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Be ambitious! 我が友よ、冒険者よ、勇者であれ!

現在、GW中でありますが、久しぶりに記事を書こうと思いパソコン開いている。

自分の事や会社の事を、聞かれたら答えるようにはしているが

色んな事があるし、社会不安も高い中で、より自分の言動や行動には慎重になっていってるのだと思う。

応援してくださる皆様、ご利用していただけるお客様への責任というのが本当に大きくなってきたことを

目指してきた世界としては嬉しい気もしますが、それ以上にしっかりしないといけないという思いと、至らなさと申し訳なさが混在している。

題名にある言葉は、TOKIOのAMBITIOUS JAPANの歌詞の一部だ。スタートアップの代名詞とも言える曲だと個人的には感じていて、ずっと聞いている。

私が、人生で初めて買ったCDはTOKIOの「フラれて元気」

だったので、一緒に仕事をさせていただく時が来るなんて、人生とは面白いものだ。


約2年前から、コロナが発生し人類への脅威となり、私達のような企業にもその影響やダメージというのは大きくぶつかってきた。

それまでにしたことがなかった完全リモートワークや消費動向の変化、そしてなにより、どう今後行動すればいいのか、いつまで続くのかなど、会社をやる事に対しても大きな不安を生むし、生きていくことに対しても大きな不安と戦うことになった。

日本、いや世界中全ての会社や国と政治が対応で四苦八苦されたこととだろう。

弊社も、事業計画を作り直し、戦略変更やクローズドになりがちなコミュニケーションに気をつけたりと

全ての人が初めての事ばかりだったのではないかと思う。

そして、コロナもまだ完結していない中で、今度はウクライナとロシアの戦争が発生した。

今度は資本市場の影響が露骨に出ている。企業の自力がより必要なタイミングだ。

でも、そもそも自力がない限り存続し続けれないのだから、当たり前を当たり前にやることが大事だということ。

それが数字やアウトプットとしてどう証明されているのかだ。

弊社は、「成長」を第一に考えている会社だが

何より、会社の成功だの言ってられないような、日々の生活が担保されないような事が世界では起きている。

とても悲しく、コロナも戦争も早く解決して、世界がもう2段回明るくなってほしい。

会社としては、コロナ後も採用を進め、権限移譲を行い、会社としての仕組みづくりや色々な事業の挑戦も行ってきた。先日、2年ぶりくらいに全社で集まってみた。全員で集まることがなかったのだ。不思議である。


想定していない事さえも起きる世の中だからこそ、その都度その変化や現実に対応し、乗り越える人の集団であり、組織でないといけないのである。

会社、仕事をしていてとても面白いのは

素晴らしい出会いや予期せぬ運命に結ばれ、新しい風や機会というのが誕生するのだ。

実例で言うと、弊社の目玉のプロジェクトとなった

「Project T」ことTOKIO様とのコラボはその例だ。代理店なども挟まず、社員の杉山さんと私で

直接お話をさせていただく機会を、杉山さん経由でいただき、提案も全て自分達で行った。

全てを自分達で行うことが相当珍しいようだが、弊社は全て弊社自身で行うことを決めていた。

色のはげていた革靴を履いていることに気づき、待ち合わせの部屋で本当に後悔した。ちゃんとした靴を履かないといけないなと。2度とあるかないかの機会で未来を近づけたかった。

いつかお願いしたいと思っていたが、名もなき私たちの志や想いを伝え、共感していただき実現した。

まさに「人と志」を見ていただいたのだと思った。大事にしてきたことを見ていただけるような気がした。

それ以降、TOKIOの皆様の言葉や、ジャニーズ事務所の方のお力添えなど、本当に良い経験をさせていただいている。

「たとえて言えばロング・トレイン、風切り裂いて走るように。未来に向かってまっしぐら突き進めば希望はかなう」

まさにambitious Japanの歌詞のままである。

事業をやっていくと、多くの人が、成功を自分の手ではなく、誰かが作り出すものであったり、うまくいくと思っていたり、そこに乗っかりたい、難しくも簡単でもないものだと認識しているのではないかと思う。

