししか出来ない人と働いていると嫌になりませんか？

Youth Planetでは「信頼」をみんなが気持ちよく働くために必要なこととして捉えています。

私がサラリーマンの時に会社の飲み会で二日酔いになって動けない時がありました。翌日は苦しいけど平気な顔で出社して「営業行ってきます」と元気に会社を飛び出しては、どこかでサボって午前中を潰してしまうこともありました。おそらく皆さんもこのような経験ってあると思います。そしてその嘘が後でバレた時にはさらに社内は険悪なムードに。嘘をつかないといけない組織はさらに嘘で塗り固めなくいけなくなり、苦しくなるのです。「二日酔いで午前は動けませんが、夜残業して取り返すので、すみません！」と言える組織の方がよほど生産性が高く健全だと思うのです。

話し方１つとってもそうです。今の時代にこういうことは減ってきてるとは思いますが、私が社会人1年目の時の上司は机を蹴り上げて大声で怒る上司でした。指摘されてることはごもっともですが、その言い方がキツいことで毎日精神が削られ胃が痛くなりました。声を荒げないで優しく丁寧に伝えるだけで指摘というものは伝わるのにも関わらず、上記のようなコミュニケーションを取ることをYouth Planetでは推奨していません。

組織で働いていると上記のような事例はあるあるだと思いますが、Youth Planetは上記のようなストレスや、嘘をついた人を疑うことでさらにフォローするためのコストがかかることを無駄だと思っています。この信頼関係を守るからこそYouth Planetでは「出社義務がないフルリモートでも気持ちの良い組織」をキープすることが出来ています。

みんなでカレンダー共有もしていますが、私も嘘をついてはいけないので、「ジム」「美容院」とかプライベートなスケジュールを平日の日中で入れていることも多々あります。「二日酔いで動けません」と私も入れたことあります。笑

1年目であれ、社長であれ、嘘をつかずにみんなで気持ち良く働く組織は良いですよね。

信用のない企業

Youth Planetでは「信用」を高い生産性、高い価値を生み出すために必要なこととして捉えています。

社内でも社外でもお客様の期待値を超え続けないと、高い生産性は保てません。Youth Planetが自由に働きながらもお客様から他の人材会社では経験できないような難易度の高い仕事を貰えて、結果として高い報酬として社員に還元できるのもこの「信用」を積み上げることを大切にしているからです。

定量的に判断できること以外に、定性的にも高いレベルの仕事をしていくために私たちは「センスの標準化」というYouth Planet社員全員が仕事センスを高め合えるように、良い動きを褒めたり、気づきに対してチャットで以下のようにシェアを繰り返しています。

普段リモートで仕事していても全員でお客様に高い価値を提供して、社内にも社外にも信用を積み上げていくことで高品質の仕事を提供することを徹底しています。

嘘をつかず自由に働いて、高いレベルの仕事でお客様に貢献したいと思っている方は、是非一度気楽に話しましょう！