実際、どれだけの事業が作られ、成功しているか、それは微々たるものだ。

かなり難しい事なのだが、失敗を認められない人や、方法を変えずに同じ方法でやり続けてしまう人も多くいる。

また、KPIや目の前の事をしっかりやっていれば、成功するのではないかという感覚を持っていることもあるだろう。決してそんなことはない。経営結果とKPIの連動性はもちろんとても重要だ。

企業とは「商売」を行う組織なので

まず「商売」というものを知らないで事業をやってしまうケースがある。

その場合、目的にダイレクトな判断や価値を作れないのだ。

お客様は、価値を感じて対価を払う。私達もそれを目指してやっているが

「価値」を作ることがとても難しい。会社が勝手に作ってくれると思ってる人もいるだろう。おそらく大企業では、ブランドや色んな資産を用いて競争優位性やプロダクトを作る事が出来なくはないが、それでも難しい。

果たして価値とはなんだろうか

スタートアップのように小さな企業の方が、動きが早く、ニッチにも対応でき小回りが効くという利点も多くある。

会社を存続させ、成長させていくという点で

全ての人材一人一人が、「自分自身が価値を作る創造者であり提供者」で

あるという意識がないと、少数精鋭でやっている意味というのは薄れてしまっていく。

そして、市場の習熟度や成長により、今の提供価値は、数年で陳腐化されるという事実もある。

どのタイミングで、どの市場で、どういう提供価値を感じていくかというのが経営戦略上とても重要であり

その道筋を実行する、耐えうるための資金力や人材力、チーム力というのが相当重要である。

ただ、大前提と人には大きな希望がある。

それは、「学習する」という力だ。自分自身の経験、他の人の経験、歴史から多くのことを学ぶことが出来るのだ。

大企業にいた自分は、5年前会社を創業し、今日まで代表取締役としての立場を務めさせていただいているが、結局どの役職も役割も業務も

「仕事」

なのである。「仕事」をどうやって進めていくか、結果を出していくのか、そこの力に尽きる気がする。

人は、相手に期待をするし、自分がうまくいかない理由を探したがる。

もちろん、教えてくれる誰かが必要だが、結果を出す人というのは、自分で乗り越えれる術と能力を持っているものだ。

ここが大きな分岐点であり、20代の中でその兆しが出てくる人もいれば、40代前後では、それが実力となり再現性を持ってできるかどうかという視点で私は採用活動をしている。

でも、能力だけあっても、「人間性」がなければチームが作れない。

感謝の心を持ち、正直かつ謙虚であること

私利私欲が見えないで、利他主義であること

目的に対して、自己変革で成し遂げようとすること

強い心、柔軟な頭で完全主義でありつづけること

例えば上記なのではないだろうか。

京セラの稲盛さんの言葉にも近しいことが書いてある。

https://www.kyocera.co.jp/inamori/philosophy/words22.html

弊社も100人の規模に近づいてきたタイミングで

100人の壁というものでもないが

問題や課題が起きていく中で、事業課題と共に人の課題、組織の課題が出てくる。

出てこない組織はないし、私以外の仲間がそれを解決、乗り越えて、強いチーム、良いチームにしようとしてくれている所は、本当に誇りに思う。

弊社は、採用を厳選して、今の仲間で「勝つ」ことを大事にするタイミングだ。組織と若い人に自信をつけさせていくタイミングだからだ。自信というのは仕事の中でとても大事な体力だから。

そして、会社を始めた時には、恥ずかしいながらもわからなかったが、社外取締役や監査役の皆様の仕事や役割、そして会社への貢献というのは、本当にありがたく感じている。社内の人は、立場上私には言いにくくなっているだろうが、そこをビシバシ突っ込んでくれる。私自身が大きく改善、成長できるのだ。

私が成長すれば、会社はもっともっと成長する。


日々、色んな外圧やプレッシャーは会社が大きくなっていく中では増えていく。

私は、それを責任と感じて頑張れて、期待値を超えて結果を出そうと思える人間ではある。

周囲から求められるものというのは、経営陣だけではなく、社内全体に伝わり始めているのフェーズなのではないだろうか。それもまた正しい形である。

また、権限委譲や予算化をしていく中で、起こることというのは

結局、決めることなどは出来なくはないが、決めたことを果たす責任を持った人材がいるかどうかというのがとても重要だということ、そして上手く進んでいくように軌道修正と試行錯誤をしっかり行う事が大事だ。

経営陣というのは、当然それが高いが、決めるプロセスをしっかり持ち、頑張って決定して、承認しても、それが想定通りいかなかった場合、リカバリーをしないといけないのだ。

不確実性が高い社会と事業環境だからこそ、数週間、数ヶ月の遅れは命取りになる。

その辺の危うさというのは、自分自身も感じた。リカバリーをする戦略決定にも時間はかかる。

その間の時間というのは、底に近づいているのだ。リカバリーのためのアクションが出来て初めて、進んでいく。

なので、本来そこの最後のアクションの責任が取れる人でないと意思決定はしてはいけないのだと思う。

「結果」が出そうかどうかは、「人」の言葉や表情に宿って見える部分も多くある。

仮説の正しさや精度は当然必要、でもやらなくてはわからないことも多いし、信頼たる仕事というのは「結果」を出すかどうかでしかない。

弊社の場合、それを誰も避けていたわけではないが、互いに遠慮をしてしまったり、様子見をしてしまったのだと思う。これは今後、弊社にとって大きな学ぶ糧になったのは間違いない。

その反省から、新しいプロジェクトが生まれ、新しい人材の成長がまた発生してきている。

会社や組織は、常にバランスを崩し、バランスを取り、矛盾と調和する事が重要だ。

そしてその隙間や間から、「機会」は生まれていく。

その時に、勝負の勝敗で、競争が加速したり、信頼が前後したりすることも当然ある。

でも、それはまた短い期間で変わっていくし、弊社においては、全ての人材が必要な人材なのである。

だからこそ、今成長・成功体験をこの人材チームで経験したいのだ。

失敗しても次成功させればいい、チームを一つにして、この人のためなら!という人間性と、大胆な意思決定や、目的主義、チーム愛と顧客主義の視点を持ち続けていることが大事なのだ。

弊社は、毎年ビジネスを変えてきた。その変化を生む力こそ強さとして胸を張れる。

でもそこに対して価値が不足しているという事実から目を背けてはいけない。

そしてその理由を自分達の日々の仕事と姿勢にあるというところから商売が始まる。

しかし経済圏がある程度ができてくると、日々の改善が大きな結果を生むことも増えてきた。

UIの変更一つで利用率が3倍になったりもする。

雇用が発生させて社会貢献するという志も少しづつ形になっている実感がある。

C向けサービスというのは世の中に出てきにくいが、その醍醐味をも感じれるステージだ。

プロダクトの「改善」が、結果を生むということの面白さがここに生まれ始めている。

色んな挑戦をしていくが、もうダメだというときが仕事のはじまりなのだ。

そういう時に色んなビジネスが弊社では生まれてきた。

危機的状況でも大胆かつ繊細な思考と行動をチャレンジ精神を持って行い、人間の無限の可能性を信じながら、正しい会社経営の仕組みを作る。

5年間やってきて、自分自身の中でも色んな変化や成長はあった。周囲にいる人は気づいてくれてるかもしれない。

多くの叱咤激励と注意も受けるわけだが

質問をされた時に、自分の中でも回答が変わってくることが多くある。

例えば、どんな経営者にしたいですか?会社にしたいですか?

という質問。かつては、◯◯さんのような、会社と経営者になりたいといっていた。

今では、それぞれの良いところを盗みたい。その上で、社会を代表する会社にするのだ。

人は、ビジネスモデルや、名目上の何か、ブランドに集まっても

結果的には、日々の時間の充実度と大義名分を大事にするものだ。


自分は自分だし、弊社は弊社だ。

経営の言行一致と顧客満足度が圧倒的に高い会社にしたいということだ。

そして、自分達が信じるべきこと、目指すべき志が明確になってきてるからだろう。

目の前に、大きな課題があって、それを解決していったら、人が幸せになり社会が良い方向に導かれるのだから、それを成し遂げることが会社のある意味だ。

お客様、社員や株主の皆様など、ステークホルダーの方への約束を果さずして、永続的に成長できるということはありえない。信頼を蓄積していかないと、更なるイノベーションなども生まれるわけがない。

そのためには、一人一人が、約束を守り、期待値を超えていき、応援される人間の集合体が

ユアマイスターでないと、うまくいかないどころか、未来もないである。

起業、経営、そして事業を作るとは、とても難しいのだ。

難しいから、成長するし、能力開花するし、大変だ。

スタートアップは、大企業から入社する人かすると、何も整備されていないという印象を持つのかもしれない。昔からいる人からすると、色んな事がある状態だとも言える。どの立場・環境を経験しているかによって、環境の尺度なんて変わってしまう。

でも一番大事なのは、「改善」する心と行動を「当事者」として参加して作っていけるかどうかだ。

過去も、他人も、感情も変えられない。

変えることが出来るものは、自分の思考を通して未来を変えることだ。

変わらないものを追いかけるより、変わるものを追いかけ続ける事が一番結果が出る。

社会に出て生きていく中で、仕事をする時間はとても大きい。

だからこそ、その時間を大切にし

自分の夢や志と、社会の未来を少しでも近づけてみよう

自分をないがしろにしてはいけない、自分の喜びと

人の喜びが重なり合うような日々と人生を全うすべきなのだ。

そして、世界中の人々の暮らしから脅威と不安が

取り除かれる毎日が戻ってきますように心から祈り出来ることをやっていきます。

人間は、奥深いし無限の可能性がある

だからこそ、その力を、善に使いたい

美しく、綺麗な心を、人や社会の善のために用いるのだ。

その時間は、きっと充実したものだ。

何年経っても、高い目標と綺麗事を追いかけている。

でもそこに、達成感と幸福感、そして仕事をする意味と生きがいがあるのだから。

何もせず面白く綺麗な毎日があるわけではない、よりそうなっている。

面白く、綺麗な世界を泥臭く実現しようとする人がいるだけだ。

私のテーマである

「朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る」

この毎日が、より身に沁みる。

これが歳を取るという事なのだろうかと日々感じている。

多くの先輩方に教えてもらったことが身に沁みる。

何書こうかなと思いながら、書いてたけど結局色んな事書きたくなってしまい乱文になってしいました。

今日も失敗し、明日も失敗し

胸を張って、一生懸命、謙虚と感謝の心を持ち、健康的に生きていこう。


誠実に、一生懸命、希望と大義名分を持って働く

そんな毎日を共に過ごしたい人は是非、ご連絡お待ちしております!


ONE TEAM!

最後に、弊社の広告キャラクターを担当してくださってるTOKIO様の

この記事の題名にした曲の歌詞を張っておきます。この曲にこの1年支えてもらいました。

たとえて言えばロング・トレイン
風切り裂いて走るように
未来に向かってまっしぐら突き進めば希望はかなう
立ち止まらない 振り返らない

Be ambitious! 我が友よ 冒険者よ
Be ambitious! 旅立つ人よ勇者であれ Be ambitious!

突き進めば奇跡も起きる
立ち止まらない 振り返らない
Be ambitious! 我が友よ 冒険者よ
Be ambitious! 旅立つ人よ栄光あれ Be ambitious!

Be ambitious!

「経営理念」

人々の大事なものがより大切にされる社会へ導く

「VISION」

最も応援される会社となり、日本を代表する会社となる

DM等は、こちらにください。

https://mobile.twitter.com/Hossystars

株主の柴田さんとの対談

https://www.youtube.com/watch?v=sRxmbqTYFuw

https://www.youtube.com/watch?v=dNKf8hkmBaQ

最近掲載にしていただいたfastgrowさんの記事

https://www.fastgrow.jp/articles/yame3-yourmystar-hoshino

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